連載終了していない漫画原作の実写映画化って

昨日は先週の休日出勤の代休でしたので、TOHOのメンズデイで
映画を複数鑑賞。

まずは1本目

進撃の巨人　エンド・オブ・ザ・ワールド

この漫画がすごい大賞を受賞した諌山創原作漫画の実写化第2弾。

前作で、穴をあけられた壁を爆薬でふさぐ作戦に失敗し、巨人たちに襲われ
壊滅寸前になった部隊、巨人に喰われたエレンは、巨人化して周りにいた
巨人たちを一掃したが、

生き残った部隊に拘束され尋問を受け、司令官から射殺命令を受けたが、
突如現れた巨人に攫われてしまう。

さらに少なくなった生き残り部隊は、アルミンが覚えていた不発弾で、壁を塞ぐ作戦を続行しようとしていた。



原作とは、世界観と、キャラの一部を使っているだけの全くの別作品ですね。

原作ではまだ明らかにされていない、巨人誕生の秘密を描いてましたが、原作ではどのようにしてきますかね？

まだ連載の途中の漫画を映画化するとなると、話のある部分を切り取って映画にするか、
オリジナル脚本で作るかしかなくなりますので、この作品は後者を選択しましたが、
評価は大きく2分されるでしょうね。

この漫画は一応買って読んでますが、一番の疑問点、壁で囲われた世界は、1つしかないのか？
この作品のエンディングを見るに、1つだけではない様描かれましたが、原作でもそうなるのかな？

この映画、ハンジ役の石原さとみのハッチャケぶりが中々良かったですね。