あっしの音楽

ＣＳフジの「わたしの音楽」見ました。


ＧＦ１５　Ｄａｙ１はまだです。。。


この日のために念入りな練習をしてきたんだろうなぁ～というのは二人の歌を聞いて確信。


とくに曲目数の多かった杏果の行くぞ！という気合いと緊張感とそして歌唱中のリラックスと。。。


フォーク村をやってきた今までの集大成を見ているようでした。実際にそういう思いだったのではないのでしょうか。。。



あみんの「待つわ」


素晴らしかった。

とくに１番。

あーりん安での披露は本人たちも初めてと言っていましたが、二人だけのユニゾンはとてもキレイなハーモニー。

杏果が下支えしたところがとくによい響きでした。


あーりんも今までは苦しいだろうなぁという曲だったと思いますが、抑揚の付け方とあーりんのよく言うアイドルちっくに走らない誠実な歌い方がよりよかった。

あーりんの歌唱もしっかり成長しているぞ！というのがいつものコスプレに隠れることなく発揮されました。


「加茂の流れに」もその曲に合わせた歌い方、「ありプレ」も丁寧で表現豊か。


今のように揉まれていくことでアイドルでも歌唱は抜きん出てるね！という世界まで駆け上がって欲しいな。。。と思ってみたり。


杏果の必死にハモりを主旋律を歌う方に合わせようとする姿勢が好きです。

背もちっこいのでｍｉｗａさんのＦＮＳなんかコラボとなんとなく面影がだぶりますね。

その歌手の唇と呼吸、表情を見続けタイミングを合わせる。

ここは大丈夫というところは前を見る。



フォーク村でのゲスト森山直太朗とのコラボでも今回の南こうせつさんと同じように歌う杏果に対し、歌い出しなどある程度は合わせながらも自分の表現で歌う夏菜子。

優劣はありませんが、対照的だと思いました。


いい番組だった。