２２０クラウンの本革シートにクラッツイオは不適合なのに取り付け出来るのか？

本革にクラッツイオのシートカバーを取り付けたら
AutoWareと違って、どうしても矢印部のように余りが発生しダブつく。
これはカバーがファブリックに合わせて作っているからだと思われる
なので本革は適合不可なのかもしれない
まー、シートのブロアが使用出来なくなるのもあるのかもしれないが

説明によると中央に追いこむように手で余りを集めて後ろで引くようであるが
引っ張っても、ずらしてもダメ( ;∀;)
後部座席は自分で施工したが、腰が砕けて
残りはショップさんで施工してもらいましたが、こりゃー苦労したよなと思う次第

で、自分で修正
必要なものはリムーバー
付属してきたものは鋭利でイマイチなので
Audiotechnicaのを使用して補正
これ、シートカバー取り付けにはいいです
刃先が程よく丸くて使いやすい

隙間があるなら埋めてしまえって言う作戦です

こいつに付いてきたヘッドレスト固定用の横長スポンジを流用します（マジックテープ付）。
まー入れるのはなんでも良いのですが、本革に傷を入れないで、端部が細くなってるものを探したら、こいつがぴったり

はい(^^)/
さきほどのダブついた部分に入れて見ます
マジックテープはシートカバー側に張り付け出来るのでズレ止めになるし良い感じで調整出来ます

おー
大分見栄えが良くなりました
まー所謂、本革シートはアンコが少ないってやつですかね
※加飾がついたRSに試した結果です。Gグレード等は不明
尚、背もたれは本革シートにもジャストフィット
座面のみ工夫が必要です。

昔からクラッツイオのシートカバーは座面右端部のフィッティングに苦労しましたが、今回のウルトラスエードは本革シートの座面右端部のみ工夫が必要になるって言う話です