2011年03月20日
長くなりすぎたので後編です・・・。
嫁に泊まりの了解をなし崩し的に取り付ける。(まぁ不動車なんでどうしようもない)
知り合いに連絡が付きヒントを得る
就寝・・・・・・・・。
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翌朝
AM7:30作業開始
ザンネン1の対策として車をスロープからおろす(後からフロントを上げるのはありだが、最初から上げっぱなしは???どっかエアが残るかもとの事)
トラブル1の確認とトラブル2の対策としてラジエータキャップを取り付けた(純正より容量の大きなラジエーターに交換すると水が回らないトラブルが起きるそうです)
AM8:00エンジン始動
加圧されてもロアホースの水滴に変化が無い事から漏れは無しと判断
AM8:30ごろ暖気終了
メーター内の水温系が微かに上下する(動いてるかな?位のへんか)
AM9:00ごろロアタンク&ロアホースが微かに温かくなってくる
AM9:15ごろファンが回り完全暖気終了
全トラブル解決
考察ですが、
・純正より容量の大きなラジエーターに交換した場合はある程度エア抜きが済んだらキャップを付けましょう。
・ロアタンクが温まらない原因はサーモスタットの動作として開弁した後にラジエーターの冷たいLLCを取り込み再び閉弁するとゆう動作を繰り返し、容量増えたLLCを使い切るまで時間が掛かり完全暖気まで時間が掛かったようです。
キャップを付けてエア抜きを行う為、毎朝冷間時にキャップを明け水を補給する必要があります。
今回の作業はすべて自分の無知で起きた自爆だったのでオーバーヒートしなくて本当によかった。
Posted at 2011/03/20 23:07:37 | |
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2011年03月20日
土曜の昼からラジエーター 交換を行っていたのですが、思わぬところで嵌りました。
終わったのは今日の昼前です。
泊まりでした。Orz
泊まる予定じゃなかったので嫁の圧力がスゴカッタ。www
以下詳細
実家に着いたのがAM10:00ごろ
AM11:00ごろからラジエーターの洗浄を始める。
風呂場にてお湯で内部をすすぎ、クエン酸溶液を投入し昼にしました。
PM0:30ごろから午後の作業を開始
風呂場に戻り綺麗に成るまで再度お湯ですすぎました。
PM1:00ごろから実車作業開始
フロントのみスロープに乗り上げる(ザンネン1)
アンダーカバーを外す
冷却水を抜きながら、吸気系を取り外す
アッパー&ロアホースを取り外す
アッパーブラケットを取り外す
PM2:00ごろラジエーターを車両から取り外す
新ラジエーターへショートパーツの移植と隙間テープの貼り付け
PM2:30ごろから新ラジエーターを逆手順車両に取り付ける
LLCを注入
PM3:00ごろからエア抜き開始
ペットボトルをカットした物を逆さに立てた簡易エア抜き治具を使用(ザンネン2)
ヒーターを全開
PM3:30ごろメーター読みで90度になり、アイドルも下がり安定
トラブル1発生 ロアホースに水滴を発見(洗車の水かLLCか不明)
トラブル2発生 ロアタンク&ロアホースが温まらない!
トラブル3発生 念のためにファンを強制的に作動させるも回らない
PM4:00ごろ見切りを付けトラブルの修理を始める
ロアホースを外しLLCを抜き取る(火傷注意!!)
アッパーホースとショートパーツを外す
ファンシュラウド&ファンを上方に抜くようにして取り外し逆手順で旧ラジエーターの物を取り付ける(トラブル3対策)
ロアホースを5mm程カットして当たりをずらし、念入りに清掃して取り付ける(トラブル1対策)
嫁にジャブを打つ!!
PM4:30ごろ再びエア抜きを開始
再びロアホースに水滴を発見するが、真相が分からないので加圧時まで放置
PM5:00ごろ水温が上がりアイドルが安定
やはりロアタンク&ロアホースが温まらない
水が回らずアッパータンクのみが加熱し蒸気発生(オーバーヒート寸前)
知り合いに相談するも電話が繋がらない・・・。
PM5:30作業断念
PM6:00片付けが終わる
嫁に結果報告→顔色が曇る→俺ピンチ→Orz
いろいろある・・・・。
後編に続く
Posted at 2011/03/20 22:29:13 | |
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日々 | 日記
2011年03月17日
メールでテッツァがどんな車か相談されたので私の主観で書き綴ります。
ずばり『出来の悪い子ほどカワイイ』
って感じですかね。
純正のままでは【走らん】【曲がらん】【止まらん】3拍子揃った乗用車です。
見た目もデビューが10年以上前の車ですから車高が高くフェンダーとタイヤの隙間に拳が入っちゃいます。
そんなテッツァも根はいい子なのでツボを押さえたイジリ方をすれば生まれ変わります。
具体的には
・ロアアームNo.2ブッシュ交換→ハンドリングが生まれ変わります。TRDがおススメ
・ショック&サス交換→金の掛かった良く動く脚がいいです。ADVOXやビルシュがやっぱりいいです。
・ショートスタビリンクに交換→車の動きがキビキビします。
3点セットで初期反応のいいキビキビしたハンドリングが手に入ります。もう誰にもアンダーなんて言わせない!!。
・ブレーキパッド交換→テッツァのブレーキはJZX100より大分デカイく、16アリストよりも少しデカイです。
が、純正パッドは止まりません。攻撃性の少ない社外のストリート用で十分止まるようになります。
ここまでで気持ちよく曲がって止まる車に化けます。金額的にも工賃抜きで27万位でしょうか。(車高調が25万として)なかなかのコストパフォーマンスです。
最後に【走る】に関しては3Sは多く有りますが、同じ3SでもMR2等横置きは流用できません。ブロックが違います。
ですので、4スロ、ボルトオンターボ、スーチャが伸び代が大きいと思います。
but・・・。MR2の様に400psとかは無理です。一番パワーが出るのがHKSのキットだと思いますがキットだけだと不足がありコストパフォーマンスが悪いです。
逆にコストパフォーマンスがいいのはTRUSTのキットだと思います。
走り以外は
・室内空間に不満は有りません。必要十分に広いです。
・トランク広いです。
・取り回ししやすいボディーサイズです。
・オプション設定は豪華装備です。(サンルーフ、本皮両席パワーシート、オートライト等ワンランク上の設定が有りました)
私自身は友人が娘の誕生祝いに興してくれた車両なので最初は感謝の気持ちだけで乗っていましたが、3点セット+ブレーキパッドを交換しているうちにだんだんと愛着が湧いてきて『出来の悪い子ほどカワイイ』状態で現在に至ります。
たぶん恐らくですが10年後も20万キロ超えても乗っていると思います。
Posted at 2011/03/17 21:25:13 | |
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日々 | 日記
2011年03月12日
久方ぶりです。www
今日は後期ラックにTRDブッシュ組んで交換しました。
後期アルテッツァのステアリングラックは気持ちクイックになっているので儚い期待を胸に頑張りました。
周りから気持ち程度とは言われていましたが、ほんとに気持ち程度で運転してて違和感があり、自分の運転が下手になった様な気がします。そのくらい微妙な変化でした。
同時交換したTRD製ステアリングラックグロメットNo.1&2はステアリングレスポンスが向上します。遊びが無くなり特に初期の反応はいいです。
が、、、、、。
No.1の交換は地獄を見ました。『あんなのまともに入るわけないじゃん!!』って叫びたいです。
親父と格闘の末に何とか押し込みましたが、今までで一番難易度が高かったです。
理由はTRDには取り説が無いからです。
だから…
みなさん最後は勢いですよ~。
って交換した人みんからにほぼいないし、これからもきっといないでしょうけど
Posted at 2011/03/12 22:31:02 | |
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日々 | 日記