Takarobinのブログ一覧

先週の月曜日から今日で一週間、爪の横からバイキンが入ったみたいでかなりの痛みと腫れがありました。

一週間ずっと痛くて痛くてたまらなく寝れない日も何回かあったので、今日病院に行ったら先生が・・・。

「切開します！」

って・・・。

麻酔打って切開することに。



麻酔打ってても何故かかなり痛い！

麻酔打っても痛いものなの？

「はい！指見てください！膿が沢山出ました！」

って言われて自分の指見たら血だらけ・・・。横に大きく切られてる・・・。

今は麻酔が切れてジンジンするぐらい痛い！

気分転換にドライブ行きたいけど運転無理そう。



誰か助手席でいいから連れ出しておくれ・・・。笑

先日サーキットを走り惨敗した自分のブログを見た、走りをとことん鍛えてもらってるお師匠様よりメッセージを頂きました。

珍しく長文・・・。笑

でも！こんな配慮も本当に嬉しかったです。ありがとうございます！



その内容はね・・・。

今の暑い時期は師匠でさえも1秒程のタイムの落ち込みがあるという。今の暑いシーズンは数ラップで油温、水温は上がってしまう。外気温からの吸気温度に関してはどうしようもない・・・。



限られた短い時間でどう良いタイムを出すのか？



それを勉強しに昨日はオートランド作手ALTに行って来ました。土曜日の大きなイベントの後の日曜日はのんびりと身体を休めたい。でも！どうしても速い人の走りが見に行きたくなったから。

到着すると物凄い数の車…。昨日は貸切でした。



ドリフトやグリップ15分程で走るグループが変わるのですが、グリップ枠で走っていた1台のバリバリのチューニング車。 前半は32秒台を出しノンストップで周回を重ねるごとにどんどんタイムが落ちていく。しまいには第3コーナーで大きくふくらみ、その後は各コーナーでも苦戦し始める。先日自分がやってしまった悪いパターンです。前半32秒台で走っていたこの車もタイムが33秒台後半まで落ちて行く。反対に31秒台をコンスタントにキープしている車は適度に車を休ませている。むしろ休ませている時間の方が長い。


車のクーリングマネージメントが全然できてなかった証拠です。


限られた時間で週回数をこなしたいのは理解できますが、気持ちに余裕を持って車が速く走れる状況を作る。夏の暑い時期にダラダラと走っても車の破壊テストになるだけ。自分が先日サーキットを走った時は、こんな基本的なことができてなかった。


この日の見学は本当に為になりました。走るだけが走りの練習ではなく速い人の走りから学ぶ事も大切ですね。


この後は、作手道の駅でリラックス。そしてGarage KM1さんへ。


レポートはフォトギャラリーで！