今のご時世、旅行に行くわけでもなく飲みに出歩くわけでもなく、家でいい子にしています。
これを機会に断捨離といいますか、家の掃除を兼ねて使わない物を処分しています。
納屋を掃除している時、棚に置いてあるタコメーターに目が留まりました。
52Φ大森タコメーター
あまりにもほったらかしにしすぎて存在を忘れていました。
知人から譲って頂いた物ですが、型も古くいつ車から外してどれくらい経つのか不明なのでまともに動くのか分からないとのことでした。
早速、主治医のダイシンモータースに持って行き見てもらいました。
どうやらメーター内部が壊れているみたいで、針も動かず電通もしていないとの回答がありました。
直そうかと考えましたが、メーカーの大森はもう無いし故障の箇所によっては新品を買うぐらい修理費用がかかる場合があるみたいです。
そんなこんなで保留となり、長いこと納屋で眠っていました。
その後、この52Φラムコのタコメーターを手に入れてパオに装着しました。
今も車内で活躍中です♪
でもこのタコメーター、重厚なメーターホルダーとメーターバイザー、しっかり支える土台などシンプルでカッコいいんです。
当時、どの車内にも溶け込めるようにすごく考えて作られているなぁと思います。
タコメーターの土台の角度は固定なので調整はできませんが、この角度が絶妙なんです。
パオのダッシュボード上やスピードメーター前のステアリングコラムカバー上に設置してもメーターがよく見えるんです。
このままオブジェとして置いておくのもアリなんですが、何とかこの壊れているタコメーターを別の道で再生してやりたい。
そこで思いついたのが、同じ52Φの時計を組み込んでやることはできないか。
どなたか試してみた方いないかなぁ。
時計として復活させて、机の上に置きたいな。
Posted at 2020/10/25 22:48:52 | |
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