スバル(純正) フォグランプスイッチ、リレースイッチ  

純正フォグランプ用のスイッチとリレースイッチです。
①スバル純正 "スイッチ, フォグライト フロント 83001FA051" 2,400円
･適合: フォレスター SF系、インプレッサ GC/GF系 後期型(D～G型)
･極数: 6極
中古品です。
②スバル純正 "リレー 82501FC100" 2,000円
･極数: 4極
DENSO製です。
"MADE IN JAPAN"です。
中古品です。

別記"PIAA フォグランプ 2100-X"をノーマル配線で点灯させるべく入手しました。

中古かつ10年以上が経過していることもあり、スイッチ内の電球は2つとも切れていました。
使われているのはミニチュア電球(T3)で、純正品は260円/個です。
いずれは着手する予定だったので、LED化しました。

使用したのは、マゴイチヤ製の"マイクロLED-S型 拡散1LEDタイプ"です。
"超拡散SMDワイドタイプ"や"超拡散3チップSMDタイプ"も試しましたが、SMDタイプではムラが解消できませんでした。
画像の通り、スイッチ本体の側面から挿入されているためです。

"拡散1LEDタイプ"でも、そのままでは光が集中してしまいました。
先端を丸く削った上、全体的にキズを付けて拡散するように加工しています。

イルミ部(フォグランプマーク)は、スイッチ側で緑に着色されていました。
他との色味のバランスを取るため、グリーンではなくホワイトのLEDを使用しています。

インジケーター部は、電球にオレンジ色のキャップが被せられていました。
本来ならアンバーを使うところですが、あえてレッドにしています。

LEDは台座が干渉して入らなかったため、外周部とロック部をリューターで削り込んでいます。
極性もあったので、最初に確認して印を付けておきました。

リレースイッチの取り付け場所は、エンジンルーム内のメインヒューズボックスの中です。
フタの裏側に位置が示されているので、そこに挿入するだけでした。

定価は、両スイッチの合計です。

<作業日>
･2014/01/18 - 2014/01/19

<走行距離>
･146,950km

(SUBARU、富士重工業、FUJI HEAVY INDUSTRIES LTD.、デンソー、156700-1020、日本製、孫市屋)