自作 シフトパターンプレート  

シフトパターンプレートです。
自作品です。
･材質: アルミニウム(プレート)、ポリエステルフィルム(印刷層･UVカット層)
･サイズ: 25×25×0.64mm
･適合: 自車のみ(理由は後述)

別記"スバル純正 セレクターシステム一式 BE/BH系用(改)"ほかの移植に伴い、作製しました。

描画･印刷したシフトパターンを、アルミ製の板に貼り付けています。
ソフトウェア･ラベル･フィルムは、別記"自作 ホワイトメーターパネル(ELメーターパネル)"で使用したものと同じです。

アルミ板は、100×50×0.5mmの汎用品をカットしています。
パターンを貼り付けたのち、サンドペーパーで角を整えました。

別記"ゲート式AT "3速 → 2速"のショートストローク化(3速～1速の階段化)"により、自車は独自のシフトパターンとなっています。
適合を"自車のみ"としているのは、そのためです。

初めてということもあり、シンプルなデザインで仕上げました。
インジケーターパネルの色に合わせ、"P"と"N"のみ赤文字としています。

機会があれば、素材も含め見直したいと思います。
アルミは塗料などの密着性が悪いようなので、温度変化を交えた耐久性については様子見です。
今回は見送りましたが、ポッティング加工(表面に透明な樹脂を盛る)にも興味があります。

練習を兼ねて、他のバリエーションも作製しました(2枚目の画像)。
左はゲート式の通常パターン、中央が前述のものです。
右の丸型は、φ30×1mmのアルミ板を使っています。

<作業日>
･2014/05/27 - 2014/05/28

<走行距離>
･149,235km

(ゲートパターンプレート、アルミプレート、Inkscape、A-one、フィルムラベルシール[インクジェット] 28793、UVカット透明カバーフィルム 35041)