三葉柊(さんようしゅう)のブログ一覧

その1・アルミ板風フロアマット

2011年にアルミフロアマットに憧れたものの本物は加工と設置が大変なので安価なハサミで切って設置できるものを購入しました。
裏面はマジックテープで固定するようにできておりまして、買ったその日にそのマジックテープが根元からはがれました。
なのでフックに止める用に穴を空けてそこに通して固定させましたが1周間も立たずしてその穴が破られ、
さらに数ヶ月程度で木地のクリア膜が切った断面からはがれていき、それでも使用し続けていたら表面がでこぼこになり足の設置面が常に浮いてる感じがして限界を感じ破棄しました。


その2・トラッカー

2017年に、旅行先でトランクのキーホールにキーを差したまま放置してたことがあり、その対策に手元から離れると鳴るアイテムとしてキーとともに携帯。
スマートフォンにアプリを入れて、スマートフォンから一定距離が離れると鳴るという仕組み。
現実は、ロッカーなど別場所にスマートフォンを保管することができずちょっと離れると鳴り出すので常にスマートフォンを肌見放さず持っていなければならないか(私は依存者とは違うむしろ持ち歩くの邪魔派)、アプリを終了しておかねばならない。一度終了したらアプリは再設定しないと連携動作してくれない。
しばらくしてアプリがサービス終了で消え役目を終えました。


その3・親水式ドアミラーフィルム

全然親水しませんでした。ぶっかけた水ならなじむだろうけど、小雨からの小さな水滴の付着には能力発揮しません。
今はミラーを保護するアイテムとして余生を送っており、上からプロスタッフ親水剤をコーティングしています。


買ったからには使い倒す主義なのでモトはとりました。

エンジンルーム側のヒューズボックスのラベルは熱など過酷な環境下なので劣化が早いのは当然のこと、
知っててそれでいて予備を購入していなかったことを後悔しております。



今できることは複製すること、
実車写撮影と検索収集した資料からアンペアと名称を把握して、
開始1時間で完成できました。

あとは耐熱性にすぐれた素材のステッカーを扱う業者探しです。　　
が、

テストプリント見て、　　　「もうこれでいいかな」と、
貼らずに車検証ケースに入れて保管することで対応終わりました。





EGシビックのは位置関係などはある程度参考にはなりますがアンペアに違いがあるようで鵜呑みにはできず、最終信頼できるのは公式整備マニュアルと実車の写真でした。

最近、youtube動画「ゆっくりモータリング」というのを視聴しておりまして、
その登場キャラ2人を、元ネタなどほとんど知らないままシール化して、
既存ステッカーの両隣に追加貼り付けしていたのですが、
これが例の登録商標騒動になってたものだったこと、後日報道で初めて知りました。





だがこの2人を貼ってから間違いなく、「ドラレコ後ろ向けてることに気づいてもらえる率」
は各段に上がったと体感しています。


話かわって、
ボロボロになったのではがした(というより粉砕してしまった)CRXdelsol OWNERステッカー、これもう現存していないのでしょうかねえ・・・

透明なら車検にも影響なし、とのことで、
ハッピークロイツ　という会社から販売されている透明フィルムを貼りました。


UVカットの能力もあるようで、ずっと悩まされ続けてきたヘッドライトの黄ばみから解消されることも期待しています。

今回のフィルムを貼る目的はその名の通り外的衝撃からライトを守るのが目的で、
ヘッドライトは破損したら車検が通らない上にもうパーツがなく、またみつかったとしてもふっかけ高額出品か、車検不適合の社外品で、こればかりは右側通行国のアメリカ・ドイツのeBay出品は光軸が真逆なためこれも車検不適合、
左側通行のイギリスの出品を探すなど手段がかなり絞られてくるのでかなり苦労を強いられることになるために他ありません。


このハッピークロイツのフィルムは耐久性耐衝撃性ももっているとのことで購入にいたりました。

が、ヒートガンのない素人が貼るのはちょっと難易度が高く、一度失敗しました。
ゴワついてまったくシワがとれませんでした。
屋外駐車場なので近くにAC100V電源がありません。だから熱風を当てる環境がありません。


フィルムは加熱して柔らかくしなければ曲面貼り付けはムリでした。


なので、
フィルムを加熱して柔らかくする手段として、
8月の真夏の晴天、気温がもっとも高くなるタイミングを狙いました。


朝のうちに車内にフィルムを放置しておき、日があがるとともに車内温度が高温になることでフィルムをやわらかくして、
さらに気温も一番上がる時間帯を狙って作業開始です。
吹き付ける洗剤希釈水も湯煎で40度くらいに上げておきました。







無事、シワ気泡ほとんどなく貼り付け完了。
その数日後には残留していた気泡も自然になくなっておりました。


これで、飛び石やら近所の子供らのふらつき衝突(ながらスマホだらけ)による破損への不安が少し和らぎました。

黄ばみがでてくるかどうか、は目下検証中です。

毎年毎年、私にとって夏は無理やり温度を下げる室内が苦痛で仕方がない
くるのがとてもゆううつなシーズンでもあります。


我が家にはエアコンが必要ないので、ありません。
あるにはあるのだけど窓枠エアコンで、年に数回、熱中症対策に使用する程度、
いわゆるセパレートタイプのエアコンは生まれてから今日まで一切使用経験がありません。

クルマのエアコンは6-7年間故障のまま耐え抜いてきたし直した今年も湿度を下げてベタつきを解消するのが目的だしほとんどウインドウ開放です。

つまり、まわりがあまりにも冷えすぎで耐えられないのです。

銀行は上着羽織ってもロビーのイスにて待たさせるの15分が限界です。
それ以上は銀行員に理由言って外に出ます。

大きなショッピングモールだと脱出に時間かかるのでまずいきません。

なにか必要なものが発生したらあらかじめ購入予定リストと店内を最短ルートで回る手順をイメージリハーサルし望みます。
レジで待たされる時間帯をさけて。





髪を切る店と、勤務先が一番悩まされます。

勤務先では業務上夏場にふさわしくない長袖を許可してくれません。
そもそも誰一人理解してくれないから。
関節の痛みと肌のささるような痛みに耐えられなくなり室外や倉庫に避難する。


逆に皆が暑い～ムシムシする～というのが私にはとても快適だったりします。
もはや住む世界が違う。



そんな、寒い夏がようやく終わり、安堵しております。

なのでほとんど利用機会がなくなったデルソルのエアコンですが、雨天時のガラス曇りがとれなければ意味がないということで、Dr.リーク、冷媒漏れ止め剤を入れました。


これでしばらく、検証をつづけます。ちなみに蛍光剤入りなのでどこから漏れているかUVライトをあてればわかるとのことですが視界範囲内にはみあたりませんでした。