Ｏ2センサー交換

エンジン警告灯が点灯して、診断するとＯ2センサーの異常。


Ｏ2センサーは、ある程度暖まった状態で、性能を発揮するので、
早く暖まるやうに、ヒーターが内蔵されてます。

ヒーターって電熱線だから、切れやすい。
断線したら、チェックランプ点灯。
冷寒時の燃料が濃いめになるってわけです。

この人は、
警告灯が点灯してから、１年くらい放置して走ってたので、
エンジンオイルも、かなり汚れ気味。
（ガソリンが、オイルに溶けて、
透明感のある黒色で、粘度の落ちた感ぢ）

この車の場合、Ｏ2センサーが２本付いてるのですが、
片方交換しても警告灯が、また点灯したので、
結局、両方交換。


エンジンオイル交換・タイヤ空気圧調整と合わせて、燃費が改善されたかな～