さと吉５２８１のブログ一覧

Q1. ヘッドライトの黄ばみ・くすみが気になる車の年式は？
回答：２０１３年（平成２５年）式です。
Q2. その車の保管状況を教えて下さい。（ガレージ・屋根のみ・露天・その他）
回答：青空露天、夏は陽射したっぷりです…。

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【ヘッドライト ガチコート】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

空を向いた部分の変色が進んでいます。なんとかしたいです！

１９８５年（昭和６０年）に起きた日航ジャンボ機墜落事故から、今日で３６年です。

乗員乗客５２４名のうち５２０名が犠牲になったこの事故は、日本国内は勿論、単独の航空機事故としても、世界で最も犠牲者の多い事故となっています。

原因は、機体後部の圧力隔壁の修理ミスということが言われていますが、調査は中途半端な形で打ち切られ、真相は今もわからないことが多いようです。

事故から３０年以上が経過し、当然、日本航空の社員も、事故を知らない人が大半となっているでしょうし、世間の認知度も下がっているのは確かです。おまけに、昨年からはコロナの影響で慰霊行事も思うように行えず、風化が進むのではと思っています。

しかし今年、しかもつい先日、４人の生存者が見つかった場所の近くで、第二エンジンの部品の一部が、ほぼ原形をとどめた形で発見されたそうです。車で言えば、リアデフのギアの様な形をした部品です。錆や汚れはありますが、綺麗な形で残っている映像がニュースで流れていました。

まるで「忘れないで！！」と言っているようです。もう二度と、あんな事故が起きませんように…。

今や軽自動車でも当たり前のパワーステアリング。最近は燃費などの点から電動式が主流ですが、ＧＰ/ＧＪの場合、１．６リットル車の一部は、昔ながらの油圧式を採用しています。

何してる？でも書きましたが、いつの間にか”増えて”いた、パワステフルード。走行前、各部が完全に冷えている状態でも、ＨＯＴ　ＭＡＸまで来ています。従来は、走行前は真夏でも一番下のＣＯＬＤ　ＭＩＮでした。

いつからこうなったのか、正確な時期はわかりませんが、３月にバッテリー交換をした後なのは間違いありません。

フルードが溢れるとか、操舵力が重くなるとかの異常は全く無く、むしろ、以前より操舵力は軽くなったほどですが、やはり不可解です。

先日の点検の際にも調べてもらいましたが、ポンプやパイプ、ステアリングギアボックスからのオイル漏れやエアの混入も無く、フルード自体も、透明感抜群の実に綺麗な赤色で、目に見える劣化や異物の混入等も一切ありませんでした。

「油圧式」とはいえ、エンジンで駆動されるポンプには電気配線が接続されています。これは恐らく、回転数を検知して操舵力を制御するための物だろうと思います。しかし、これがフルードの量の増減に関係があるとは思えません。

私の担当さんは、元整備担当だったので尋ねてみましたが、バッテリー交換でフルードが増えたなどという話は「聞いたことが無い」とのことでした。つまり、原因不明なのです。

今日も６０キロほどドライブしてきましたが、駐車場などで素早くステアリングを操作しても、途中でアシストが切れるようなことは一切無く、気持ちよく走れました。操舵力が軽くなったのは勿論、なんというか、フィーリングも良くなっているように感じます。しかし、原因不明の現象が起きているのは、やはりスッキリしません。

エンジンがブローする直前にとても調子が良くなる「お陀仏前のバカ調子」というのがありますが、それと同じように感じてしまいます。あまり神経質にはなりたくありませんが、一応気を付けて乗ろうと思います。