タイトルはちょっと韻を踏んでみました。
しかし、CB1300SBさんと被ったなぁ。まあ、ある程度予想はできたんだけど、先にアップすべきだった。タイミング的に後は辛いよ。
ま、人様のことは置いといて。
何せ車で10分の所ですから、毎週末にサンコウチョウの森には行ってます。
孵化は15日(先々週の金曜日)だったそうです。それ以降、カメラマンは増える一方。
まずは16日の様子から。孵化から3日目ですね。この日はISO20000!
上の写真は現場に到着直後に撮ったものですが、タイムスタンプは5時50分。それでももう三脚を立てる場所がない。仕方なく手持ちで撮りました。場所取りの小競り合いのようなものも見てしまいました。
オスの方が絵になるからってメスもちゃんと撮らなきゃね。手持ちでISO20000はこのボケボケの写真の言い訳になるでしょうか?
ところで、全然関係ないことですが、さっき見たクイズ番組でやってたんですが「撮む」ってなんて読むか分かりますか? 答えは「つまむ」です。
撮影って、視界の一部を撮む行為なんですね。一つ学びました。
巣の中にメス、すぐそばにオス。長くサンコウチョウを見てますが、こんな光景は初めて見たかも。
そして、今日。
巣に着く前に鳴き声に釣られて森の中をちょっと追ってみました。
そして、巣に向かったわけですが・・・。先週にもまして凄い人!
後で聞きましたが、登山者も増える季節なので広い駐車場が満車になり、停められない車もあったとか。
手持ちでサクッと巣だけ撮りました。ちゃんとヒナがいますね。
仕方なく、来るか来ないか一か八かの飛び込みの池へ。
そこで先週も会った大阪から通ってる若いカメラマンと話をしたんですが、仲間の人が金曜日にも来たそうで、その人の話では一番カメラマンが多かったのは金曜日だそうで、60人はいたそうです。あの狭いところに60人! 平日がピークなんてやはりリタイヤした人たちの趣味なんですね。私も直にその仲間ですが。
更に、その人は早朝と言うか深夜2時頃に着いて、3時に巣を見に行ったら、既に三脚が幾つか立っていたそうな。もうここまで来ると恐ろしい世界。
大体、この頃の巣の様子は親が交代で餌を運ぶだけで、あまり変化がないはず。オスとメスとヒナがちょこっと撮れたら他の人と場所を交替してもよさそうなのに。
池には午前中に一度だけメスが飛び込みましたが、お見せできるような写真は撮れませんでした。
帰りにもう一度巣に寄ってオスとメスが来たところを撮って撤収。
ヒナも元気そうです。4羽いるのかな。ここまで来れば、そして深夜から張ってる人がいれば、もう蛇に食われる心配もないのかな?
巣立ちは明日だと言う人もいれば、2~3日後だと言う人も。いずれにしろ、私は見られません。
例年だと巣立ち後の週末は閑散としてるんですが、今週末はどうかな?
Posted at 2018/06/24 22:46:52 | |
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