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あおい☆のブログ一覧

2018年12月30日 イイね!

2018年を振り返る

2018年を振り返るそろそろ、2018年の終わりが近付いて来た。

新年を迎える前に、今年を振り返っておこう。


まず、車に関する大きな出来事は…

【ラピスブルー】 2台体制になったこと☆
GOLF 乗り換えRにRのRを





愛車レヴォーグのカスタム・メンテナンスは…

今年装着したパーツや、メンテ関連。
小物は省略し、大物(万円単位)のみ記載。

☆バッテリー 交換 [Panasonic Blue Battery caos]
冬仕様 2017-2018




◇フロント左右・三角窓 フィルム貼付 [UVカット透明遮熱フィルム]
◇フロントガラス 撥水コーティング [G'ZOX ハイパービュー]
→ 記録・リンクなし。 
どちらも透明だから、写真ではわかり辛いが、効果はある☆




☆サイドステップ 装着 [ROWEN]
待望のパーツ装着




☆シートベルト 交換 青色化 [NEWING]
★Bピラー 交換 黒色化 [WRX用]
納車2周年記念のパーツ




☆メーター・エアコンパネル 青色LED化 [トレードゲート]
トレードゲートさんにて




☆シートベルトバックルイルミ 装着 [Valenti]
シートベルトバックルイルミ装着




◆助手席シート 交換 [RECARO Cross Sportster CL100H]
助手席にレカロシート装着




かなり早いけれど、スバルでオイル交換のついでに、車検前無料点検を受けた。
指摘事項は… ≪リアワイパー 劣化≫ のみ☆ 車検には問題なく通るそうだ。



お出掛け・出来事は…

ブログは、実際とは順番が異なっているが、ここでは、出来事順に並べて記載。

■今年も大阪オートメッセへ。
大阪オートメッセ2018大阪オートメッセの集計等




■飛騨・高山で、スキーや観光を。
飛騨・高山




■JR西日本 株主様 限定施設見学会へ。
京都鉄博 限定施設見学会




■青い花を見るために、淡路島へ。
淡路・明石海峡




■讃岐うどんを食べに、香川へ。
讃岐うどん・明石海峡




■GOLF R 納車後、北陸へ。
能登半島一周 1 2 3




■LEVORG FUN MEETING 2018 in NAGANOに参加!
LFM2018




■再び、レヴォーグで北海道を走行☆
帰宅しました (レヴォーグ北海道旅Ⅱ)
旅ブログは、まだ前半のみ。
レヴォーグ北海道旅Ⅱ 01 02 03 04 05 06




■今年、唯一の鉄道旅。
【サンライズ…】で東京へ 1 2 3

 



今年は、71件ものブログをアップ。
そのうち49件が、北海道への旅に関して、だった!

昨年の 《レヴォーグ北海道旅》 の記録を、3月~9月までの半年掛かりで書いていたら、
ブログを見に来て下さる方や、新たなお友達も増えた。

来年は、今年の 《レヴォーグ北海道旅Ⅱ》 の続き、後半の分を書き上げたいな、と。



今年、私のページに、イイね!やコメント、メッセージをいただいた方々。
お話して下さった方々。お世話になった方々。
ありがとうございました m(__)m
Posted at 2018/12/30 01:17:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | 一年のまとめ・挨拶等 | その他
2018年12月25日 イイね!

レヴォーグ北海道旅Ⅱ 06 -美瑛~苫小牧-

レヴォーグ北海道旅Ⅱ 06 -美瑛~苫小牧-レヴォーグ北海道旅Ⅱ 05 -富良野~美瑛- の続き。

翌日の早朝。お宿での朝食前に、少しドライブ。
美瑛白金 青い池 へ。

私はここも、昨年の一人旅 ↓ で訪れたのだが…
レヴォーグ北海道旅 25 -富良野~旭川-

夫の希望でもあるし、前とは違う空の下で、どんな姿を見せてくれるかな、と。
昨年と同じ砂利の駐車場から、池の横の通路を歩いて行く。






美瑛川へと続く端まで行ってみるが、この時は、工事中。
昨年見た看板の辺りには、入れず。何かを作っているのかな?
(工事は、9月末頃には終わっているようだ。)






草の隙間から、美瑛川の水も青いのが見える。




通路を戻りながら、別の角度で撮影。





人気スポットとなった青い池。
新たに、別の広い駐車場を作り、ちょうど舗装工事していた。


お宿に戻り、朝食バイキングをいただく。

その後は、付近をお散歩。
昨年見逃した、「白ひげ(しらひげ)の滝」へ。
この滝も目的地の1つだったので、「白金四季の森 ホテルパークヒルズ」に宿泊☆




ホテルのフロントから徒歩数分で、「ブルーリバー橋」に到着。




橋の上からの景色。
やはり、美瑛川が青い!まさに、ブルーリバー!




白ひげの滝を、何枚も撮ってみる。








橋を渡った、反対側から。
小雨が降って来て、誰もいなくなっている。






この川の水は、下流にある青い池の辺りにも、流れて行くんだなぁ。



体が冷えて来たので、お宿へと戻って、朝風呂に入る。
大浴場・露天風呂には、和風、洋風というテーマがあり、前日とは男女が入れ替わる。
前夜とは異なる雰囲気のお風呂を楽しみ、びえい白金温泉で温まった。


お宿を出発して、まず立ち寄ったのは、十勝岳望岳台。
雨が激しくなってきたし、風も強いので、防災シェルターの中から。






シェルターの内部。
縦5m、横8m の巨大な床地図は、見慣れない向きの北海道。






旅の前日に走行した、ジェットコースターの路や、美瑛の丘エリア。




その後、昨年走った道を、逆方向へと進んで行く。
山が雪化粧されているのを見たり、道路脇にも、うっすらと雪があった辺りだ。




上富良野市街へ下っていると、夫が、「この時間なら、あれを見られないかな?」と。

急いで立ち寄ってみたのは、上富良野駅。
お目当ての列車がやって来るまで、数分しかない!




撮影できそうな場所まで行くと、ちょうど走って来た。
後ろ向きで。






できれば見ておきたかった、【富良野・美瑛ノロッコ号】。




停車2分程で、発車して行ってしまった。





【富良野・美瑛ノロッコ号】を見る・撮ることは、夫の希望リストに入っていたし、
昨年 → 夏の道東旅 2 にて、 【くしろ湿原ノロッコ】号に乗車したこともあり、
私も気になっていた。
雨降りの中だったが、タイミングは良かったかな。


その次は、富良野市清水山へ。




ぶどう棚がいっぱい!




ここは、「カンパーナ六花亭」。
敷地内にあるお店で、昼食を。




十勝の老舗「ジンギスカン白樺」。
ぶどう棚を眺めながら、ジンギスカン♪




左の色の濃いお肉が、「マトン」。右のお肉が、「ラム」。
朝食バイキングで多めに食べていたし、次のお目当ての為、2人分でこれだけ。




次のお目当ては、こちらでいただく…






カンパーナ六花亭オリジナル商品の、ぶどうオムレツ♪ ぶどうソフト♪




この後は、夕方、苫小牧に到着しておきたいので、あまり時間はない。
近くて、短時間で見られそうな所、ということで、中富良野町営ラベンダー園へ。








町営ラベンダー園を出て、道東自動車道の占冠ICへと向かおう。
途中にも、ちょっとだけ、お花畑を見て…




予定通り、占冠ICから道東道に乗るも、片側1車線で、車が多く、ペースが遅い!?
実は途中から、お手洗いを我慢していたが、しばらくPAのない区間で、焦りが。
ギリギリで、由仁PAに滑り込んだという ^_^;
せっかくの有料道路なのに…と感じたので、PAを出て、次のICで降りてしまうことに。

下道は空いていて、信号も少なく、快適に走ることができた♪


夕方、苫小牧でしたかったのは、洗車。
昨年も利用した、GSの洗車場へ。
この翌日には、キタレヴォのキノコオフに参加するし、綺麗にしておきたくて。








洗車中に雨が止んだが、拭き上げを終える直前に、
また降って来てしまったので、ちょっと濡れている。
念のため、エアーのチェックもしておいた。




そして、この後は、苫小牧市内のお宿へ。
夫が探してくれた宿なんだけど、問題が…。
詳細は、控えることにする ^_^;



この日が、旅の区切りだ。
最後となった、ミッション&成果を振り返ろう。

◇夫の希望◇
『青い池が見たい』 『【富良野・美瑛ノロッコ号】が見たい・撮りたい』
『ジンギスカンを食べたい』 『六花亭の甘い物を食べたい』

――――――――――――――――――――――――
あおい☆は ◇夫の希望◇4個を 実現した!
――――――――――――――――――――――――


次のブログ… → レヴォーグ北海道旅Ⅱ 07 -キノコオフ2018- へ続く。
Posted at 2018/12/25 21:37:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年12月22日 イイね!

レヴォーグ北海道旅Ⅱ 05 -富良野~美瑛-

レヴォーグ北海道旅Ⅱ 05 -富良野~美瑛-レヴォーグ北海道旅Ⅱ 04 -支笏湖~富良野- の続き。

旅の5日目は、富良野・美瑛エリアを散策。
夫の希望を聞きつつ、臨機応変に巡りたいな、と。

タイトル画像は、泊まった部屋から見えていた、
《かみふらの八景》の1つ、日の出ラベンダー園。


朝食も、お宿にて。
宿泊者の皆さんと、旅の情報交換をしたり、お宿の方からは、地図等をもらったり。




お宿を出発する準備や、建物を記念撮影していると…



朝食時にお話していた女性お二人(50~60代の方)が、私のレヴォーグを見て、
「奥さんの車!?青~い!これで一人旅したなんて、奥さん、カッコイイ!
北海道のマーク (※キタレヴォのステッカーのこと) も貼ってあるし、
本当に北海道、好きなのね。一緒に、写真を撮って欲しいわ (^o^) 」と。
お宿の方も、「こんなに真っ青だなんて!写真を撮らせてもらって良いですか?」と、
言って下さって…。
良い思い出となった☆


出発して、まずは、お宿から最も近い、「日の出ラベンダー園」へ。




小高い丘になっているラベンダー園からも、お宿がはっきりと見える。






展望台にも登ってみる。
360度見渡すことができ、富良野盆地や、十勝岳連峰も。






次は、展望台から見えた、富良野のお花畑を目指して走る。
お花畑は、「フラワーランドかみふらの」。
入園無料なので、入ってみよう。




ラベンダー園は、ラベンダーのない季節は、ちょっと寂しいかな?と感じたのだが、
ここには、色とりどりの花が咲いている。








フラワーランドから見た、日の出ラベンダー園方面。




追加画像はこちらに。→ レヴォーグ北海道旅Ⅱ -フラワーランド-


その次は、「ジェットコースターの路」へ。






スバルの小冊子 cartopia 2018年08月号の表紙が、ちょうどこの道路だったこともあり、
夫にレヴォーグで走ってもらい、私は待機して、走行中の写真を撮ったりも。






次は、「深山峠」に、少しだけ立ち寄ってから…




お宿でオススメされた、「美瑛放牧酪農場」へ。






「ここのソフトクリームが美味しいですよ!」とお聞きしていたので、早速♪




おやつの後は、放牧されている牛たちを見る。
様々な種類がいるね。








群れていない牛。
たまたま、他からは離れた所に居ただけかも知れないが。
私はこの“一匹牛?”とは、目で語り合えた☆…気がする。




散策路の頂上まで行くと、眺望が良く、先程の「深山峠」辺りも見えた。




その次は、「四季彩の丘」。
とても広大なお花畑だ。
人が多く、駐車場も混んでいた。






このような乗り物もあるが、お散歩しつつ、様々な場所、角度から撮ってみたり。








ここで昼食…のつもりが、レストランに入れず!
コロッケ2種類を分けるのみで ^_^;
左は「北あかり」。ちょっぴり甘め。右は「男爵」。あっさりホクホク。




追加画像はこちらに。→ レヴォーグ北海道旅Ⅱ -四季彩の丘-


次は、「新栄の丘展望公園」へ。








その次は、美瑛駅へ。
駅舎を見たり、観光案内所で情報収集。




そして、パッチワークの路エリアへ。

「北西の丘展望公園」。




「ケンとメリーの木」。




「親子の木」。




「セブンスターの木」。




旭川空港に着陸するのかな。




収穫された玉ねぎ。






丘も空も、なんて広いのだろう…




最後は、「マイルドセブンの丘」。
看板の正面方向を見ても、ちょっと木々が少なくて。
どの位置から見るのが良いのだろうか…と、昨年も感じたんだっけ。






この日のお宿は、夫が夕食なしで予約していたから、美瑛市街地で夕食を、と思い、
観光案内所で聞いてみたが、夕方に食事できるお店が、ほとんどないらしい。
ネットでも調べて、丘のまち交流館 「bi.yell (ビ・エール)」へ行ってみる。
ここには、朝から夜まで通し営業しているお店があるようだ。




地下のカフェ&バーが営業していて、良かったぁ (^o^;)

案内係?を頑張った私は、サッポロクラシックをいただく☆ 
夫は、びえい牛乳。
9月限定メニューの、美瑛産きたあかりフライドポテトも♪




追加のフライドポテト♪ ミニポテトグラタン♪ 焼きカレー♪




その後の運転を夫に任せると、「やっぱり、無料の露天風呂へ入りに行きたい!」と。
大浴場のあるお宿に、泊まることになっているんだけどね…これも、ミッション。

たどり着いたのは「吹上露天の湯」。
脱衣所もない、電気もない、真っ暗な露天風呂。
懐中電灯で、看板だけ照らしてみた。



湯船や通路で、人の気配は感じられ、声も聞こえるのだが、姿はほぼ見えない。
混浴だからか、たまたまなのか、男性ばかりのようで…、私は控えておいた ^_^;

夫はゆっくりと浸かって満足し、びえい白金温泉街のお宿へと移動。
写真はないが、ここの大浴場では、寛ぐことができた。



長くなったが、この日のミッション&成果を振り返ろう。

◇夫の希望◇
『お花畑が見たい』 『真っ直ぐな道を走りたい』 『美瑛の丘を巡りたい』
『じゃがいも料理を食べたい』 『無料の露天風呂に入りたい』

――――――――――――――――――――――――
あおい☆は ◇夫の希望◇5個を 実現した!
――――――――――――――――――――――――


次のブログ… → レヴォーグ北海道旅Ⅱ 06 -美瑛~苫小牧- へ続く。
Posted at 2018/12/22 23:50:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年12月14日 イイね!

レヴォーグ北海道旅Ⅱ 04 -支笏湖~富良野-

レヴォーグ北海道旅Ⅱ 04 -支笏湖~富良野-レヴォーグ北海道旅Ⅱ 03 -苫小牧~支笏湖- の続き。

昨年のレヴォーグ北海道旅で、興味を持ち、
夫の希望もあって泊まった、丸駒温泉旅館。
支笏湖や、遠くの山々も見渡せる。

翌朝、お風呂で朝焼けを見るために、早起きを。

また、長い渡り廊下を歩いて、天然露天風呂へ。
前夜は夕食後に入ったので、やや暗かったのだが、日が昇って明るくなってくると、
露天風呂が支笏湖と繋がっている所が、更によく見える。
支笏湖に裸で入っているようなもの? (* ̄∇ ̄*) …という、不思議な感覚に。

お風呂上がりに、温泉の休憩スペース付近から撮った、朝の支笏湖。




朝食は、買っておいたパンを分ける。



食べたら、お宿を出発だ。


この日は、タイトルに書いてあるように、最終目的地が富良野。
富良野へ向かう途中で、夫の希望を叶えるための場所に立ち寄ろう、と計画していた。

しかし、そこへたどり着くまでに、前を走っていた車が左折したので、ふと左を見ると、
もしや、ここは!以前、お友達のブログで見た場所かも?と、予定外の寄り道。



一体、何の施設?これらのモアイ像は?

ここは、真駒内滝野霊園。モアイ像は、「三十三モアイ地蔵」。
「モアイ」には “未来に生きる”という ロマンあふれる意味が込められており、
皆様の生きた証を 後世に永遠に伝承できるように 建てられました。…とのことだ。
大きいものは高さ9.5m、重さ約120トン。その他は高さ6.5m、重さ約60トン。




そして、シカの像の目線の先には、私のレヴォーグ☆ ではなくて…




「頭大仏」。
丘の上に、大仏の頭が、少しだけ見えている。




門が空いたので、駐車場へ。
ラベンダーの咲く頃は、美しいのだろうなぁ。




正面へ行ってみた。
ここからも顔は見えないのだが、大仏の体の一部は見える。




その後、ENEOSを探して、給油。
スーパーで買い物してから、立ち寄り地の1つへ。

道の駅 [1. 三笠] ← 昨年の写真。この右側が、ラーメン屋なのだ。




この「だるまや」で、昼食。 
夫は、みそラーメンをオーダー。




私は、どろラーメン。
とんこつベースの醤油味。予想通りのトロトロ感♪




食後に、道の駅の施設を見に行くと、野菜を販売している店舗も。




お得な「ゆできび」を見つけたので、買ってみた。
甘かった~!(^o^)




次の立ち寄り地は、「クロフォード公園 (三笠鉄道村 三笠ゾーン) 」。










ここでの一番のお目当ては、トロッコ鉄道。




チケット売り場でチケットを購入。
指示された時間までに、乗り場へと移動。




トロッコ乗り場まで、有料の乗り物もあるのだが、歩いて移動。




これは、「展望SL列車」。




これは、「展望トロッコ客車」。




そして、今回乗車するのが、この「運転体験トロッコ」。




運転席は、右後ろだ。
運転は往復共、夫に譲り、私は左前に乗って、撮影を。




「運転体験トロッコ」、出発!




何か所も、徐行したり、踏切で停止せねばならない所がある。
踏切は車道と交差していて、遮断機はなく、車が優先。
もし車が来たら、危険なのだ。




それ以外は、快適に走れる。
お天気に恵まれて、気持ちの良い青空。




折り返し地点に着くと、右のハンドルをグルグルと回して、方向転換。




「復路は下り坂になっていて、最初はアクセル禁止です。
自然に下って行くので、アクセルを使うとスピードが出過ぎて、
1つ目の踏切で止まれなくなりますから。」
と、係のお姉さんに言われた。

ここから帰り道。
確かに、長い下り坂だなぁ…と思っていると、夫がアクセルオン!



「アクセル禁止です~!」と、お姉さんに大声で注意されてしまった。
今、言われたばかりなのに、忘れるとは… +_+;


1つ目の踏切はギリギリ止まれたが、そこを過ぎると、
夫は調子に乗って、飛ばす飛ばす…。



「行きよりも慣れたから大丈夫、だって?下り坂なんだし、止まれないんじゃない?」
と夫に言うが…。案の定一か所、停止線で止まれず >_< 
お姉さんにも見られていた。

このトロッコ鉄道の係員さんは、大変だと思う。
各踏切で、客がきちんと停止しているか。
安全確認のために、車で追い抜いて、止まって見守り、また車で走って追い抜いて…。

夫の失敗を除けば、坂やカーブもあって変化に富んだコースで、楽しいトロッコだった。


この後は、富良野へと向かう。

富良野市に入って、まず立ち寄ったのは、富良野チーズ工房。



 
チーズ工房を少し見学してから、アイスミルク工房へ。




ここには、ジェラートもたくさんあるのだが、「できたてチーズソフト」を♪
ふわっふわに見えるけれど、実際は!?






少し、森林浴も。






次は、フラノマルシェへ。




農産物直売所、土産物や特産品販売、飲食店も、色々と。





私は、気になった食べ物等もあったが、夫に反対され… ;_;


最後は、この日のお宿へ。
旅の宿「ステラ」。
スバルの車「ステラ (STELLA) 」 の登場よりも、お先に開業されていたそうだ。




高い位置まで窓のある部屋を、用意してもらえた。




部屋からの眺め。見晴らしが良いね。




夕食は、お宿にて。
宿泊者の皆さんや、お宿のご家族とも談笑しながら、一緒にいただいた。





長くなったが、この日のミッション&成果を振り返ろう。

◇夫の希望◇
『鉄道関連施設が見たい』 『トロッコに乗りたい』 『ラーメンを食べたい』 
『とうもろこしを食べたい』 『農産物直売所や物産店へ行きたい』

――――――――――――――――――――――――
あおい☆は ◇夫の希望◇5個を 実現した!
――――――――――――――――――――――――


次のブログ… → レヴォーグ北海道旅Ⅱ 05 -富良野~美瑛- へ続く。
Posted at 2018/12/15 03:51:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年12月12日 イイね!

レヴォーグ北海道旅Ⅱ 03 -苫小牧~支笏湖-

レヴォーグ北海道旅Ⅱ 03 -苫小牧~支笏湖-レヴォーグ北海道旅Ⅱ 02 -往路【いしかり】- の続き。

【いしかり】に乗り込んでから、既に40時間経過。
何度も大浴場へ入りに行って、ゆったりと。
仙台港では一時上陸して、食事や買い物を。
スカイデッキへ出て、海の風を感じてみたり。
今回は部屋の窓からも、景色を眺められた。


この素敵なエントランスホールも、見納めだなぁ。




そろそろ、苫小牧港。
船旅の終わりが近付き、入港や接岸の準備を、ちょっと名残惜しく眺める。










そして私は、乗用車デッキへと移動し、レヴォーグに乗り込む。




やはり、ナビの画面は、名古屋港フェリーターミナルのままだ。




11時10分、下船。
再びレヴォーグで、北海道の大地に上陸!



色々なことがあったが、たくさんの青い物に癒された、船旅だった。
【いしかり】、ありがとう!(^o^)/


ターミナルビルで、待機していた夫と合流。
少しだけ、2階を見ておこう。










---------------------------------
 夫の方が長~く生きて来て、北海道を訪れている回数もかなり多いが、      
 私は昨年の旅で、たくさんの地域を回り、旅の情報は新しいので、            
 「計画を立ててよ。」と言われ…。
 思い付く限りの希望を聞き、計画してみた。  
 後半の一人旅までの間は、[◇夫の希望◇ 実現ミッション] だ!         
---------------------------------


まず、この日の昼食。
「マルトマ食堂」。




30分以上並んで、やっと入店できた。




苫小牧産 とれたて 朝イカ刺身♪




ホッキ塩ふり焼き定食♪




ホッキカレー♪ホッキがたっぷり!




食後に港を眺めていると、ちょうど遠くに、入港して来るフェリーも見えた。






次は、イオン苫小牧店へ。
飲食物の買い出し。




その後、私が昨年走った道を通り、支笏湖へと向かう。
今回は夫に、レヴォーグでの北海道ドライブを、是非とも体感してもらいたくて。



私は助手席で撮影しながら、「レンタカーより快適に走れて、良いでしょ?(^o^) 」 と。


支笏湖畔に到着。
最初に、お目当てのお店へ。




美味しいソフトクリームがあるようで。
甘い物は、私の希望だったりもするんだけど ^_^;






おやつの後は、支笏湖の散策。
こちらは新たな?臨時の?、撮影スポットのようだ。
先日のブログ → 帰宅しました (レヴォーグ北海道旅Ⅱ) にも記していたが、
大きな地震はあったけれど、北海道は元気ですよ!!と、広めて欲しいそうで、
横に、「プラカードを持って SNSで発信してください。」と書かれた立て札も。




支笏湖は、私が昨年の同時期に見た時よりも、水量が多い感じ。




山線鉄橋を渡り…




湖へと降りられる階段まで行ってみたけれど、立入禁止で、閉鎖されていた。






波立ってはいるが、さすが透明度の高い湖。
水が透き通っているのがわかる。




紅葉した木々も、わずかだが、見ることができた。






そして、支笏湖沿いを走って…




たどり着いたのは、この日のお宿、丸駒温泉旅館。




部屋から見える位置に駐車。
この日の走行距離は少なくて、50km以下だった。




このお宿でのお楽しみは、もちろん温泉。
露天風呂に浸かりながら、夕焼けに染まる支笏湖が見られそうなので、早速、入りに行く。

まずは、内湯の隣にある露天風呂へ。誰もいない。
胸まで浸かると景色は見辛いので、体が冷えるまで外に立ったまま、湖を眺めた。


ひと風呂浴びた後は、夕食。
お宿の食事ではなく、イオンで買った物。

北海道 十勝しほろ牛 牛めし♪




紅サケ切込 紅鮭 北海漬♪




北海道のお酒と共に☆






食後は、再び温泉。
今度は、内湯から離れた場所にある、天然露天風呂へ。

珍しいお風呂で、特に女湯は、かなり長い渡り廊下を、歩いて行かねばならない。
廊下は真っ直ぐではなく、曲がり角があったり、坂を上ったり、階段を下りて…

やっと、湯船に到着。
かなり深い!これは、立って入るしかないね ^_^;
同じ位置に立っているのが落ち着かず、誰もいないので、湯船の中を歩いたりも。

深いだけではなく、どう珍しいのか?
部屋に置かれていた説明文を、要約すると…
 ≪支笏湖とつながる水門から、温泉のお湯が湖に流れ出た分、
 底からお湯が沸く、自然100%の、足元湧出泉。
 湖の水面の高さと常に比例し、深い時は160cm、冬の浅い時には45cmと変化。
 温度も季節によって異なり、夏は42度以上、真冬は35度位まで下がることも。≫

ちなみに、この日の深さは約130cm。
立ったままで、首までお湯があるなんて。
自然任せなところが、「秘湯」と呼ばれる理由だそう。
貴重な体験ができた。



長くなったが、この日のミッション&成果を振り返ろう。

◇夫の希望◇
『マルトマ食堂で食べたい』 『ソフトクリームを食べたい』 『紅葉が見たい』 
『温泉に入りたい』 『温泉宿での食費は抑えたい』 『北海道の酒を飲みたい』

―――――――――――――――――――――――――
あおい☆は ◇夫の希望◇6個を 実現した! 
―――――――――――――――――――――――――


次のブログ… → レヴォーグ北海道旅Ⅱ 04 -支笏湖~富良野- へ続く。
Posted at 2018/12/12 19:39:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域

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