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昨日、いつものように近所のガソリンスタンドに洗車に行ってきました。

私の場合、下回りやホイール、今の時期はルーフキャリアを載せているので天井まわりをあらかじめ自宅前で洗い流し、あとはそのまま機械洗車に突っ込んでしまいます。今の洗車機は昔のように、ワックス洗車しても一雨で効果が切れてしまうようなこともないので、水洗いだけでなくワックス掛けの手間まで省いてくれるところが気に入っています。


スタンドに着いて、いつものようにFK-2コース(ワックス洗車)を選んで、クルマを機械の中へ進めます。そして、クルマに乗ったまま洗車スタートです。



・・・、なんか忘れてないかい??


あっ!!!、コーナーポール立てたままジャン!!!!


洗車ブラシが勢いよく回り始めてしまったので、もう降りられません。

しかし、以前にもポールを立てたまま同じ洗車機に入れてしまったことがありまして、その時はなんともなかったので、今回もまあ大丈夫だろうという気持ちで構えていました。


前からブラシが移動していく1順目、なんとか無事。ヨシヨシ。
やっぱり、別にポール立ってても大丈夫なんだよナ。


返しの2順目。クルマの後ろから徐々にブラシが迫ってきます。フェンダーからフロント部分に回りこみ、鼻先をグリグリと洗っていきます。そしてブラシ離脱・・・。


!!!
ポールがあさっての方向を向いています(泣)。見た目にも華奢なD:5のコーナーポール、残念ながら洗車機のブラシに勝つことはできませんでした。


もともと華奢なポールなので、とりあえず手でぐいっと曲げたら元の位置に戻ってきました。なので修理に出さなくても、しばらくはこのままでOKでしょう。でも、根元の部分には折れ目がシワのように入ってしまっていますが・・・。