RioRand 太陽光発電 ソーラーワイヤレスTPMSタイヤ　タイヤ空気圧モニタリングシステム+4外部センサー  

エアバルブ型タイヤ空気圧の監視モニターです。

初代ｃｘ-5には空気圧警報システムが付いているのですが
エアゲージでチェック→初期化してもすぐに何度も警告→チェックしても数値に異常なし
という時もあればエアーチェックをずーっと忘れてて
エアーが抜けまくっていても全く警告が出ないなど
個人的にあまり信用していないので購入しました。

数値はbar、もしくはPsiに切り替えが出来ます。
※3.0barが300kpaなのでbar表示が分かりやすいかと思います。

消費電力があまり高くないのかソーラー充電で充分事足りると思いますので
ワイヤレスで設置出来てスッキリ設置出来るのが良いですね。

バッテリーが無くなってもスマホの充電端子（マイクロUSB）で充電する事が出来ます。

まだ使い始めたばかりで耐久性は分かりませんが
カラー表示でリアルタイムで数値が変動するので
※空気の膨張で圧が変わってきます
個人的には買ってよかったと思っています。


反面、この商品に限らずエアバルブタイプに共通で言えるのがどうしてもセンサーと電池を内蔵するのでエアバルブがでかくなってしまい目立ってしまうのと、

説明書が英語表記で日本語は一切記載なしなので
説明書の解読に一苦労します(^_^;)


忘備録として・・・
※中学生レベル以下の翻訳能力しかないので
違っているかもしれませんのでご了承ください

右上表示のマーク：ソーラー充電されていると表示

黄色の数字：タイヤ空気温度


センサー取り付け：
１：ホイールのエアキャップを外して付属の薄ナットを手で時計回しで付ける。

２：センサーの位置を確認して（FLはフロント左側）時計回しで手締めで取り付け
※途中空気が抜けるがそのまま無視して
手早く空気が抜けなくなるまで締め付ける

３：付属のスパナで手順１で付けた薄ナットを反時計回しに回してセンサーをしっかり固定

４：センサーからエアーが漏れていないか薄い石鹸水をスプレーしてチェック


注意：節電の為、動体感知でセンサーが働くので
センサーを取り付ければすぐにモニターされるのではなく
一定以上の速度で少し走らせないと数値が出ません。

同時に適用されるのではなく１箇所ずつ適用されていきます。



センサー取り付け位置（右ハンドル）

FL→フロント助手席側　　FR→フロント運転席側

RL→リア助手席側　　　　RR→リア助手席側


右スイッチ：各設定の決定　　
　　電源オフ時：電源ON
　　長押し：電源OFF


左右スイッチ2秒長押し：ID Learning Mode
　　新しいセンサーに変更など本体と同期させるモード
左ボタンで同期


左スイッチ：bar/psi切り替え　

3秒長押し：Tire Exchange Mode
センサーごとタイヤローテションすると
表示位置がバラバラになるのですが
このモードでセンサーの表示位置を任意に変更出来ます。
右ボタンで数字変更、左ボタンで決定

表示される数字の意味
00→FL　　01→FR　　02→RR　　03→RL

6秒長押し：Alarm Value Adjusting
空気圧警告アラーム設定。
低気圧側（1.1bar～2.5bar)を最初に設定してから
高気圧側(2.5bar～4.4bar)を設定します。

右ボタンで数値変更、左ボタンで決定。

注意：設定してもすぐには適用されない様で
電源OFFにして再起動をさせないと設定が適用されない様です。

※右ボタン長押しで電源オフ

関連情報URL：https://www.amazon.co.jp/RioRand-%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%85%89%E7%99%BA%E9%9B%BB-%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AC%E3%82%