エンスタ取り付け。

だんだん寒くなってきて朝早いのでエンスタの必要を感じてきたので導入。

本格的に冬になる前に購入できてﾖｶﾀ・・・

購入したのはユピテルのVE-E73R。

インプに付けてるVE-E71Rの後継だと思われます。

S510Pに付けている方の整備手帳を参考に車種別ハーネスはダイハツのウェイク/タント用が使えることが分かったのでそれを用意しました。

ただし、ウェイク用だとスマートキーじゃないグレードの物じゃないといけないようです。

ユピテルだとD-104ってハーネスが該当します。

そうそう、自分のハイゼットはMTなので取り付ける方はあくまでも自己責任でお願いします。

早速取り付け。

コラムカバーを外しキーシリンダーにハーネスを割り込ませます。

・・・つか、キーシリンダーでかい。

キーシリンダーに刺さってるコネクターを引っこ抜いて車種別ハーネスを割り込ませて完了。

しかしながらスペースがちと厳しいので上手くやらないとカバーがちゃんとはまらなそうな勢い。

で、おそらくはAT車だと配線しなくても良いような感じだったんですが、MT車だとブレーキ検知をしないのでブレーキスイッチ配線に割り込まないといけません。

付属のエレクトタップでも出来そうですが、車体側の線が細いのでたまたま作業灯用に用意していたコイツを使いました。

ブレーキスイッチは凄くやらしい位置にありますが、線をたどってくとステアリングシャフトの奥の見える位置にコネクターがありました。

テスターで０Vと12Vが変化する方の配線にエレクトタップを付けます。

片方は常時12Vが来ているので色は同じですがすぐ分かると思います。

ブレーキ検知線を接続して初期設定をして動作確認。

クラッチスタートが生きているのでクラッチを踏んでリモコンでエンジンをかけてみます。

無事に動作確認を行ってエンジンが始動したので次はめんどくさいクラッチスタートを殺します。

作業自体はめんどくさくないですけど・・・

エンスタに付属してたエレクトタップでクラッチスイッチの配線を両方パチンと←

お手軽。

普通にエンジン掛けるときもクラッチ踏まなくて良くなりました♪

ギア入れ駐車なんかしないし凄くめんどくさかったんですよね。

そして無事にリモコンだけでエンジン始動できるようになりました。

これで寒い朝も安心。