2010年04月20日
桜が咲いているのに雪が降った翌日の土曜日、スバルお客様感謝デイに行ってきた。なにしろ、ほとんどの人々がノーマルタイヤに履き替えてしまったであろう春、そこに積雪という状況だ。きっとお店はすいているのに違いない!おれまだスタッドレスタイヤだし!!
と、息子を連れて勇んで出かけたものの、道路に雪はなく走行に問題無し、既に整理券番号35番。なんでも、開店9:30なのにもっと前から並んでいる人がいるとか…。ひえー。それはしらなかった。
1ヶ月点検と、2000km越したのでオイル+オイルフィルター交換。イマドキ慣らし運転なんて必要ないし当然この距離でのオイル交換等も不必要ときくが、強行。環境に負担が。(しかし、きっと、エンジン内部の切削クズが沢山取れたに違いない、気分的には!)込んでいたのでポップコーン2個もらったりオレンジジュースおかわりもらったり、営業さんにも相手してもらって、結局、終わったのは正午ちょっと前となった。1ヶ月点検に付くサービスとのことで(買ってから一度も実施していない)洗車もしてもらい綺麗になった。
さて、ここぞとばかりに燃料噴射の感じが気持ち悪いことを訴えてみたが、まー、やっぱり、そのような「味付け」、とのことだ。そういう仕様、なのだな。
でも、簡単なことだと思うんだけど違うのかなぁ?例えば、アイドリングでクラッチつないだだけ(アクセルはオフ)で自動でエンジン回転数上げる制御、とか、そんなのいらない。「キャブレターの真似」でいい。つまり、「ドライバーがこれくらいアクセルを踏んだからガソリンをこれくらい噴射しましょう」的な…。電子制御だと、空気の濃さとか、外気圧とか、色々見ているのだろうし、標高高いところに行ってもキャブ車みたいに調子悪くなることもないんだろうし、それはいいんだろうけど。
日曜日に行った友人によれば、「一番込んでいたのは土曜日午前中。日曜日はガラガラだった。」とのこと。すいているかとおもったが、逆だったなぁー。幽霊と相場は寂しいところに出るなぁ。やれやれ…。
Posted at 2010/04/20 12:47:04 | |
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