マ～のブログ一覧

いろいろネタは尽きなかったのに、ネットから落ちていたのと、書き込む余裕が無かった。

で、いま少しだけ書く時間が出来て、、、なんで、こんなに差が激しいのか？不思議。

とりあえず、ＦＩＳＣＯ。

昨日、４年か５年ぶりにＦＩＳＣＯに行ってきた。
前回が改装直後で９９６に乗っていた頃に１回遊んだ記憶がある。

朝から失効したライセンスのために座学を受けて、そのあとに３０分だけ走る機会があった。

４・５年振りの２回目(笑)

とりあえず喜んでコースに出たものの、３コーナーから先は記憶に残ってなかった(笑)
とにかく目の前に現れるコーナーを突貫の手探りで走っていく。

『富士ってこんなに巻き込むコーナー多かった？？』
『こんなにカーブが多かったっけ？』
『ブレーキ間に合わないジャン！』
『こんなにコーナー奥がきついんだっけ？』

みたいな感じの１週目と２週目。

『一度でもイイからちゃんと予習しておけば良かった』と猛省。。。

で、３週目に、、、４速のゲートが無くなった(笑)アレッ？って感じ。
気を取り直して、４週目、、、２・４速がゲート行方不明(笑)

そのままエスケープゾーンへ直行して、、、ミッション飛んだ！！
１・３・５速しか入らないＧＴ３、２・４・６のゲートが見当たらず。
Ｈパターンが逆Ｍパターンになってた(笑)
『マジかよぅ！？まだコースを思い出すことすら出来てないのに！』

で、とりあえず、１・３・５でピットに戻り、クルマを冷やしてみるも、やや復活。
もう一度、コースに戻って走り始めるが、『また入らなくなったら、、、』と、思うとぞっとして、
『もうヤァーメたっ』と終了。

４速と２速が入らなかった時の恐怖は想像すらしたくない。

と、いうわけで、ベストタイムは01秒６(笑)
しかも、１週目と２週目に同記録のベストタイム(笑)

あ～ぁ。。。な、いろんな意味で猛省の一日でした。

ＦＩＳＣＯに行くけど、タイム計測が付いていないんだとのこと。
スポーツ走行？フリー走行？
なんだかよく分らないけど、、、計測器が無いんだって。
むかし、Ｐ－ＬＡＰみたいな物を持っていたけど、いまはどこかに行っちゃったし。。。

なんか、新しい良い商品って無いんですか？

ヒマだよぉ～、マ～ヒィ～だよぅ。

関東もけっこう凄くなってきたよ。

我が執務室（こうやってパソコンで遊んでる所(笑)）は幸か不幸か３面採光。
右も左も後ろもビュービューバシバシ言ってる。

こういうヒマな日は、溜まりに溜まった雑務を片付けることにしているんだが、、、さて？？


足の裏の米粒って言い回し、知ってます？

米粒が足の裏にへばりついて、気になって仕方が無いんだけど、苦労して取っても食えない米粒。
いろんな役立たずの資格や、ハクにならない肩書きなんかに良く使われる言い回しなの。

おっと、内線で『お仕事ですよ！』の連絡が入った。。。
同時に、ベランダのクロックスが飛んでった！

スゲーな。

型式で言うとなんだっけ？９９８かな？
新しいポルシェの９１１シリーズについて、素朴な疑問。

雑誌にはあまり深く触れられていないが、７速MTって、、、どんな配置なんだ？
普通の６速Hパターンだと３と４の間に中立部分があって、そこから手前の奥が１速でしょ。それで、奥の手前が６速。
で、車種によるけど、バックが１のｔ隣だったり、２の横だったり、５のさらに奥だったり、６のもっと奥だったり。。。

どこに７が入るんだろう。。。それともレーシングパターンで１速が仲間外れなのか？
もしかして、６からそのまま右横にずらせば７とか？
シフトノブにスイッチで７なのか？

う～ん、不思議。

それと、パーキングブレーキが電気スイッチになった。
いまや、レバー式より電気スイッチの方がコストが安いし、設計上センターコンソールを他のボタン類に大きく割くことができるから便利だとは聞いている。

しかし、、、GT3を乗っている身からすれば、サイドブレーキのレバーが消えることに一抹の不安を覚える。

例えば、
オーバースピードで曲がりきれないとき、レバーをチョンって引けば曲がれる。
オーバーからアンダーに移った時もレバー引くでしょ？
アイスバーンなんか、ABSが敏感すぎて止まりきれないときも、レバーを思いっきり強く引っ張って止まる。
レーシング（グリッド）スタートだって、サイドを引き上げながら半クラでタイミング図るでしょ。
ツルツル路面での発進も、半クラでレバーを断続的に上げ下げしてトラクション確保するし。

これが電気スイッチだとうまくいかないと思う。

いったい実物はどうなってるんだろう？

GT3系が今までもPDKを積まなかった理由はテストドライバーがこう言ってた。
『Ｆｕｎに走るのを楽しむのに、クラッチで曲がるきっかけを作る機会を与えたかったから。』

ようするに、ポルシェでドリフトせぃ！ってこと。

まぁ、ともかく、新型、、、楽しみですね。

ＮＡＳＡが注意報を発令した。

宇宙からゴミが降ってくる。
地球上のどこかで誰かが当たる確率は３２００分の１だそうだ！
みんな逃げれぇー！

って、早合点。
この３２００って数字が誤解を与えている。『どこかで』『誰かが』のフレーズを忘れている。

３２００人に１人が当たるわけじゃない。
ちゃんと報道を直した。『あなたに当たる確率は２１兆分の１です』と。

３２００回同じように落ちてくれば必ず人間１人に当たるって話。
でもまぁ、それが自分かもしれないからねぇ。
防災ずきんを被っておこう。

ところで、宇宙ゴミの話。
人間はずーっと昔から宇宙にいろんなものを打ち上げてきた。
でも使い終わったら、そのまんま。
で、いまや宇宙はゴミだらけ。って話は、ずいぶん前から耳にしていた。

その数は地球上から観測判明しているだけで２万弱、実際には判明できない小さな物もたくさんあるからその数倍だそうだ。

それらが秒速８キロ（時速２５０００キロ）で飛び回っている。
ヴェイロン６０台直結でも敵わない速さ(笑)

それが衛星たちがうじゃうじゃしている所を飛び回ってるんだって。
それらの衛星も３０００個弱あるんだそうだ。
『衝突しないのかな？』って思うけど、ちゃんと制御しながらゴミから逃げているんだそうな。
しかし、それでも観測できていないゴミには当たるらしい。

あと、たまたま目に入って感動する流れ星。
思わず、「宝くじが当たりますように！」って願い事を三回繰り返してみたりするが、あれも今や宇宙ゴミの大気圏突入の瞬間らしい。

な～んだぁ、
朽ち果てたゴミが燃え尽きる光に『願い事』唱えても、叶うはずもないよね！

な、おはなしでした。