デフオイル漏れの顛末

さて先日のデフ載せ換え作業の結果、目出度くBNR32用純正機械式を装備したマイステでしたが、いきなりデフオイルが漏れていることが発覚。
早速本日修復作業を執り行いました。

まずは現場検証から。
デフからオイルがちょっぴりずつ垂れるだけでなく、マフラーやガソリンタンクにまでオイルが飛び散っています。どうやら思ったより重症。

デフケースを降ろしてみると…ケースとカバーの継ぎ目から漏れてます。


ここで思い出したことがある。
このデフはオクで購入したのをそのまま載っけた訳ですが、オクには機械式が入っている証拠として、カバーを開けた写真が掲載されていました。

…ということは、カバーのシールがキチンとされてないんですね～
写真でカバーあけてるんだから当たり前ですね。そのまま車に載せた私って…単なるアホですな。

謎は全て解けた！！



原因が分かれば簡単な話。
今日は日産の部販は休みだし、大体ステが走れないんだからガスケットを買いにいけません。

まあとりあえず液体ガスケットを塗ってシールしてみました。

来週あたり、ちゃんと純正のガスケットを買おうと思います。実際に交換するのはいつになるか分かりませんが…