たかぼう@G21＆MAZDA3のブログ一覧

で使えない…(>_<)
ちょっと前は使えていたのに…何故だろう…
（追記2019/09/12、Windows10_1903にして解決！）


ワタクシのX2ことF39はカメラベースACCが付いているので…
試してみたかったのはこの…

X1. レーン・ディパーチャー・ウォーニング（LDW路肩警告）動作速度変更（E-Sys）
LDW動作開始速度
KAFAS2 > 3020 TLC_CODING, 0B > THRV_AVAI_TLC_HIGH = 1E (30 km/h)（初期設定：Werte = 3C は 60km/h）
LDW動作終了速度
KAFAS2 > 3020 TLC_CODING, 0B > THRV_AVAI_TLC_LOW = 19 (25 km/h)（初期設定：Werte = 37 は 55km/h）
・・・後日、追加コーディング29で実施済み！

X2.渋滞アシスト（Traffic Jam Assist (TJA)）（E-Sys）
すべての道路で渋滞支援を許可する制限を解除
ECUs → SAS → 3000 LDM_STA_Einschraenkung → keine Einschraenkung（初期状態：Autobahn）
・・・5AR追加のFA/VOコーディングが必要！

X3.渋滞支援の最高速度を60 km/hから99km/hに変更（E-Sys）
ECUs → SAS → 3000 LDM_QalcgRel_v_Tacho_aktiv_kmh → werte = 63 は 99km/h（初期状態：3C（60km/h））

の3つで…


パターン1
X1.とX2.の2つを設定すると路肩警告の白線を10km/hで認識してから60km/hまで渋滞支援が働くハズ？

パターン2
X1.とX2.とX3.の3つを設定すると路肩警告の白線を10km/hで認識してから99km/hまで渋滞支援が働くハズ？

パターン3
X2.とX3.の2つを設定すると路肩警告の白線を60km/hで認識してから99km/hまで渋滞支援が働くハズ？


やってみたかったなぁ〜
Javaも最新Ver.でWindows10 1803内では最新Ver.なんだけどね…

はやくBIMMERCODEのエキスパートモードでカメラ系モジュールを弄れるようにならないかなぁ〜


と…
いう事で、カメラベースACC付き＆E-Sys導入済みでご興味がある方は、もち自己責任で試してみませんか？ (^^;;

追加（2019/8/29）—-
さらに調べたら…
トラフィックジャムアシストの変更にはハーネスとタッチセンサー付きハンドルとタッチセンサーモジュールが必要🦆デス(>_<)
———————————-

あっ…
ハンドルのACCの起動ボタン①は変更ありませんが…
ACCの作動距離を短くするボタン→渋滞アシストの起動ボタン②へ変更
ACCの作動距離を長くするボタン→ACCの作動距離を短く長く兼用ボタン③へ変更
になるみたいデス！

なので…
①ACC起動→②渋滞アシスト起動→場合によって③を押す感じ！


P.S.
https://minkara.carview.co.jp/userid/2518125/car/2060968/3640372/note.aspx
https://minkara.carview.co.jp/userid/844196/car/1993472/3308036/note.aspx
https://minkara.carview.co.jp/userid/2796815/car/2397737/4915520/note.aspx
https://minkara.carview.co.jp/userid/2796815/car/2397737/4922061/note.aspx

以上…忘れないようにメモ_φ(･_･


追伸（2019/12/26）
TJA はとあるパーツで再チャレンジして成功デス😁

先日のブログでの情報から電動シートの…
イージーエントリー（Easy Entry）機能を…


BIMMERCODE で前後を完璧にコントロールするのに成功しました😁

15.電動シートのイージーエントリー（Expert Mode：メニュードイツ語）
ECUs → Seat Module Driver (CFAS_PLX_1)→ Expert Mode → EINAUSSTIEGSHILFE → Modus_FA_SLV（初期状態：nicht_aktiv）

ECUs → Seat Module Driver (CFAS_PLX_1)→ Expert Mode
→ 3015_0_1_255 → 0x3C（初期状態：0x3C）
・・・初期状態 60mm（3C）バックする距離でワタクシは弄らず
→ 3015_4_5_255 → 0x37（初期状態：0x64）
・・・初期状態 100mm（64）保護から 55mm（37）へとリアスペースを保護する距離を変更

ワタクシのシートポジションではこれが完璧な数値デス😁
人によってシートポジションが違うし数値が同じでは無いハズなので悪しからず…


調整のヒント！
1. 3015_4_5_255 のリアスペースを保護する距離（初期値100mm）を00へ
2. 3015_0_1_255 の運転ポジションからバックする距離（初期値60mm）を目的値に設定
3. 3015_4_5_255 のリアスペースを保護する距離を徐々に大きくしていく…
手順で調整すると良いでしょう(^_−)−☆


P.S.
整備手帳も更新しました〜


追記（2019/09/10）
BIMMERオプションのエキスパートモードVer.1.10（2019/9/6）のマニュアルに掲載されちゃっています。ワタクシのブログ掲載1ヶ月でたぶんパックンチョされた（爆）

電動シートの…


イージーエントリーはワタクシのシートポジションでは作動せずに、シートの位置がもっと前の位置で作動すると整備手帳に書きました。

この設定はしましたが…
ECUs → Seat Module Driver (CFAS_PLX_1) → Expert Mode → EINAUSSTIEGSHILFE → Modus_FA_SLV（初期状態：nicht_aktiv）

しかし…
（×）EAH_VERFAHRWEG_SLV_PHYS・・・シートが設定位置まで移動する距離
（×）EAH_SCHUTZFREIRAUM_HINTEN_SLV_PHYS・・・リアスペースを保護する距離

（×）項目2つがワタクシのクルマの（セクション3012）設定になく EAH_0_42_255 のみしか見つけられずに設定が出来ていませんでした。

ここまでが4月の段階デス。


海外でも国内でも、新しいクルマやIステップをDで勝手に書き換えられちゃったクルマは、ワタクシと同様に（×）の2つの項目なく、セクション3012に EAH_0_42_255 しか見つけられないという情報がたくさん見受けられます。


画像は拾い物で、セクション3012に EAH_0_42_255 しか見つけられないとの事
（しかし、セクション3015の存在に注目）


そこで先日、海外掲示板で新たな書き込みを発見！
（書き込みは2019年6月末にされた様です）

参照----------Google翻訳コンニャク（笑）
セクション3012の設定は、セクション3015に移動されました。セクション3015のフィールドがトリミングされているため、機能名は表示されません。 幸い UNBELEGT として表示されている4つのフィールドは、元の3012項目と同じ順序です。 したがって、割り当ては次のとおりです。
フィールド＃1 = EAH_VERFAHRWEG_SLV_PHYS
フィールド＃2 = EAH_ANFAHRHYSTERESE_SLV_PHYS
フィールド＃3 = EAH_SCHUTZFREIRAUM_HINTEN_SLV_PHYS
フィールド＃4 =未割り当て
なので、フィールド＃1と＃3に希望の値を入力します。
----------------

って事は、EAH_VERFAHRWEG_SLV_PHYS と EAH_SCHUTZFREIRAUM_HINTEN_SLV_PHYS の機能名の記述がなく UNBELEGT 表示でも、セクション3015 の上から1番目（EAH_VERFAHRWEG_SLV_PHYS）と3番目（EAH_SCHUTZFREIRAUM_HINTEN_SLV_PHYS）に希望の値を16進数で割り当てれば良いと想像します。



こちらも画像は拾い物で、Iステップが書き換えられていない、セクション3012に目的の設定（1番目と3番目）があるクルマ
（以前のクルマなのでセクション3015はない）


あいにく、ワタクシは出稼ぎ先に滞在中なので、まだF39で試す事が出来ませぬ…(>_<)
BMW 電動シートの Easy Entry の設定を上記と同じ理由で諦めかけていた方、一足先に試してみてくださ〜い(^_−)−☆

もち、報告もよろしくお願いしま〜すm(_ _)m


P.S.
ワタクシも早く試したいデス (^^;;


追記（2019/09/10）
BIMMERオプションのエキスパートモードVer.1.10（2019/9/6）のマニュアルに掲載されちゃっています。ワタクシのブログ掲載1ヶ月でたぶんパックンチョされた（爆）

追記（2021/04/11）
BimmerCode簡単日本語モードでもできるみたいよ〜