道楽ほげじのブログ一覧

日立を出て帰りの道のりは国道123号線をメインに常陸太田、常陸大宮、茂木、益子、真岡を経由して294号線、50号線、122号線を通る間に、計6個の道の駅を訪ねます。







常陸太田を過ぎ、常陸大宮に向かう途中、水戸のご老公の隠居所で有名な西山荘もありました。


水郡線の常陸大宮駅も通過。自称てっちゃんは、その土地その土地の駅も要チェックなのです（笑


山並みにのどかに走る国道123号をひた走ります。ワン、ツー、スリー
そういえば地元を走る国道122号（通称ワンツーツー）と1番違いなのですね。


帰りに立ち寄った最初の道の駅「かつら」です。
ここで偶然にも、どこも売り切れだった道の駅スタンプラリーのスタンプノートをゲットできました。
さっそく記念すべき1個目のスタンプを押しました。


茨城から栃木県に入り、ツインリングもてぎ近くの道の駅もてぎに到着。
道の駅グルメ選手権で優勝した「ゆず塩ラーメン」食べてみたかったです。


せっかくなので本当の茂木駅も立ち寄りました。
山奥の終着駅、という想像してた割りにはおしゃれな駅舎でしたね。


原野にまっすぐに伸びる線路はローカル線ならではの風景ですね。非電化路線は架線柱がない分、すっきり視界が開けます。


焼き物で有名な益子を通り過ぎ、さらにあの駅舎も見に行きたくなりました。

真岡鉄道の真岡駅です。


何と、駅舎自体がSLをモチーフに作られているのです。真岡鉄道にはSLも走ってますね。


ここからは294号線を50号線に向けて南下していきます。

道の駅「にのみや」に到着
栃木のいちごを一押しに、イチゴ菓子やイチゴスイーツの店なども入ってます。人気がありすでに売り切れでしたが。


国道50号線に戻ってきました。今までののどかなドライブから、車の流れもいつものように殺伐とした流れになってきました（笑
小山のJR陸橋を超えてほどなく、道の駅「思川（おもいがわ）」に到着。栃木にはこんな情緒のある地名もあるのですね。


さぁ、もう夕方になってきました。早めに次の道も駅を急ぎましょう。
50号線を高崎方向にさらに進むと、東北道佐野ICやアウトレット近くにある道の駅「みかも」に到着です。


この近辺の道の駅では、充電設備があるにはあるのですが、NCS提携でなく、売店で決済手続きをしないといけないのが面倒ですね。当然店舗が営業していない時間帯は充電器も使えません。


佐野からは県道で南下して館林で国道122号に合流、地元埼玉に向けてラストランです。
やっとこさ地元の道の駅「はにゅう」に到着。道の駅としては新しい方ですが、災害対策拠点にしている割にはEV充電設備がないのが残念ですね。


結局お昼過ぎに帰れるかと思ったら、夕方遅くになっちゃいましたね。それでもお土産以外はゼロ円旅ができました。日立の日産で充電してから埼玉まで充電なしで来られることも分かって、実験的要素としては楽しめた旅でした。道の駅スタンプも6か所分ゲットできて楽しめましたよ。

次はどの道の駅スタンプをゲットしようか計画してみましょう。

本日の走行距離（往復) 282km(下道オンリー) 　消費電力量 27kWh 電費 10.5km/kWh
ノーマルモード、冷房一部稼働

今日は有休消化でお休みをもらったので、リーフで考えていたお遊びに出かけてみました。
充電代もゼロ(2年間は日産持ち)、高速にも乗らず、ゼロ円食堂ならぬ、ゼロ円旅です（笑

目指すはリーフでたどり着けるか気になっていた親類のある茨城県日立市です。
朝一番は、地元（埼玉県羽生）から一番近い道の駅おおとねです。


ここは水草ホテイアオイが生息する池がありました。新聞の記事にも出てましたがホテイアオイの紫色の花がちらほらですが咲いてました。


利根川、渡良瀬川を越え茨城県に、古河駅前を通過。
台風１２号接近による前触れか曇り空。窓から入る風がとても涼しく、窓を開けていればエアコンはほとんど使いません。電費には好条件です。


125号線から下館を経て50号線に入ります。北関東道ができるまでは帰省のたびに通いなれた道です。北関東道ができてからは50号線沿いにあったドライブインは軒並み店仕舞いしてしまったようで寂しいですね。仕方なく桜川ロードパークにて休憩。


やっとこさ水戸ICを過ぎ、水戸ドライブインを通過。ここでリーフのバッテリーは出発時(90%)の半分(47%)になりました。距離にして100kmジャスト。下道でくると意外とバッテリ持ちますね。


50号から目的地への最後の国道6号に合流.。途中通勤時間の大渋滞に巻き込まれるもEVならアイドリングもないしのろのろ走行がバッテリーの休息時間になって走行可能距離もなかなか減らないのがいいですね。


東海村付近になると、標識にも恐ろしい施設の名前が増えてきます。


やっとこさ常磐道の日立南太田ICを通過。高速使用なら1時間40分ですが、下道では3時間30分かかりましたね。ここでのバッテリー残量は35％。予想以上に残量に余裕があり、目的地には楽勝で着きそうです。


日立市内の6号線は渋滞しましたが、やっとこさ目的地に到着。ここまで142km。バッテリー残量は27%で来られることが分かりました。母の眠るお墓に寄って草取りをして線香をあげました。


せっかくなので子供の頃から夏休みに泳いていた会瀬海岸に寄ります。海水も冷たくなく、泳ぐのに最高でしょうね。




日立の街を散策しながら、立ち寄った日産ディーラで充電。NCS認証なしのフリー充電でしたね。
スタッフはあまり干渉しないタイプ？お茶を出してもらって休憩してました。他県ナンバーだったからかな。走行距離は160kmジャストで残量22%でした。30分の充電で100%にまで回復。さすが44kWhタイプは充電量が頼もしいですね。(１セグ欠けしてるので簡単に100%いっちゃいます）


さて、帰りはルートを選んで道の駅スタンプ巡りを一気に進めましょう。
その2に続く。

今日は暦の上では大暑、１年で最も暑い時期という名に恥じず、わが地元では尋常でない暑さに悲鳴を上げてました。日中も少し会社の外に出ましたが、途中意識が遠のくというか、どこを歩いてきたのか記憶がないほどの暑さ。リーフのバッテリ温度表示も何もしてないのに８セグまで上昇（滝汗
帰ってニュースを見て納得です。熊谷で日本列島の観測史上最高の気温41.1℃を記録したそうですね。茨城の涼しい海沿いに住む親類も、夏は埼玉には行かない、と寄り付きもしません（悲
まだ７月というのに、会社でも体調を崩す連中も増えています。飲み物ばかりで食欲も落ちますが、量より質の良い栄養、質の良い睡眠を取って残りの夏後半を乗り切らないといけないですね。

今日は新しい課の結成飲み会があったので熊谷駅前に出たところ、何やらすごい人混みが。よく考えたら今日から熊谷うちわ祭りが始まったのですね。駅前を通行止めにして山車のお囃子が列をなし観客が大勢集まってました。宴会の最中も山車が近くを通るたびにお囃子が響き渡ります。
今日も留まることを知らない猛暑の中、ビールでのどを潤しながらすっかり夏の風物詩を味わいました。

連休最終日の月曜ですが、イオンの駐車場も大混雑。
そんな中、EVユーザにとっても残念な状況、、、これが現実です。
EV充電専用スペースに止められた、どう見てもガソリン車の方々。
8台あるEV充電スペースに３台ものガソリン車が駐車して他のEVユーザの充電を妨害していることにも気づかないフリをした確信犯なのでしょう。
やっぱりこの充電スペースに三角コーンは必要のようですね。