kuma AURAのブログ一覧

金曜日、アルピーヌ柏　村上さんよりメール有

明日より、アルピーヌA110が試乗可能でございます。
是非ご来店をお待ちしております。

お言葉を甘えて、本日試乗して来ました。
ちょっと寝坊したが道が空いていて10:24到着。
駐車場には、試乗車アルピーヌA110「 ピュア」が鎮座。

挨拶もそこそこに、試乗
座ると、ポジションが高い、天井に髪の毛が触る・・・
　１段階は下がる可能性があるが、もっと下げたい。

ハンドルが軽い(4C比較)
エンジンが静か
遮音も良く
脚が良く動く
乗り心地も良い
ブレーキが良く効く
ドアミラーが小さい(4C比較)
ルームミラーも明るく良く見える(4C比較)
ナビが無い・・・現在開発中とか
トランクが浅い、開口部も狭い
フロントトランクも浅い、開口部は広い

整備性は悪い。・・・工賃は国産車並み?!
オイル交換２万円台前半、オイル込?!
オイルフィルターは３０００円台前半と安い?!

ハンドブレーキは電動。
　駐車時Nボタン長押しでハンドブレーキ「ON」

納車は、右ハンドル半年、左ハンドルはもう少し早い。
　ちなみに、限定車「プルミエール・エディション」は4台納車した実績・・・すごい

次の試乗希望者が来ていたので、早々に退散しました。



フランスのデザインが素敵


ヘッドライト・フォグランプにデイライト有り、フォグランプデイライトはウインカーになっている


インテリア、デザインが凄く良い


ピュアのシート、格好良い、ポジションが高い


リヤトランク、思ったより浅い


フロントトランク、ウォッシャータンクはここに有り、発煙筒も有り。ブレーキオイルはエンジンルームに有り


限定車とは色違いの鍛造ホイール


最近流行のスリット

車に何を求めるか
高級感
移動手段
低燃費
静かさ
峠を気持ちよく走る
サーキットを気持ちよく走る

A110は快適な車

4Cは刺激的な車

最後に、コンセプトカーA110　GT4　発売の可能性あり、ナビ共々将来に期待したい。

おしまい

本日12/7は、
アルピーヌ柏店のオープン日

新型A110を観たことが無いので、出掛けてきました。

アルピーヌ柏店Webによると
展示車 A110 「 リネージ」、
試乗車 A110 「 ピュア」
とありました。

場所は
予想とおり、
ルノー柏店

ルノー店の駐車場に4Cを駐車。

ルノー店舗に進むと
入り口に「Alpine」の小さな文字・・・のみ

店内奥にA110発見

奥からみて、奥がRENAULT店、手前がAlpine店?!


A110「 リネージ」


シートにカバーがかかったまま


シートカバーの無い画像


インテリア、スイッチ類がコンセプトカーのデザインのまま、カッコ良い



41kmの新車です。


キーはカードキー、助手席前のここにカードキーを指します。
グローブボックスはありません。
豊田のおいちゃんさんから、スマートキーなので持っているだけで大丈夫です。とコメント頂きました。
4Cはスマートキーでは無いので、すっかり使い方を忘れています。


エンジンスタートスイッチはココ、赤いボタン
カーボンに見える所は、本物のカーボン
革に見える所は、本物の革
とCGTVで説明をしていました。


横からの画像
パーキングブレーキは電動！


展示車 A110 「 リネージ」は、今朝届き
試乗車 A110 「 ピュア」は、来週届く予定とか
アルピーヌ担当者も不在でした。

ここの試乗コースは、駅前を通る渋滞道路。
スポーツカーを試乗するコースではありません。
道の空いている曜日を聞くと
日曜日が一番空いています。との返事

試乗車が来たら連絡貰う約束をして、カタログ貰って帰ってきました。

おしまい

AUTO CAR 海外試乗 ロードテスト
　アルピーヌA110 のWeb記事紹介　(一部転載)

https://www.autocar.jp/firstdrives/2018/06/02/290562/

テスト日 : 2018年5月16日価格 : 5万1805ポンド（792万円）

編集部より
復活したフランスのスポーツカーブランド「アルピーヌ」。1969年のオリジナルを想起させるスタイリングだけでなく、軽さというスピリットも引き継いでいます。レイアウトがRRからMRへと変更されていますが、ライバルと互角に戦える完成度なのか、じっくりと確かめました。

もくじ
ー はじめに
ー 意匠と技術　★★★★★★★★★★
ー 内装　★★★★★★★★☆☆
ー 走り　★★★★★★★★★☆
ー 使い勝手　★★★★★★★☆☆☆
ー 乗り味　★★★★★★★★★☆
ー 購入と維持　★★★★★★★★★☆
ー スペック
ー 結論　★★★★★★★★★★

はじめに
恐らく、ルノーがアルピーヌのブランドを復活させるには、相当な苦労が必要だったに違いない。まるでヘラクレスを復活させるように。アルピーヌという名前は、およそ20年もの間、途絶えていたことはご存知の読者も多いだろう。

そしてこの甦った青い勇者の最大のライバルは、2005年の登場以来スポーツカーの巨人であり続けている、ポルシェ・ケイマンだ。アルピーヌの復活を、A110の誕生を、歓迎しようじゃないか。

(中略)

エンジン
駆動方式：ミドシップ横置き後輪駆動
形式：直列4気筒1798cc
ブロック／ヘッド：アルミニウム
ボア×ストローク：φ79.7×90.1mm
圧縮比：9.0:1
バルブ配置：4バルブ
最高出力：251ps/6000rpm
最大トルク：32.5kg-m/2000-5000rpm
許容回転数：7000rpm
馬力荷重比：228ps/t
トルク荷重比：29.5kg-m/t
エンジン比出力：140ps/ℓ

構造：アルミニウムモノコック
車両重量：1103kg／1125kg（実測）
抗力係数：0.32
ホイール:（前）7.5Jx18／（後）8.5Jx18
タイヤ:（前）205/40 R18／（後）235/40 R18
ミシュラン・パイロットスポーツ4
スペアタイヤ：パンク修復キット

変速機
形式：7速デュアルクラッチ・オートマティック
ギア比/1000rpm時車速〈km/h〉
①3.62/5.5　②2.37/8.4　③1.52/11.7　④1.16/15.4　⑤0.93/19.2　⑥0.84/23.7　⑦0.71/28.1
最終減速比：3.79:1

燃料消費率
AUTOCAR実測値：消費率
総平均：10.0km/ℓ
ツーリング：16.1km/ℓ
動力性能計測時：6.3km/ℓ

メーカー公表値：消費率
市街地：12.8km/ℓ
郊外：20.0km/ℓ
混合：16.1km/ℓ

燃料タンク容量：45ℓ
現実的な航続距離：453km
CO2排出量：138g/km

サスペンション
前：ダブルウィッシュボーン／コイルスプリング／スタビライザー
後：ダブルウィッシュボーン／コイルスプリング／スタビライザー

ステアリング
形式：ラック＆ピニオン（電動アシスト）
ロック・トゥ・ロック：2.2回転
最小回転直径：11.6m

ブレーキ
前：φ320mmベンチレーテッドディスク
後：φ320mmベンチレーテッドディスク

静粛性
アイドリング：48dB
3速最高回転時：89dB
3速48km/h走行時：62dB
3速80km/h走行時：68dB
3速113km/h走行時：71dB

(中略)


結論
明快なスタイリングと活発な走りが生む爽快さ

A110でのドライビングに関わる全ての部分、耳につくターボノイズとトルクから、活発で思わず夢中になってしまうハンドリングまで、すべてが秀逸。

この新しいブランドが提供する、ほかでは得られない喜びは、サーキットに行かずとも、いつでも味わうことができる。A110なら、ライバルでは叶えられないロードトリップを体験できるはず。このクルマに感情移入するほどに、ハンドリングもより意のままになっていく、独特な懐の深さがある。

そしてクルマを詳細に見ていくと、ここまで感情を高ぶらせることのない強力なライバルと比較しても、機械的な複雑さや、一般とは異なる部分が少ないことに気づく。ここまでドライバーの熱い気持ちに応えてくれ、実際に走らせることができるクルマは、あまたあるスポーツカーの中でも滅多にお目にかかれない。

アルピーヌA110プレミエール・エディションは俊敏で俊足。極めて実践的で誰にでも喜びを提供してくれる。テスト結果をまとめると、並み居るライバルよりも遥かに、圧倒的に素晴らしいクルマだと結論付けるしかない。

間違いなく、満点を付けるに値するクルマだ。

改善してほしいポイント
・約5万ポンド（765万円）の価格に相応しいインテリアの質感を目指すべき。
・ステアリングの感触は、情報量をより多くしつつ、もっと重さがほしい。
・エンジンの持つポテンシャルを最大限に引き出した方が良い。新しいメガーヌ・トロフィーは300psを実現しているのだから。

以上

気になった画像

燃料タンクがフロントにある !!

別Webから
こだわり輸入車のコアカーズ

アルピーヌ A110の新車を並行輸入した場合の乗り出し価格は？

https://corecars.jp/alpine-a110-2017-import

アルピーヌ A110の通常グレードの価格は2017年現在発表されていません。ただし限定車として発売されたプレミエールエディションの欧州販売価格は58,500ユーロでした。並行輸入した場合の日本国内乗り出し価格は、下記の表を参考にしてください。コアカーズを運営する並行輸入者販売店YMワークスでの最新の為替レートに基づいた諸経費込みの販売価格を表示しています。

車名 ２年保証付き　　国内乗り出し価格目安
Alpine A110（プレミアムエディション） 9,757,330円（税込・諸費用込）
6/12時点での為替レートにて算出

おしまい

car.watch の記事に「ルノー　アルピーヌ　A110」がありました。

日本での発表は年明けと、まだまだ気を持たせます。

目新しい画像はメーターでしょうか





以下に記事を転載いたします。

car.watch
仏ルノー、アルピーヌブランドのスポーツクーペ「A110」が間もなくお目見え
日本での発表は2018年に入ってから
編集部：小林 隆2017年12月5日 19:27　2017年12月5日（現地時間）発表


スポーツクーペの市販モデル「A110」は“間もなく発表”


　仏ルノーは12月5日（現地時間）、スポーツクーペの市販モデル「A110」を間もなく発表することを明らかにした。日本でも「アルピーヌ」ブランド車の輸入販売事業を行なうビジネスユニット「アルピーヌ・ジャポン（ALPINE JAPON）」を設立したことが10月に発表されており、アルピーヌ・ジャポンからは「年明けに商品及び販売に関する発表を行なう予定」とアナウンスされている。

　新型A110はフランス ディエップの工場で生産され、2017年末までに欧州で、2018年からイギリスと日本で販売を開始する。3月のジュネーブモーターショーで公開された、設立年にちなんだ1955台の限定車「A110 プレミアエディション」の先行受注が行なわれていたが、発売後5日で予約が終了するという注目のモデルになっている。




A110 プレミアエディション

　A110のパワートレーンは最高出力185kW（252PS）、最大トルク320Nmを発生するルノー・日産アライアンスによる新開発の直列4気筒1.8リッターターボにゲトラグ製7速DCTを組み合わせ、ミッドシップレイアウトで後輪を駆動するMRを採用。0-100km/h加速は4.5秒を実現する。

　アルミシャシーを採用して車両重量は1103kg。ボディサイズは4178×1798×1252mm（全長×全幅×全高）、ホイールベースは2419mmとなっている。



■画像一覧

前回に引き続き?

新型 A110と４C のスペック比較をしてみました。

A110と４Cはスペックが似ています。

欧州での価格も近く、フロント・リヤにラゲッジがある点は◎です。

インテリアのデザインもコンセプトカーと同デザインで◎です。


ネットからスペックデータを拾って表にしてみました。価格は並行輸入価格です。


羨ましいインテリアの質感


このシートも座ってみたい


フロントラゲッジ


リヤラゲッジ


95%アルミボディ

2017/12/2　データ追加しました。

ちなみに4Cを降りることは無い。⊂(^(工)^)⊃
サーキット走行を辞めたら乗るかも!?


■コアカーズ　新生アルピーヌ A110を速報。開発経緯、日本導入予定や並行輸入情報もお届けします。(2017.03.27)