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黒力獅のブログ一覧

2012年02月26日 イイね!

これはいいかも! CX-5

これはいいかも! CX-5黒力獅は8年を過ぎても快調に走っていますが、社外マフラーの音量がだんだん大きくなってきて、ディーラーの方に今の大きさでぎりぎりでしょうから、半年後の車検時にはもしかするとNGになってるかもしれない・・・と言われました。純正マフラーは捨ててしまいましたし、NGになったからといって、純正マフラーに戻す気はありません。社外品に付け替えたとしても、10万円程度の出費は確実です。
車検前診断による出費の大きさ次第では、次の車に買い換える可能性がありそうです。

買い換えるなら、MC後のレガシィ!?・・・チェンジしたとしても内外装の質にあまり期待は持てません。
新型WRX STI!? 10月の車検時までに出るかどうかわからないし、1.6ターボなら魅力なし。
現行WRX STIは内装がチープ。

そんな折、先日、マツダのディーラーに行ってきました。
CX―5が出たということで、見学です。
結論から言うと、これは次期愛車候補として、大いにアリです!!

私の地元のディーラーには試乗車はなく、ガソリン車の2WD。20Sの黒の展示車が置いてありました。
まずは全周を見て回ります。
スパッと切り落とされたかのようなフロント周り。
グリル下部のメッキからヘッドライト内部へ至るライン。
サイドは流麗なラインが続きます。
リアはスッキリしていて嫌味がなく、一目でマツダ車とわかるデザインです。

前後バンパー下部やサイド下部は、ボディ同色ではない黒樹脂でしたが、ボディが黒だと無塗装樹脂が目立ちにくく、SUVでありながらスポーティに見えます。
ボディが他の色だったら、よりSUVっぽく見えると思います。
なかなかいいデザインです!

最近のマツダは、「雄」「勢」「靱」など、次々と斬新で躍動感のある、美しいデザインを提案しています。
このCX―5は「勢」がベースとなっており、その流れを汲んでいます。

ドアを開けて中をチェックします。
メーターはスポーティでかっこいいです!
3眼メーターになっていて、左がタコメーター、中央がスピードメーター、右がインフォメーションディスプレイになっていました。ACCオンにすることはできなかったため、確認はできませんでしたが、自発光式のメーダーだそうです。

ダッシュボードはソフトパッド! ドア内側上部も薄いですがソフトパッドです。
スイッチ類のデザインも使い勝手も良く、これもなかなかいいです!!

この内外装、素晴らしい!!
実用性重視のデザインとコスト低減のため、走りを感じさせないつまらないスタイルとチープな内装な車が溢れてきた国産車の中に、CX―5は一石投じた感じです。

試乗はできませんでしたが、気になるのはディーゼル車です。
175ps、42.8kgのパワーはどんなものでしょう!?
黒力獅のトルクより7.8kgも大きいわけですから、街乗りは余裕と考えられます。
高速やワインディングでは、低回転域での加速は思いのほかパワーありそうですが、
高回転まで回しても、所詮175psですから、思ったほど伸びはないかも!?
黒煙と匂いはどうでしょう!?
ディーゼル特有のエンジン騒音は!?
気になる点は、試乗車がきたらチェックしていきたいです。

その他、装備類を見てみると、BOSEオーディオのオプション設定アリ!!
他社のSUVには高性能オーディオの設定はありませんよ。CX―5、これはポイント高し!!
AWD設定も当然あります。カタログ値では、2WDとの燃費差がほとんどないため、2WDベースのスタンバイ方式のAWDかと思いきや、新開発のAWDらしいです。どんな機構か詳細はわかりませんが、期待したいです!

スカイアクティブドライブと言われる6ATにも期待です。
スタート時だけトルコンのすべりを利用してスムーズに発進。
2~6速は全てロックアップ。
これによりDCTに比べ、発進時のギクシャクを解消。ロックアップでMTのようなダイレクトな変速を実現だそうです。

気になる点は・・・・。
全幅1840mmは、広いです。すれ違いや幅の狭い駐車場では気を使います。自宅の屋根付き駐車場には、もう入らないでしょう。
でも逆に考えると、この全幅だからこそできたフォルムですから、どっちを取るかと言われれば、私はデザインを取ります。
運転席・リアシートの座面長は短く感じました。
もう少しふくらはぎ裏までシート長があると快適です。
ま、フロントシートは黒力獅のレカロ移設で対応ですね。対応するシートフレームが出ればいいですが。
リアシートはバックレストが立ち気味で、リクライニング機能もありません。
自分は座らないからいいやと割り切ります。

買うならディーゼル仕様XDのAWD、ブラックマイカですね。
オプションはBOSEオーディオ、19インチタイヤ、ディスチャージパッケージ、セーフティクルーズパッケージのフルオプション。この状態で308万円。この内外装と装備、エンジン・ミッション・駆動方式を含めて308万円! 輸入車はもちろん、国産他社でも難しいのでは!?
ナビやアクセサリーをつけても黒力獅購入時よりリーズナブル!
しかも、減税・補助金対象車でさらにお得!!

これは久々にわたしのツボにはまる車です。今まで私のツボにはまる車は、高額な輸入車しかありませんでしたが、国産車でこれを出してきたマツダは素晴らしい!!
黒力獅の車検時の出費がかさむ事と、CX―5のディーゼル車の試乗で気に入るなど、条件がそろえば、黒力獅10月車検までに買い替えもありえるかも!?

Posted at 2012/02/26 12:55:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2012年02月19日 イイね!

アライメント測定・調節 「結果」

アライメント測定・調節 「結果」アライメント測定・調節が終わりました。

調節前は、フロントのトゥが両方とも大きくズレいます。
何を意味するかというと、がに股走行になっていたということです(笑)。

「左」フロントのキャンバーが大きくズレ、右フロントは適正値以内・・・・。
これには驚きました。
アライメントを測定しようと思ったきっかけが、車高調の「右」フロントキャンバーが大きくズレていたからです。アッパー部のズレと同時に、他の調節部分もズレ、結果的に運良く適正値になっていたようです。

左リアのトゥもずれていました。これは、車高調節部分のネジが緩んでいたためだそうです。


以上のことを踏まえて、全部適正値になるように調節してもらいました。

走ってみると、直進安定性はあまり変わりません。
調節前でも、直進安定性に特に不満はありませんでしたから。
しいていえば、微修正が減ったのかな!?というレベルです。

調節の効果を実感したのは、コーナリング時です。
以前と比べて、ハンドルを切り始めた直後の反応が鈍い。
これは、真っすぐ進もうとする特性が高まったことを意味しています。
でも、初期の反応が鈍くなったからといって、曲がりにくくなったわけではありません。

調節前は、コーナーで

「エイヤッ!!」

って感じで気合を入れて曲がる必要がありました。
初期の反応はまずまずでしたが、その後大きくハンドルを切る必要がありました。

調節後は、曲がる動作が始まると、そのあと自然に曲がってくれます。
後輪の接地感が確実に上がっており、コーナーの姿勢が安定しています。
ハンドルの舵角が少なくても曲がれるようになった感じです。
「これが本来の走りなんだ」
そう教えてもらいました。

Posted at 2012/02/19 11:48:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「評判通りのいい車 ゴルフ7ヴァリアント http://cvw.jp/b/625363/47674647/
何シテル?   04/23 23:36
黒力獅(くろりきしぃ)と申します。 どうぞよろしくお願いします。
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