2010年07月29日
レビューとは言えないかも・・・
だってレースそのものは全く見てませんから
ちったーです。
えーっと・・・高熱のため寝込んでました
まず夜中に強烈な寒気と共に熱が出て、吐き気・・・
朝になり病院にいって筋肉注射と点滴で寒気は治まったものの
吐き気はそのまま、今度は頭痛がより顕著に表面化・・・
翌日になると今度はのどの痛みが強烈に襲ってきました
もう一度病院にいき、念のため再度点滴
扁桃腺の腫れがひどいので、また熱がでるかも・・・と言われて帰宅
再発熱はそれほどなかったものの、のどの痛みはますますひどく・・・
物を飲み込めないどころか、咳をすることすらツライ状態
鎮痛剤、うがい薬、トローチ、冷えピタをのどに貼り付けなどして
翌朝・・・今日ですが完調ではないもののなんとか社会復帰に至りました
ほんとなら休んでいたかったのですが、今日は出来る限り出社すべきな理由があったもので。。。
二日目の診察時に先生から 「頻繁に同様の発熱があるようなら扁桃腺を摘出しますか?」 と軽い感じで聞かれ
突然の問いかけに 「え?えっ?」 となってしまいました
扁桃腺摘出ってそれほど特殊ではない処置なのでしょうか?
さておきドイツGPですが、レース翌日朝起きてニュースを確認するとフェラーリワンツー!
フェラーリファンにとってはなんともすばらしいリザルトが表示されていました
でも、内容を見てみるとなにやらすんなりと喜べる内容ではなかった様子。。。
ニュースの情報からですが、ちょっとコメントをさせてもらいます
先にお断りしておきますが、私はフェラーリファンです
基本フェラーリ擁護の視点でコメントすると思いますので、ご了承ください。
まぁまず
アロンソがスタートを上手くやってトップに出てればこんなことにはならなかったのになぁ
というのが一番最初に出てくる言葉
偶数グリッドはレコードラインではなく不利である場合が多く
2位より3位の方がポジションアップを狙い易いっていうのは多々ありますね
パスのさせ方ですが、もっと上手くミスに見せかけれなかったのか?
という意見も目にしましたが、どちらにせよ所詮チームオーダーw
個人的にはミスに見せかける方がわざとらしくて偽善臭く感じます
「私達は悪いことしてないよ~」 みたいな?
今まで一番露骨且つ華麗なチームオーダーは2007年最終戦のライコネンに対するものですね
あそこでライコネンがトップに立たないと全てが台無し
いやそもそもトップになったからといってワールドチャンピオンになれるかどうかも微妙
素人目には 「えっ?ちゃんとライコネンを前に出してくれるの?」 とハラハラするくらいの差で見事な入れ替えでした
結果は皆さんご存知の通りです。
無線の内容ですが、これも特別おかしいとは思わないですね
解釈の問題でしょうか?
前を走っているチームメイトのほうが遅いのだから 「お前、遅いぞ」 「後ろからチームメイトとライバルが迫ってる」
といった感じですよね
まあ確かに 「分かるよな」 と、入れ替え後の 「よくやった、ごめん」 はどうかと思いますが。。。
これと似たようなやり取りをやって、最後にはチームメイトをクラッシュさせた人もいましたっけ?
チームオーダーを無視して張り合っても同じように叩かれるのかなぁとも思います。
そもそもチームオーダー禁止に関することもなんだかよく分からないです
チームオーダー禁止の発端となった2002年開幕戦での露骨な入れ替えは当然ながらアウトでも
シーズン後半チャンピオン候補のチームメイトにポジションを譲るのはグレーながらOKですよね?
じゃあシーズン後半って何時からなんでしょう?
片方のチームメイトに入れ込んでもいい、ポイント差ってどれほどのものなんでしょう?
このあたりがハッキリしない以上、チームオーダー禁止は全く意味をなさない気がするのですが。。。
ワールドチャンピオンを狙うドライバー個人からすれば
『常に勝ちたい』 『ライバルは自分以外全員』 というのも理解できます
しかしチームとして参戦し、チームの勝利、チームにワールドチャンピオンを、チームにコンストラクターズを、が現実
そもそもポジションの入れ替えが無かったとしても
「前のチームメイトに仕掛けるな」 でも十分にチームオーダーに値すると思います。
チームメイトとの争いが見られないのも寂しいですが
チームとして最も困るのは同士討ち等の無駄な争いによるポイントの取りこぼし
この大前提がある以上、どうやっても解決するとは思えない問題のような気がします。
でわ
Posted at 2010/07/29 15:18:33 | |
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