ECV改＆スーパー（メタル）キャタライザー装着 その弐

ECV改にガスケットを合わせてみます。

若干、干渉しますので、万能バサミで合うように、カットします。

仮組みしてみます。

フロントパイプ側は40㎜、マフラー側はECVのフランジも挟み込む為に55㎜のボルトを共に細目ピッチのボルト＆ナットを新たに購入し、使いました。

画像が進捗に状況に対して前後してますが、みつかりましたので。


①遮熱カバーボルト（2の画像参照）を使い、純正マフラーアースを取ります。
②純正の排気温センサーの取り付け。
を済ませ、フロントパイプとマフラーの中間パイプの間に合わせてみます。

フランジ同士が、ずれないように、何度か上手に合わせて固定します。

次にケーブルを這わせて、ECVのブラケットに引っ掛ける訳ですが、そのまま装着しては、ケーブルが、マフラーの中間パイプ部に接触しますので、対策をせねばなりません。


とりあえず的に、耐熱バンテージの余りを撒き付け、小さなホースバンドが無かったので、ステンレスワイヤーを編込み、タイラップで端を止めておく事に。

ATのコントロールケーブルが近くに有りますので、そちらに、またまた、とりあえず的に、金属バンド（フリーカットタイプ）を使用して、中間パイプに触れないように、微調整します。

画像の通り、触れない位置にいます。

別角度から。

別角度から。

ケーブル長を調整して、動作確認（全閉or全開）をします。

これで下廻りは完成です。

最後に念の為、排気温度センサーのメクラ蓋に割り込ませている訳ですので、広がっていますから、防水処理として、外側＆内側からコーキングしておきました。

フロアを戻して、シートを戻していきます。

車内はこんな感じです。


ブラケットをダッシュにビスで固定します。

ビス留めだけでは弱い気がしますので、両面テープを併用するか、長めのビスを使うと良いでしょう。

上記のようにブラケットをしっかり固定しましたが、使って行くうちに、段々と固定が緩くなったので、
最終的に画像が無いですが、
ダッシュ側へリベッターを使って、ナッターを打ち込み、M5のそれなりの長さのギャップポルトで完全固定しています。