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今回は１１月の小国神社骨董蚤の市で入手したタカトクの『超スーパーカー　ガッタイガー』ＳＴＤ合金の中古品です。

ご覧のとおりトップマッシーンが欠品ですが、アイテムの雰囲気は十分に伝わってくるのではないでしょうか？

スーパーカーブームに便乗して製作された作品で再放送の機会もほとんどなかったと思いますので、映像メディアの発売を期待したいところですね♪

今回はタカトクの『サイボーグ009　ストレンジャー号』です。

今月はじめにお邪魔してきた小国神社骨董蚤の市で入手しました。

このストレンジャー号は、当ブログには既に１台登場しています（↓）。

ストレンジャー号１台目


今回も、付属品なし、キズだらけの本体のみのジャンク品ですが、十分満足しておりますｗ

今回は『好き! すき!! 魔女先生』の変身セットです。

同番組は1971年に大阪ＡＢＣ制作の子供向けテレビドラマで、番組提供はヤマキかつおだし、フエルアルバムのナカバヤシ、勝利はいつもＳＳＫなんですが、これらのＣＭがミョ～に印象的で、番組とセットでよく覚えていますｗ

当初13話までは学園ドラマなんですが、２クール目からは主人公の月先生がアンドロ仮面に変身し、怪人クモンデスと戦う、変身ヒロインの要素が加味されます。


今回のアイテムはタカトクの変身セットで、アタッシュケース型のケースの中に関連グッズが収納されています。



↓アンドロ仮面に変身するときに使用するコンパクトと手帳。

↓ムーンライトリング。満月に向かってエネルギーをチャージするシーンが印象的でした。
※蛇足ながら、『機動新世紀ガンダムX』で月面基地からマイクロウエーブでエネルギーを受診するガンダムを見たとき、絶対に魔女先生の影響を受けていると思いましたｗ






↓ヘアブラシにカーラー、ヘアピン、、、このあたりはおしゃれセットな感じですね♪

今回はテレビアニメ『新造人間キャシャーン』（1973年フジテレビ：タツノコプロ）のミニソフビです。

大きさ比較のため、土台にスマホを使用しました（京セラのトルク）

タグにもソフビ本体にもマルシーマークがなかったのでたぶんパチモノだと思いますが、ユルいながらも細部まで丁寧に塗り分けられています。

とくにお気に入りなのがフレンダーで、おすわりをしたポーズがなんとも可愛らしいですｗ


キャシャーンのソフビは、胸の「Ｃマーク」や腰のパルサーカノンはもとより、目の表情まで丁寧に塗り分けられています。

↓こちらがフレンダー。わたくしは幼少の頃からソフビはあまり好きではないのですが、このフレンダーだけは別格扱いです（笑）

こちらのソフビも前面だけではなく、背中まで丁寧に塗り分けられていて、とくに素晴らしいのが目！

いい人なだけの天使より、心惑わす悪魔の方が魅力的。

ランボルギーニ・カウンタックを歌舞伎の色悪に例えた寄稿文もありましたよね。

そんな感じで、今回はストレンジャー号です。

『サイボーグ００９』に登場するメカニックといえば、なんといってもドルフィン号ですが、ストレンジャー号は1979年のアニメ版に登場し、島村ジョーがプライベート等で使用していた車両です。

といいましても、このアニメ版を放送していた火曜日の夜、私は家庭教師的センセイに勉強を教わっていて、本放送はほとんど見ていないので原体験がなかったりします。

センセイの個人授業と言っても、ガブリンクイーン扮する悪魔的魅力あふれるフジアキコ先生ではなく、大学生のお兄さんでしたから、心を惑わされることはありませんでした（ﾌﾟﾝｽｶ！）



アイテムはタカトク合金のストレンジャー号で、概ね１／４３スケールの亜鉛合金玩具。

本来は操縦席後方の穴の部分にアタッチメントを装着して陸海空的プレイバリューが楽しめるようになっていますが、ご覧のとおりキズありの車両本体のみの中古品です（笑）



デザインは、サイボーグ戦士のいでたち（衣装）を模しつつ、流線形のフォルムには、数年前に終焉したスーパーカーブームの残滓をそこはかとなくかぎとる事が出来るかと思われます。

http://video.fc2.com/ja/content/20130406acYf2nnG/