三葉柊(さんようしゅう)のブログ一覧

ドライブレコーダーの普及と認知度が上がったので、
威嚇ステッカーを露骨な「ついてます録ってます」をやめて、もっとマイルドなものにしました。



それと、Amazonでいいものを見つけたので購入し、設置しました。
LED点滅ユニットです。






筐体はかつて使用していた、壊れたドライブレコーダーの外側を流用し製作しました。


これにより常時赤い点滅が後部窓から発せられるわけでして、
後続車はまるでレーダー掃射をやられているかのようでさぞかし不快であろうと思われます。

事実ハッタリでもなくドライブレコーダーはしっかり動いておりますので。


逆アオリを狙うノロノロ車も早々に追い越してこの掃射をくらわせてやるつもりです。

寒い時期なのでエアコン使う機会ないから故障のままでも問題なしと思ってましたが、
思わぬ大敵がいました。

ガラス内側の消えないくもり。


こんな感じ。↓



ここまでくもるとふいたぐらいじゃとれません。




エアコン直るまで資金的にだいぶかかるしどうしたらいいものかと思案してみつけて買ったのがくもりどめクロスでしたが、




もっと早く買っておけばよかったと思えるくらい高性能でした。





欠点は薬剤を塗るので晴天日に少し拭いた痕跡がみえる点です。

でもそこは妥協してます。




1000円前後しました。

トランクを開けるキーホールに、
過去2回、差しっぱなしのまま忘れてしまったことがあります。
しかも、うち1回はコインパーキングで。



(事態を模した再現画像です)





なので買いました。
TrackR Blavo。



手持ちのiPhoneとBLUETOOTHペアリングしておくことで、
一定の距離離れるとTrackR blavo本体及びiPhone、もしくはその両方が鳴り出す仕組みのもの。



これをキーホルダーにしてつけておくことで、
またうっかりしてトランクに差しっぱなしのまま離れてしまったら、iPhoneのアプリが警報を鳴らして教えてくれる。はず。




届きました。

が。

この100円玉サイズの物体の中にボタン電池がなんと遮断フィルムなしの状態で届きました。
つまり工場出荷の段階で稼働中、電池は消費されている状態。

いくら動作確認用としての電池とはいえ、ずさんではないかい。
日本ならば歩数計ですら透明フィルムが挟まって「使用時に抜き取ってください」てありますよ。






動作確認をするためには、iPhoneへアプリをインストールする必要がありました。





BLUETOOTHで同期設定すれば完了。
ためしに同期したiPhoneeとTrackRと距離を離すと、
しっかり鳴ってくれました。


手動操作でON-OFFの設定がアプリからできるので、誤動作対策でふだんはOFF。
外出時のみON。

というのも、ひんぱんにiPhoneがTrackRとの連結を切る　＝　居場所を忘れる　　ので、
突然アラート音がなりだしてかなり心臓に悪いから。


アラート音もネルフの警報音を自分でオリジナル設定変更しているからなおさら心理的によろしくない。




参考：youtubeに投稿されている、同じ音の動画





もうひとつの使い方として、


旅行先などでこれをデルソルの車内のどこかに忍ばせておき、
就寝時にONにしておけば、

車両盗難された際に鳴って教えてくれる。

自分の居場所とデルソルの居場所が近いのが条件ですが、
盗難防止にはならないけれど、早期発見の可能性が高まります。



・・・・人気がなかったのか不評のほうが多かったのかいつのまにか販売もアプリも終了しておりました。

後方撮影用ドライブレコーダー、
とうとう、現時点最高画質のものを買いました。




ユピテル DRY-WiFiV1c ドライブレコーダー







例によって耐震マットで固定しております。






電源は、
モバイルバッテリーから供給。





このバッテリー1個で、
のべ3時間ぐらいは稼働できています。







この取り付け位置での撮影範囲は、



どんなに角度調整しても、
トランクが1/4ほど占めてました。


なので、
後続車のナンバー隠れて見えません。


上部に取り付けれけば全視界確保できると思いますが、
デルソルはリアウインドウが開閉できる構造なのでガラス面に貼り付けることはできません。


それでも画質は良好。






こうまでしてドライブレコーダー常時録画に執着する理由は、
これまで経験してきた、交通事故、この、相手との示談、
自分が100%悪い追突は別として、

ほぼ100%の相手が「自分は悪くない主張」見苦しい言い訳やウソをついてまでして自分を守ろうとしてきました。
若かりし頃はそれで泣き寝入りをしたこともありました。　


高齢者の自覚なき事故が増えた時代背景もあり、
自ら追突しておいて「何バックしてきよるんじゃ」なんていうのもあれば、
信号無視で「自分は青だった」て言い張るのは日常、
その言い訳が通らなかったからその次には「前がトラック信号よくみえなかった」とまで言い出す。



自分自身を護るため、
私は他人の車の動向を信用しないようにしました。


その対策の一貫です。ドライブレコーダー常時録画。






wi-fi対応なら、スマホへの録画も可能です。



ユピテル　DRY-WifiV3C

故障により今回入れ替えた新しいドライブレコーダーには、
手動操作にて正面に向かって常時発光するLEDが搭載されておりました。





ストロボにしては弱いし、懐中電灯のかわりにもなりそうにない、
説明書にも用途目的の記載ない、


このLEDの、私が勝手に決めた使いみちは、


右折早曲がり車への威嚇。


いかにも早曲がりしそうな車と交差点で信号で先頭同士相対峙した際に、
これみよがしに手動操作で光らせて、
ドライブレコーダーの存在に気づかせてやれる。




・・・・・・・と試験動作してみましたがそんなときに限って早曲がり車に遭遇せず。
(そもそも出会わないほうがよいのだ)



まあ、いちいち威嚇するのもこっちもストレスにはなるし、
今まで通り「行かせてやんよ」ゼスチャーのほうがラクかな。→過去記事参照




2016年9月7日
早曲がり車に遭遇。LEDつけたものの効果なし、というかきづいてくれない。
追記記事》


ドライブレコーダーキャプチャより