気付けば…、
本日、
4月29日で出迎えてから
7年となってしまいました。。。
それに…
昨年の…、
下書き保存をしたまま、1年が経ってしまいました。。。(>_<;;)
ですので、
"この1年" ではなく、
2年分を振り返ってみたいと思います…。
■この
1年 2年でこんなパーツを付けました!
'23年1月頃
街乗り用も走行会用もフロントタイヤが無くなってしまったので、
慌てて新調。
ATR RADIAL / ATR SPORT2
VITOUR TIRE / TEMPESTA ENZO V-01R
(上記、2つとも 245/40R17)
翌、'23年2月
車検に向けて、
元々装着している後期用テールランプは、一部を破損(割れ)してしまっていたので、
気分転換も兼ねて、前期テールを購入、装着してみました。
(装着写真は、そのうち…、別途)
ツメが割れてプラン~プラン~ になりつつあったサイドマーカーも、
クリアタイプへ。
Y11 ウイングロード純正を流用。 コネクタ形状が変わるので、ハーネスごと移植。
'23年6月 頃、遅れて…、
'22年10月の北陸往復(ぼんぼり祭り)にてダメにしてしまった、
18インチのタイヤを新調。
近隣の某大手中古カー用品にて、ラベル付き2本未使用がお安めに出ていたので、掲載2日でお買い求めに走りました。
'23年9月
定番の…
この酷暑で、とうとうダメになったようです。
合わせて、気づいた頃にはバッテリが上がっておりましたとさ。
ゆくゆくS15もダメになるだろうと、予備も兼ねて2個購入しました。
'23年10月
もう涼しくなってきた時期に…
6月にガスチャージをした際に発覚したコンデンサ穴あき、
実は2回目ですが、また某!オークションにて購入しました。
前回よりも値段が上がったのは定型文。
'23年11月
コチラも重すぎる腰をようやく上げて、リビルトのパワステポンプへ交換しました。
それと、同時に
引きちぎられてしまった、クランク角センサーのコネクタも新調するべく、
補修コネクタを購入しました。
…とりあえず、いま思い出せるのはこのくらいかと。
他にもあるような気もしないでないですが、
きっとそのうち更新するでしょう。定型文。
■この
1年 2年でこんな整備をしました!
あらかた、上記のパーツを装着するにあたっての作業などなど。
一番困ったのが、
'23年2月下旬、車検満了まで1ヶ月を切った頃…、
ようやく時間を捻出して、ずーっと放置し続けていた、
タービンラインのウォーターホースからの冷却水漏れに着手。
タービン降ろして、漏れている継ぎ目箇所の、
ホースバンド締め直し+液体ガスケットを塗って…
一晩置いた翌日、エンジンを始動したところ、
修理する前より水漏れが激しくなってしまい、、、
社外タービンのホースやアタッチメントはそう簡単に入手できず、
(※ 物理的に購入できないワケではない)
車検満了も迫っているので、お世話になっているショップへ投げました…。
距離があるので、漏れ量からして自走も難しく、自宅ガレージからショップまで(約40km)レッカー搬送しました。((トホホ…
(任意保険のレッカーサービスを利用:等級に影響なし)
約2ヶ月後の4月下旬に、継続検査も無事に終えて帰ってきました。
結局、ウォーターラインはほぼ全てを見直して新調するコトになりました。
コレで安心して乗れる! …と思いきや、
ほか、下記に述べます。
■愛車のイイね!数(2024年04月29日時点)
175イイね!
■これからいじりたいところは…
の前に、
自分への戒めも兼ねて…?
これまでの、
故障履歴でも書き綴ってみようかと思います。
'22年5月末
やっと
オールペンから仕上がってきたぜー!!
とゴキゲンで迎えた、翌月の走行会で…
朝
それから約1時間後
PVCドリフトと混合での走行会で、
路面に水を撒いて走るのは良かったのですが…
ちょうど出口に向かって立ち上がるコーナーのアウト側、
乾いているところから濡れている路面に変わったところでスポーンと抜け…
そのままハーフスピン状態から、ケツから土手に乗り上げる形でコースアウトして、
ご覧の状態になりましたとさ。。。
オールペンから1ヶ月未満でこの惨状…
ご察しくださいませ。。。((号泣
とはいえ、
マフラーは盛大にひん曲がりましたが、
テール部分が横に曲げられただけで、センターパイプやそれ以前のエンジン側へのダメージ無し、
バンパーは真っ二つに粉砕しましたが、鉄板部分など他へのダメージ無し、
バンパーが当たった際の衝撃で、ぶつかった反対の右側のテールランプの一部を破損した…
と、見た目のショックはデカいですが、
○ マフラーのリアピース
○ リアバンパー
○ テールランプ
の破損だけと、
部品交換するだけの被害で済んでいるのは不幸中の幸い♪
とスグに開き直ることができました。
いやー、やっぱり
自走で帰宅できるって幸せですよ。((名言
今後に起こるトラブルに比べたら、バンパー粉砕するだけなんて些細なコトです。。。
'23年6月
昨年('22年)の夏は快適にエアコンが効いて関西にお出かけなどもしていたハズなのに、車検から仕上がってきた頃にはエアコン(冷房)が全く効かず…
診断したところ、どうもガスが抜けてしまったようなので、
サービス缶(エアコンガス)を購入していました。
そしてガスチャージしてみるも…
1缶目のガスを入れ始めた瞬間から、どこからか シュー …
目の前のコンデンサの一部に、オイルクーラーを固定するボルトと干渉した跡があり、そこから漏れていることが判明。
その瞬間にガスチャージは中断し、ひとまず人権の無いクルマには乗れないので、この夏のあいだは
冬眠 ならぬ 夏眠 していただくコトに。
'23年7月
とは言っても、せっかく車検から無事に帰ってきたばかりなのに、夏のあいだに全く乗らないのもイヤなので…
気温の下がった夜の日だけ、少し近所を乗るようにしていました。
そんなある日…
運転席の足元に、ゴムのようなプラスチックのような黒い破片が…
気付いた時には、ストップランプが暗く点灯していました。。。
やる気を完全に無くし、これでいよいよ2ヶ月(~9月中旬) 完全に不動になりましたとさ。
(この時点でバッテリを取り外し、充電器で充電してバッテリは復活できました。)
9月にようやく部品を手配して…
重い腰が上がらなくなる理由の一つに
ブレーキペダルブラケットに、後付けオートクルーズのアクチュエータを取り付けているため、アクチュエータを取り外さないとストップランプスイッチにアクセスできない…!
そしてそのアクチュエータも、知恵の輪状態で取り付けしたので、これが厄介で億劫…。
まだ残暑厳しい陽気の中、まずは頑張ってアクチュエータを取り外し、
残っていた破片も全て摘出し、
クラッチペダル側も粉砕しているのを確認したので、ついでにそちらも残り片を摘出して、新しいラバーを挿入しました。
さぁて、これでブレーキランプが正常に消灯・点灯するぞー
…と思ったのに、今度は点灯しない…?
はて、交換作業でストップランプスイッチを壊してしまったかと思いながら、
ペダル周辺をもう一度点検すると
オートクルーズのブレーキ検出用に分岐させた配線が、プッツンされておりました。
確実な結線をするのに、既存線の被覆を剥いてハンダ付けしましたが、
そのハンダの付け根から断線してしまったようで
やっぱり、自動車の配線にハンダ付けはタブーよねー…
とかボヤキながら
コネクタまで短い配線に無理やりメススリーブを押し込んで、アクロバティックな体勢でギボシ端子をカシメ、無事に修理完了となりました。
またこの後に、知恵の輪でオートクルーズのアクチュエータを取り付け、
大汗かいた仕事を終えました。。。
'23年10月20日(金)
この日は有給休暇を取得して、朝から能登半島を目指して出発~♪
…の約
30分後、関越道 下り 本線上の分岐にて
ネタでも、ヤラセでもありません。
停止してスグに…、
本来は緊急通報を優先するところですが、
車両の現状を確認するため、エンジンフードを開けてみて
なんか出とるやん…
それと、
あー、
クラセン(クランク角センサー)のハーネスとカプラーがちぎれていなくなっとるやん。。。
パワステベルトがちぎれて飛んでいっただけであれば、重ステのまま頑張って能登半島まで走って行ってしまおうかと思っていましたが、
コネクタが単純に外れたではなく、配線がちぎれてしまっていては現状復旧不可と即判断し…
開けて5秒で、盛大なため息とともにエンジンフードをそっと閉めました。
そしてスグに #9110 に通報して、現状を伝えたところオペレータの方がスグに110番(埼玉県警)へ繋いでくださいました。
現在の状況、ひとまず安全を確保できていることを伝え、一度パトカーが現地に来ることを伝えられ、取り急ぎの第一報を終了。
それから間髪入れずに、加入している保険会社へ連絡し、レッカーの手配を。
ここで確認とお願いを…、
修理そのものは自分で出来ると判断できたので、自宅のガレージへレッカーできるかを確認したところ、OKを貰えました。
それと、ご覧の通り
お下品な社外の張り出しフルエアロを装着しているので、フルフラットのローダーをお願いしました。
ちなみに、
県外(埼玉→茨城)へのレッカーは、緑ナンバー(営業ナンバー)でないといけないそうで、、、
フルフラットの緑ナンバーなんて早々手配できないでしょー…、
と長時間待ちは覚悟できていたので、気長にのんびり待つコトに。
ちょうど停車したところが寄居パーキングエリアの入り口分岐でしたので、十分に気を付けながら路肩を歩いてパーキングエリアの施設を利用できたので、トイレ等の心配が無かったのが不幸中の幸いでした。
通報から待つこと30分ほどで
ちょっとちょっと…!
コレでは本線を走行される方から見たら、
サイン会へ誘導されたみたいじゃないのよ~! と、内心思いながら…、
青いカッコ良い服を着たお兄さんが長時間タイプの発煙筒を焚いていただき、既にレッカーは手配済みであること等状況を伝え、5分ほどでお帰りされていきました。
それから10分ほどして
やはり同じように状況を伝え、大きな赤いパイロンを置いて、
やはり5分ほどでお帰りされていきました。
にしても、
あの発煙筒って本当に長持ちするんですねぇ…。
30分ほどは赤々と燃え続けていました。
パイロンは、そのまま置いておくのも忍びなかったので、
積載車に積み終えた後に、路肩のガードレールの際に寄せて、その場を後にしました。
ワリと長々書きましたが、
本線走行中の故障発生の瞬間から路肩に寄せて停止するまで、
修理した内容の詳細などは、また別途。
こんなコトになるならと、プーリーにガタが出ているのを知りながら5年以上も使い続けたパワステポンプを潔く捨て、リビルト品へ交換し、
ちぎれてしまったクラセンハーネスは補修コネクタを購入して復活!
'23年11月
事前に申し込んでいた、11月6日(月)の走行会にはギリッギリで修理が間に合いまして、
無事に走行できました…!
と思いきや、
やっぱりトラブル発生。
(写真無し)
4ヒート目途中くらいから、妙にフケないと言うか、
パワーが明らかに不足している症状が…
街乗り走行は正常、アイドリングの正常、
空吹かしも問題無くて…??
もう一度、5ヒート目を様子を見ながら走ってみるも、
全然パワーが無い! ドリフトできない…!
気付くと、
ブースト(過給)が 0.3kg/cm^2 程度しか掛かってないし、
空燃比計は過給掛かるとドリッチ側に張り付き、(空燃比10未満)
おまけにエンジンルームから シャー、シュー といった盛大にエアが漏れている音が、、、
いろいろ危険が危ないので、ヒート途中でピットへ戻り、
ひとまず自走は問題なくできるので、そのまま片付けて、帰路へ。。。
'24年4月 現在、
未だこの不具合の修理(原因の特定)に着手もしておらず。
■愛車に一言
ホントによく壊れてくれますね
コノヤロウ…
おかげさまで、購入しておいたタイヤが全然消耗しなくて、
タイヤ置き場に困るくらいですわ…。
いま4月、もう間もなく5月で…、
結局、'23年はほぼ乗れていないのに、お高い自動車税をお支払いしなければ。。(涙
なんだかんだで車検から1年経っていて、
もう車検まで1年しか残っていない、この状況。。。
11月の走行会も不完全燃焼で終わっているので、
せめてもう少し走らせて欲しい。。
走りたい…。
皮肉にも、
ネタには尽きないクルマですわぁ…。
ローレルの修理そっちのけで、ミラにお熱なのが原因なのはよーく分かっているつもりデス。
>>
愛車プロフィールはこちら