秘境線に旅立つぶろの朝は早い…
霧に包まれた早朝の町を駅まで λ....
シャドウボクシングしながら力石が走ってきそうな雰囲気だがリアルでは登場せず(笑)
三次駅の通路には
萌えポスター
でも、水谷版浅見光彦の鳥羽上皇殺人事件ではこのポスターの足下(当時のフルムーンなポスターだった気が…)に死体転がってたなぁ
備後落合方面 午前中は2本だけ
霧の中を進むこと 小一時間
秘境駅 備後落合
昔のターミナル駅なので構内はデカイ
その昔は 駅員さんが100人いたとかなんとか…
でも今は
芸備線(新見)も木次線(宍道)も一日3本
木次線は日によっちゃ1日1本しかねぇ
たしかに鉄道だと、ここは来るのも帰るのも難儀だわ…
(国道が近くを抜けているので車だと意思さえあれば来れる。そういう点では
尾盛だの小和田よりはマシ)
と、言うわけで今日は前回の広島遠征時の三江線と並ぶ、日本有数の秘境路線「木次線」攻略です。
と言う物の、既に1時間待ち
外気温8℃
さすがに半袖では寒い。
駅舎に籠もるが、ヤママユ(野生蚕)様だらけ。
あたしゃ蛾とか気にしない人だけど、苦手な人は駅舎に入れないなこりゃ
繭玉を探してみたけど、残念見つけられず。
秘境駅到達記念証
ボランティアさん作と思われ。
そんなこんなしていたら、関西廃ドラーな「え」さんに声を掛けられる。
途中からアイコン重なっていたから車で併走かと思ったけど、折り返し乗車で同じ汽車に乗ってたとは。
そうこうしているうちに木次線入線
「え」さんに見所予告してもらいながら進行
鉄子でおなじみ 三井野大橋
同じく鉄子でおなじみ 奥出雲おろちループ
同j(ry 3段Z型スイッチバック
衝撃の事実
乗客は全員テツだった(爆)
鉄子もいらっしゃいました
おろち号とすれ違って
木次駅
駅票 凝ってるなぁ ボランティア作っぽいけど いいよね~
駅前は昭和の香り漂う
ちょっとさみしい商店街がイカス
でも、
駅前一等地にショッピングモール撤退跡があるのは寂しいを通り越してやるせなーい
(冬に別のスーパー入るようですが…)
その 隣の食堂で昼飯
やっぱり 出雲と名がつくところに来たら 黒くて甘い蕎麦!(ここのはさほど黒くないけど)
専門店でなくても結構美味しかったり。
ローカル路線バスチームもここに寄ったのね
ってか、ここしか選択枝ない罠(笑)
宍道から
西日本合成魔人115系1000番台
ヤッツケ感が溜まらんwww
ここいらで三江線に向かう「え」さんとお別れ。
挨拶出来ませんでしたが良い旅を~
再び気ままな一人旅をしていると
あ、ランスさん(爆)
某地方紙にイラネ・タヒね・廃線汁と書かれて、気合いれました的路線「境線」
猫娘号希望してたけど、今日は子泣きジジイ号
車内アナウンスは鬼太郎(2代目)と猫娘(5代目)
だけど、超残念な音質
せっかく本物つかってんだから もう少し音質上げて欲しいなぁ
境港
集合パネルだけ見て折り返し
海産物買っても持ち歩けないしね~
鳥取で乗り継ぎ悪く2時間待ち
巨人に駆逐されるどころか駆逐する勢いのすなば珈琲
19時なのにこの行列 (汗)
諦めました。今度因美線攻略時に狙ってみよう
駅前の居酒屋もいまいちビビっと来るところが無かったのでどうやって暇つぶそうかと思っていたら、歩いて行ける場所に温泉銭湯発見
これは 入るしか~
カラン含め 古式ゆかしき銭湯スタイル
いやぁ シャワーばっかりで湯船入るの3日ぶりなんで気持ちいいわぁ~
新陳代謝活性化して 風呂上がり汗が止まらなくて参った(笑)
鳥取からは はやり旅の友 赤いキハ47
ひたすら最終を乗り継いで 0時前に福知山着
今宵の宿は15分ぐらい歩いた所のビジホ
じゃらんの口コミでは ボロいだとか ハンバーグ臭に満たされるとか(1Fがハンバーグ屋さん)いろいろ書いてあったけど、うん本当にその通り(笑)
今時 フロントのおじさんが タバコぷかぁ~ しながら接客とか、ケーブルTV無料 と書いてあって、これみよがしにエロチャンネルの番組表も置いてあるのに、エロどころか通常チャンネルも映らないとかどっから突っ込んでいいやらって感じの宿でした。
まぁ 寝るだけなんでいいですけどね(笑)
部屋の電話機
これだしねぇ 貴重ですよココ(笑)
なお 10PPSでした(謎
Posted at 2015/10/16 00:10:54 | |
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