昨日は約半年ぶり、そして令和初のタカスフリー走行に行って来ました。
半年の間に多少愛車に変更があったので書いておきます。
・車高を少しUP。
・キャンバーを少し立たす。
・フロントフェンダー部分の剛性UP。
・新品スリット入りブレーキローターにより摩擦係数UP
・リアバンパースリット加工による空気抵抗低減。
今回はこれらの効果を確認したり試したい事を検証するのが目的なのでタイムは求めていません。
まず1枠目は新品ブレーキローターとパッドのサーキットレベルでの慣らし。
7,8割の走行とブレーキ踏力で走りました。
天気 晴れ
気温 17℃
路面 34℃
湿度 61%
路面状況 ドライ
1枠目13時30分走行
最大水温 90℃
最大油温 102℃
最大油圧 7.4kpa
最大燃圧 4.4kpa
ブースト 1.25kpa
右フロントのブレーキ、タイヤ温度(クーリング後、ピットで測定)
キャリパー 159℃ ローター 315℃
タイヤ温度 IN 50℃ OUT 50℃
タイヤ
走行前 F 220 220 R 210 210
走行後 F 270 270 R 240 240
ローターとパッドに当たりが付いていくと明らかにノーマルローターより制動力が増しているのを感じます。
そして2枠目はちょっと試したい走り方をしてみました。
それは・・・
・2速を使わず3,4速で走る事。
・2速を使う区間のラインを変えてみる事。
2速で走る区間はタカスでは2か所あります。
1コーナーから2コーナーの間。カゲヤマコーナーからゲッチャンコーナー。
1コーナーを2速で回りそのまま加速。すると2コーナー進入前。ブレーキングポイントよりも前で吹けきってしまいます。(カゲヤマも同様)
だから今はそこからアクセルオフにして惰性で走ります。(ほんの一瞬)
その手前で3速にUPしても即2速にまたシフトダウンしないといけないからそのまま3速でやったらどうなるのか?と思ったわけです。
また同様の区間でのラインを走りの基本「アウト・イン・アウト」で走るとどうなるか?
今はアウト・イン・ミドル」な感じでコースの真ん中へんからコーナーへ進入しています。これをもっとしっかりとアウト一杯まで膨らんで走るとどうなるか気になったのでこの2つを試してみました。
2枠目14時30分走行
最大水温 92℃
最大油温 104℃
最大油圧 7.4kpa
最大燃圧 4.4kpa
ブースト 1.26kpa
右フロントのブレーキ、タイヤ温度(クーリング後、ピットで測定)
キャリパー 169℃ ローター 311℃
タイヤ温度 IN 48℃ OUT 53℃
タイヤ
走行前 F 230 230 R 220 220
走行後 F 250 250 R 230 230
タイム 1:08.657
タイムは8秒台と予想していたよりも遅かったです。
原因は色々あります。(言い訳w)
・体調が悪かった。
前日夜に映画を観に行き寝たのは0時過ぎ。そしてこの日の朝は町内の清掃の為7時起き。その後の食事はおにぎり3個だけ。
だから1枠目にブレーキの慣らしで自分の運転で少し酔ってしまった。
・ブレーキに慣れなかった。
慣らしが終わり9割、フルブレーキをしてみました。すると明らかに以前より止まります。
だから前と同じポイントで踏むとCP手前でスピードが落ちすぎ。中々その制動距離を掴めず慣れないまま・・・^^;
と言う事で内容はグダグダでしたが良い天気の中走れたので楽しめました。
2枠目で試した事は後日デジスパイスで確認してみます。
Posted at 2019/11/11 19:09:42 | |
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TAKASU走行記録 | 日記