黒なな@ALsのブログ一覧

ハンドル探しは生き方探し…黒ななです。


ハンドル買いました。素晴らしいハンドルと出会えました。

今のプジョー…長年愛用のモモ、ギブリ3を使ってたんです。



ホーンボタンはウインカーレバーの先に付いてるのに、ハンドルセンターボタンだけでなく左右グリップにまでボタンついてる奴。


ギブリ3は非常に手に馴染んでて不満はほぼ無い…んですが、ディープコーンにしたいなぁ…とは思ってました。



…が、見た目はさておき操作性や性能を考えたらコレがベターだったんです。


お金無いコゾーなりに、色々試す事…好みや不満を考えると、どれも一長一短ありなんだかんだ一番しっくりくるのがギブリ3だったんです。

スポークデザインは好きだけどグリップの握りがイマイチ…とか、しっくりくるけど見た目が微妙…とか握りもデザインもイケるけどデカいとか剛性がヤワいとか…

なんなら見た目以外プーで話にならないとか…コレはステアリングとしてはアウトなのでゴミ箱に直行したやつも。
パチモンOMPとパチモンアディべでしたね。揺すったら曲がるの。


36の時はフラットなステアリングが良い…となって結果としてギブリ3のナローリム34パイに落ち着いて。
1本目があまりにボロくなり、張り替えて質感変わるのも嫌で同年式の綺麗なのを手に入れて2本目を手配して使ってました。


が、やっぱりプジョーはディープコーンを入れたいな…と。

希望は、穴無しスポークで34〜35パイ。

この時点で選択肢があまりない。大体穴が開いてる。
当該するのだとスパルコですが、スポークのデザインがイマイチ…左右スポークのセンターからの立ち上がり位置が低いのが気に食わない。

それが嫌で最初に付いてたR345を手放したのでした…


じゃあなにか、やっぱりまたD1スペックを買うのか…と。



スタプレ号に付けてたやつ…

コレなら見た目はすごく好み。
2本買いました…
1本目は出てすぐくらいの時でしたが、見た目以外全然ダメで…表皮のビニ革は見た目にわかるくらい安っぽいし、剛性感無くうにゃうにゃしてるしすぐ色褪せて金色になるし…
ただ、見た目だけで期待せずリピートした2本目はだいぶ改善されていて、まだ使えるレベルまで進化してたので…

相変わらず安っぽいビニール表皮だけがネックでしたが、それも最初のと比べればだいぶ良く…ただまあ、うーん…と悩みながらTwitter眺めてたらリツイートで回ってきた画像でびっくり！


やっと出番…



結論から言うとすぐ買いました。
KGW-JPさんという日本のブランド。

希望にドンピシャ、メーカー自身も謳うように剛性もしっかりしており、なにより表皮が本革。
値段もお手頃。

コレを逃したら俺は一生理想のハンドルには出会えない…と熱烈ラブコール。


いやはや、本当に素晴らしい物と出会えました。


先に変えたフルバケとの組み合わせも良く、やっと理想の仕事場になりました。

運転が更に楽しくなる。

先日のTSM後…

やまけん様の306カブリちゃんと並べてお写真撮らせてもらいました







N3ハッチとN5カブリ…こうしてみるとカブリのお洒落さが光りますね。

お天気もよくて、こういう日はほんと屋根が無い車はすごく楽しそうで羨ましい…


こうして並べて初めて分かったのですが、カブリって顔以外全部違うんですね…ドアミラーすら違うのにびっくりしました。

306が集まる会に行ってみたい…フランス車の集まり、昔に尼崎のカルフールでやってたフレンチフレンチに行ったくらいで、ぜんぜんそういうイベントに行った事が無いんですよね…

趣味、ステッカー作成…黒ななです。

いや嘘、べつに趣味ではない。
痛車するのにステッカー発注する金が無くて自作してた時に得たスキルを活用してるだけ。

今、カラーステッカー安くなりましたよね…短期用のやつとかメーター5千円もあればオーダー出来ますもんね…昔は高いわすぐ傷むわ塗装も傷むわだったのに。
カッティングシートで作る方がコスト高いです。


まあさておき。




…デカい。デカかった。




前のスタプレ号の時に、型紙印刷してデカいな…と刷り直しした時の余りを使いましたので、まあ最初から分かってはいた。

まあ、飽きるまではこれで良いや…






後ろもプジョーに戻しました。
プジョースポールにするか迷いましたが、まあプジョーのが普通に見れるな…と。


痛車にしたい。

する余裕はない。コロナエクストリームなこのご時世に…


しかし桜は見たい…通勤途中に少し寄り道して、ささっと写真を取りました。






黄砂が山盛り飛来した日だったので、晴れていても空が霞んでましたが…桜の綺麗さはそんなものも忘れさせてくれる綺麗さでした。




言うてる間に、葉桜になるのでしょうね…また来年…

畳の出番はなかった…こんなはずでは…