ブーストコントローラー取り外し　その②

最後はパネルを外して・・・この状態に。
もう嫌になっちゃいます・・・ごちゃごちゃ。

センターパネルを外すにはシフトカバーのコンソールパネルの勘合を外し、灰皿を外し、ボルト２本を外し、メーター側のパネル左下側のボルトを外し、センターパネルを引っ張って勘合を外し、ハザードスイッチのカプラーも外す。

オーディオ類を留めているブラケットを取り外してコントローラーを取り外す。
コントロールボックス側の配線コード類を外す。
電源、アース線はどこに繋がっているのかコードを辿って探し、外した痕処理はビニールテープを巻くなどして安全にしておく。

サージタンク内圧力を量るホースも外し、短く切ってメクラ栓をする。
（社外ブーストメーターは使い続ける為）

全てを元に戻す。
配管類などきちんとできているか今一度チェック。
片側を差し込んでからホースをカットしたので、切り口がちょっと斜めになってしまいました。
ロックの利かない緑のカプラーが気になりますが、振動で抜けるようなことはないと思うのでそのまま・・。

ちょっとだけすっきりしたエンジンルーム。
長年高温にさらされているホース類は意外にも丈夫。
若干のひび割れや硬化はあるものの、交換するほどのレベルではない。
流石に純正品であると感心してしまう。

ホースを外したとき、ついでにターボチャージャーのエアクリーナからの入り口辺りをペーパータオルで拭いてみたら真っ黒に・・。
これは簡単に掃除できないぞ・・と忘れることにしよう。
それよりか、社外インタークーラーのパイプ内部の汚れが以前から気になっている。
時間を見つけて掃除がしたいが・・。