昨日も今日もサンコウチョウを覗きには行っております。やはり、先週の月曜日に巣立ったようですね。でも、まだ近くにはいて、そこそこの写真は撮れていますが、それはいずれと言うことで、今日はオオタカ。
昨年も「で、オオタカはどうなってるのかってぇと」というタイトルでブログをアップしていますので、今回は年を足して区別しときました。
まずは6月10日の写真から。
今年は巣は全く見えないと聞いていたので、巣の中のヒナの姿は諦めていました。で、この日現地に行ってみると、若い女性カメラマンが低い姿勢でシャッターを押している。何が撮れるんですかと聞いてみると巣の中のヒナを撮っているという。教えられて同じように低くというか、もう座り込んで見てみるとわずかな葉の隙間から確かに巣が見える。
親の左下のヒナが分かりますか?
こちらを向くヒナ。結局、今年はこの1羽だけ。
これ以降も巣を見てやろうと、何度も試みましたが巣を見通せたのはこの日だけ。気温が高くなって葉の成長が早くなり、完全に隠れてしまったんでしょうね。
続いて6月17日。
珍しいことにこの日は近くの地面に降りてくれました。多分、それで私が興奮してたんでしょうね。せっかくのチャンスだったのに、手振れが目立つ。
現地を知ってる人なら、背景からどこに降りたのか分かるでしょうね。
この日はこの親だけでヒナは見られず。
6月23日
雨上がりのオオタカ。濡れそぼった羽がどこか痛々しさを感じさせます。
そして今日。
親じゃありません。ヒナです。こんなに大きくなりました。今日はこのヒナを見ただけで終わりました。
親離れまではもう少しかかるのかな? もう少し見守りたいと思っています。
ここからはオマケ。
6月22日と23日に1泊で、みん友の 鈍行電車さん と ザクとは違う さんと模型のオフ会というか合宿に行ってきました。それについては、ザクとは違う さんがブログにしたためていらっしゃいます。
で、その時に奥琵琶湖方面に泊ったんですが、魚が獲りやすいところはトビが多いですね。しかも割と人に慣れてて近づいても逃げない。
街路灯にとまるトビ。
羽を広げて湖面を旋回するトビ。
真正面から飛行中のトビが撮れました。口に咥えてるの、何だと思います? 何と、トンボ! トンボなんて食べるんですね。
曇天でしたので、明るめに露出補正して細部まで分かるようにした1枚。
オマケのオマケ。
あの辺はサルが普通にいます。
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野鳥 | 日記
Posted at
2018/07/01 23:25:14