無線アンテナの取り付けPart2

Part1から引き続きまして・・・

Part1で基台の仮止めが完了したので、車内への引き込みを開始します。

まずはML-J(MJ-L)側から取り付けていきます。

部品は本体、ナット2個、受け皿1個となります。

ナット2個で基台を挟み込みます。
第一電波工業さんの基台であれば、基本的に1個目のナットは一番下まで下げてOK。
赤矢印の個所に基台が入り、2個目のナットで挟み込みます。

2個目のナットで押さえつけてこんな感じ

ぎっちり固定ができたら、最後は受け皿をねじ込んで固定し完了。

取り付けるアンテナによってMJ側の端子が浅い場合は、このナットを回して調整する？のでしょうかね・・・

下から見上げるとこんな感じです。

配線自体はこのままトランクゲート側にたらし込みます。

ルーフレールのエンド側に取り付けたものの、若干ケーブルがフリーとなるため、ケーブルクリップで固定しました。
ただし、ボデー直付けは嫌なので、細く切ったカッティングシートをボデーに貼りました。

これまで、FK7の時もカッティングシート固定はしていましたが、3年半程度ではダメージが全くありませんでしたので、今回もカッティングシートでボデー側の保護をする運びとしました。

続いて車内に引き込んでいますが、こちらはあまり苦労しませんでしたw
意外と穴から差し込むだけで蛇腹を貫通w

少々のパーツクリーナーと、指だけで引き込めましたw

Part3へ続く