この記事は、
大和魂の”やまと”って”山の人”と言う意味。について書いています。
何点か明確にしておきたいことがあります。
まず、
今日は日本の建国記念日であり、神武天皇が即位したとされる日(紀元前660年2月11日)とされているということ。
日本について、人によって、どうのこうの色々と説はあるにせよ、「2月11日を建国記念日としている」という、現事実が、「紀元前660年2月11日から、日本という国が、あるのだ」という「前提条件の上に立っている」ということは間違いないことです。
それに関連して、私の思うところとしては、
日本国の場合、国家体制自体、ずーーーーーーっと存続している、と。
要は、今の政府だって、
極端には、「奈良時代などの律令体制を、欧州の仕組みを導入して改変・近代化したもの」と認識してます。
「太政大臣」を「総理大臣」と呼び、みたいな。
↑こういう風に言うと、「こいつは、あまり、その継続を良く思っていないんじゃないか?」って「誤解」する人がいると思うんですが、それは、「20世紀の考え方に洗脳されすぎ」だと思います。
「2600年以上続いている」ってことが、いいんです。
後述しますが、なぜなら、
「22世紀の世界の価値観・法体制の根本は、2000年くらい前の考え方に戻る」と、私は思っているから。
「22世紀の世界の価値観・法体制の根本は、2000年くらい前の考え方に戻る」と書くと、
↑何だ?非文明的な世界に戻るのか?と思うのが普通かと思いますが、ちがいます。
「2000年くらい前の世界観は、20世紀や21世紀初頭よりも、もっともっと、グローバルかつ先進的であった」と思う、
と私は考えているから。
だから、グローバル化によって、「ローマ法」みたいな考え方が「復活」したとしたら、
「2600年以上続いている古い国」でないと、
「それ」を、あまり理解出来ないんじゃないか? と、私は思ってます。
あと、自分自身、日本人で、
峠(やま)を走るヤツで、
「峠(やま)の人」で、
魂・走りの魂の「価値観」は、常に、「やま」を軸としている。
それは、
どこを走るときも、どこを見る時も、
第二東名やアウトバーンを走るときも、
インターステートハイウェイや、中国国家高速公路網を暴走するときでも、
魂・走りの魂は常に、「峠(やま)」を基軸・モノサシとしている。
自分自身の魂について、このことは明確にしておきたい。
しかしながら、自分自身の身体性として、以下のことも告白しておく必要性がある。
「環状高速的な走りを好む傾向が強い」と。
「7-8割の力で走り、その速力を上げていく」なんていうのはまさにそれである。
このことが、車両特性によるものなのか、自分の性格なのか、地理的要素によるものなのかは依然として不明。
自分自身としては、
このことを
「息も止めて、並外れた集中力の限りを尽くして、全力で峠(やま・坂)を駆け上がるのが、日本の、峠の、走り屋だ。それが、日本の、日本人らしい走り屋の、神がかった姿なのだ。
おお・・・それ↑はまさに・・・山人魂(やまとだましい)。死んでも諦めない、団結と勇気と突撃魂の化身だ。
それなのに、私の走り方ときたらどうだ? 姑息である」
とか、あまり快く思っていない。
自分自身の嗜好として、環状高速っぽい走り方を好むことに、後ろめたさを感じている。
自己の美化を最大化するのが本来の手記の姿なのかもしれないが、
「魂」こと「走りの魂」は、具体的技術から切り離しては存在しえないので、
告白しておく。
自分自身、日本人で、
峠(やま)を走るヤツで、
「峠(やま)の人」で、
魂・走りの魂の「価値観」は、常に、「やま」を軸としている。
それは、
どこを走るときも、どこを見る時も、
第二東名やアウトバーンを走るときも、
インターステートハイウェイや、中国国家高速公路網を暴走するときでも、
魂・走りの魂は常に、「峠(やま)」を基軸・モノサシとしている。
こういう目線を持って、
↓以下では、対外遠征的な話(今日のところは、対・中国)に入る。
今日のカテゴリー、「中国国家高速公路網」についてが、まさに、これなのだが。
2010年くらいの日本で、特に、表立ってきたのが、
いわゆる親中的言説:「中国は、4000年の歴史を持つ国だ」「日本は、中国から文化などを学んできた。中国(中華人民共和国)には、敬意を払うべきだ」
いわゆる反中的言説:「中国に(また)朝貢するのか!」「中国は、易姓革命がある国だ!(理不尽な政治・行為を行う)中華人民共和国も、もうすぐ倒れる王朝だ」
↑
これらの言葉。
実際、「いずれも、現実を見誤っている」と私は、思う。
上に書きました。
「日本国の場合、国家体制自体、ずーーーーーーっと存続している、と。
要は、今の政府だって、
極端には、「奈良時代などの律令体制を、欧州の仕組みを導入して改変・近代化したもの」」
↑
要は、(古代の中国から導入したという)律令体制を(紆余曲折を経て、)改造しながら、今に至っている、と。こうしてみると、
「古くから中国から伝来した文化が基本となり日本の文化・文明を形成している(by仙谷由人)」という見方も出来よう。
しかし・・・、仙谷由人前官房長官の場合、
「古くから中国から伝来した文化が基本となり日本の文化・文明を形成している」
⇒「中国の文化的優位性を強調&中华人民共和国を擁護」
となる。
↑なぜこうなる?
中华人民共和国の国慶節=10月1日。由来:1949年、毛沢東が天安門で建国宣言をした日。
↑
中华人民共和国ってコレもんだぜ?
「古くから中国から伝来した文化が基本となり日本の文化・文明を形成している」
って、仮定してみて、奈良・平安時代風にいうなら、こうなるのか???
天皇陛下 神祇官(宮内庁???)
太政官(日本政府)
太政大臣(21世紀の名称は総理大臣):管直人
右大臣?左大臣?(21世紀名は官房長官):仙石由人→枝野幸男
他の「太政府」については面倒なので割愛 汗。
とかいう話になり・・・。
もしも、「中国流」に当てはめるなら、凄いことになってしまう。
尚書令(尚書省長官。実質上の宰相???): 菅直人
秘書令(秘書省の長官): 仙石由人→枝野幸男
って話になり・・・。
↑おいおい、尚書令とか、秘書令とかって、これ・・・、
「兵馬俑(へいばよう)」とかに、再現されてる人とか、だよね・・・汗。
って話で・・・。
それこそ、「中国4000年の歴史」なんて言おうもんなら、今の中国政府の連中なんて、
菅首相や官房長官の靴でも何でも舐めなきゃいかんでしょ。
↑そりゃそうでしょ。
「兵馬俑(へいばよう)」とかに、再現されてるような、「伝説上でしかありえないような地位の人」、「偉大な方」なんですぜ?
(もう・・・天皇陛下なんて、偉大すぎて想像つきませんーーーー泣。
神を越えておられますーーーー な話になっちゃうわけで。)
「日本=中国4000年の歴史を、今も正統に承継・保持している偉大な国」となろう。
それだけじゃない。
もしも、仙石前長官が、「本来の中華思想」の「信者」であるのだったなら、
中华人民共和国に対して、もっと堂々と、胸を張ってえばり散らしていれば良い。
「柳腰」になんてなる必要性はない。
それどころか、
「中国4000年の歴史」とか、「中華思想」なんて、本気で思ったら、
冗談じゃなく、
「中国4000年の歴史」なんて言おうもんなら、今の中国政府の連中なんて、
菅首相や官房長官の靴でも何でも舐めなきゃいけなくなる。
なぜなら、「中華方式」に正統に法って(のっとって)いるのは、今は、日本だけだから、
という話。
(↑あくまで仮定の話で、書き手がこのまんまに思っているわけではありませんが)
仙石前長官が言ってた、「柳腰」だの「中国に申し訳ない」だのってのは、
それこそ、
「中华人民共和国とかいう、ポッと出の暴力装置」に頭下げてるだけ、ということになる。
「中华人民共和国とかいう、ポッと出の暴力装置」に頭下げてるだけ、ということになる
↑
コレは、このブログの書き手の私見も同じ。
中华人民共和国は、盛んに、「中华思想」「中华主義の拡大」とか、「中华」「中华」って、盛んに言うけど、
それ何?
王・臣・民の思想? そういう考え方でやってるんですか?
↑
中华人民共和国は共和制です。
易姓革命の思想? 暴君と化した皇帝が横暴を? そんなヒドイ暴君がいるんですか? やっつけなきゃいけませんねー。
↑
中华人民共和国は、「共和国」・「共産党一党独裁支配」。
皇帝不在の「貴族制国家」。国家主席を殺害したとしても、それが「革命」ということになるか?ならない。
そもそも、皇帝陛下はいらっしゃるんですか? 「天子」とも言われる、世界一の哲人王が?
↑
いらっしゃいません。そもそも、そういう体制ではありません。
「中华思想」「中华主義の拡大」とか、「中华」「中华」って、盛んに言うけど、
何か、世界一の進んだ思想とか、システムとか、科学技術とか、
すっげーーーーーぇのあるんっすよね?
↑
ない。むしろ、ないので、「パクり大国」「ニセモノ大国」として有名。
昔、日本が取り入れた、「律令体制」とか、「法治国家の制度」とか
↑
「法治国家」とされているのは、むしろ日本。「法治国家」を潰しにかかる「中华人民共和国=暴力装置」
そうそう。昔、日本が取り入れた、「仏教」とか!
↑
宗教禁止。チベット侵略・仏教徒に対するジェノサイドは2000年代になって有名になった。
えー。でも、何か、世界一の進んだ思想・・・そうそう。「開国の精神」とか!
↑
原則鎖国。例外措置として、「出島(自由都市・経済特区)」を設ける。
でも、
「中華思想」っていうからには、何か、すっげー高尚な何かがあるっしょ♪
↑
さっきからさー、気になってたんだけど、コレ、漢字違うし。
正しくは、「中华思想」。誰さ?「中華」なんてこんな、古典みたいな字書いてる人は?
「中华思想」・・・。
↑
そう。「利己と実利、競争、弱肉強食、そして捏造してまでも自身を顕揚しようとする、実に野蛮な精神性」。
またの名を、「アメリカ型資本主義」とも言う。
と、まあ・・・、
自分自身で突っ込んでみたり、色々と書いているが、
21世紀初頭、
アメリカ型資本主義=中华思想
=「利己と実利、競争、弱肉強食、そして捏造してまでも自身を顕揚しようとする、実に野蛮な精神性」
↑
コイツ(ら)が「世界統一」しつつある。
少なくとも、アメリカ合衆国、ロシア連邦、中華人民共和国は、
コイツで「統一」されたとみていい。
だが、考えてみてほしい。
22世紀、
イギリスの公道―英仏海峡トンネル―アウトバーン―東欧―中国国家高速公路網―日韓トンネル―日本の公道
↑
こういう世界が出来上がったら、それは、「究極のシルクロードの「復活」」とは、見えないだろうか?
「22世紀の世界の価値観・法体制の根本は、2000年くらい前の考え方に戻る」
私は、そうみている。
(イギリスの公道―英仏海峡トンネル―アウトバーン―東欧―中国国家高速公路網―日韓トンネル―日本の公道
↑こういう世界の完成には、個人的思想としては反対なのだが、
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/21344154/
ひとつの「未来予測」として。)
イギリスの公道―英仏海峡トンネル―アウトバーン―東欧―中国国家高速公路網―日韓トンネル―日本の公道
↑
こういう世界が出来上がったとき、
「究極のシルクロードの「復活」」するとき、
グローバル化によって、「ローマ法」みたいな考え方が「復活」するだろう。
そのとき、
アメリカ型資本主義=中华思想
=「利己と実利、競争、弱肉強食、そして捏造してまでも自身を顕揚しようとする、実に野蛮な精神性」
こんなものが大陸世界を牛耳っていて良いはずがない。
こんな野蛮な思想が、世界を牛耳っていて良いはずがない。
だが、現状、
グローバル化によって、「ローマ法」みたいな考え方が「復活」したとしたら、
「2600年以上続いている古い国」でないと、
「それ」を、あまり理解出来ないんじゃないかな?
死んでも諦めない、団結と勇気と突撃魂を、
大和魂を持つ者でなければ、それは、理解できないであろう。
いずれにせよ、
「利己と実利、競争、弱肉強食、そして捏造してまでも自身を顕揚しようとする、実に野蛮な精神性」
が、大陸世界を牛耳っていてよいはずがないことは明白だ。
いずれ、解放される必要性がある。
22世紀世界、「国を開く」ということが世界的潮流となる。
しかし現状としてどうだ?
大陸世界には、アメリカ合衆国、ロシア連邦、中華人民共和国、
これらの国を、頑なに閉ざした国家が存在している。
「国を開く」ということが世界的潮流である。
しかし、大陸世界は、頑なに国を閉ざしている。
開かれる必要性がある。
日本と同等レベル以上に、
いや、それよりもずっと、
大陸世界は国を開く必要性がある。
大和魂に、国を開く必要性がある。
解放される必要性がある。
中国国家高速公路網は、開放される必要がある。
中华人民共和国の不当な支配・占有から、解放される必要がある。
大和魂の世界へと、中华人民共和国の不当な支配・占有から、解放される必要性がある。