ここ数年POLOしか使ってません。
オイルはCI-4/SLのユニバーサルタイプ。
ミネラルベースだけど、ペンズ系と一緒でベースがパラフィン系なのでDゼルターボでも7,000kmくらい全然平気です。
パラフィン系使ったら、ナフテン系の缶オイルはもう使えません。
右端に移ってるカストロは、4リッター980円のフラッシングオイル(^^;
古油抜いて、2リッターくらい入れてフラッシング、ある程度抜けたら30秒くらいエンジンかけてラインのオイルも抜きます。
ドレンがパンの後ろの方についているので、フロントをジャッキアップしてそんでひたすら待つ(笑)
下抜きでもこの方法でほぼ全量抜けます。
そしてGRPを5%添加。
これでまた7~8,000kmは無交換でOK。
あんまり交換しないATFはフルシンセ。
キャンカーは重いしフル四なので、ATにロード相当ロードが掛かってると思うのでマージンみてます。
ATFにはバーダルのATCにスマートブレンド。
一旦パンのATFを抜いてPでエンジンかけるとまた、だ~っと抜けてきます。
これで大体5リッター。
先日ATFダダ漏れでATに負荷かけたので再交換。
抜けたATFに先端がマグネットのドライバーで探ってみましたが、変な金属片も付かず一安心。
そして自作のATチェンジャー(笑)
3リッターくらい入れて、各レンジに入れてバルブボディにATFを回します。
その後COLDレベルの真ん中くらいまで入れて、しばらく走行してATFを暖め、後はHOTレベル上限までエンジンかけながら入れていきます。
全てエンジンかけながらやるのが肝のようです。
ATF交換は難しいとか言われてますが、基本を抑えてやればエンジンオイル交換に毛が生えた程度です。
大体2~3万キロに1回この方法で交換してますが、ATFはキレイな赤色ですね。
Posted at 2009/05/31 22:40:30 | |
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