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kim5tのブログ一覧

2015年07月26日 イイね!

真夏の遠征の準備

真夏の遠征の準備  いや~今週末も暑かった。横浜でももう真夏並みでした。そんな季節のさ中、来週末は岐阜のYZサーキットまで遠征です。
サンクターボで関東圏外のサーキットを走るのは初めて。(ついこのあいだ長野までのヒルクライム遠征はありましたが)Google Mapで検索すると横浜からだと4時間半は掛かる様子。
この暑さでの遠距離移動でもサンクターボの方は特に問題無いとは思いますが、ドライバーの体力はやや心配。流石に、日帰りはつらいので今回は、土曜日の夜にこちらを出発して、サーキット近くで前泊の予定です。

  まあそんな予定なので夜間移動が主体ではあるのですが、念の為こんなものを購入。メーターフード部にクリップで挟んでとてもナイスな位置に固定できました。
実は、購入先のオートバックスにはもう一つ黒いボディのものもあったのですが、そちらはプラスティック製で風量はほぼ同等ながらファンの回りがややチープ。しばし悩んだ結果、性能重視で白の金属製を選択。その代り白いボディは目立つので外から見られると涙ぐましい感がありありとなってしまいますが・・・


  あと、大汗かいた時の替え用にフェイスマスクも購入。(こちらは通販で)まあまさか火だるまになることに備えている訳ではないのですが、ヘルメットの内装が汚れないようにいつも着用しています。今回のものはARD製で布地もしっかりしていてGood。鼻までしっかり隠れるし、好みに応じて口の下まで下げることも可能です。



  さらに、レーシングシューズも新調。今使っているシューズもまだまだ痛んでいなかったのですが、どうも靴としての基本性能が??でして。走行会などでずっと履いていると異常に足の裏に負担が掛かり、いざクルマに乗り込むと足が吊り出すこともしばしば。その前に使用していたシューズ(なんと今は無きミズノ製のレーシングシューズ)はそんなことなかったのに・・・。ということで、実績のあるブランドのものに変えることにした次第。
今回のものは、PUMA製。上部がベロクロベルトとなっており、紐を結びっぱなしでも脱ぎ履きできるのは非常に楽です。(紐は緩目に結んだ状態です)ただシューズの横幅が細身なので通常より0.5~1cmくらい大き目のサイズを選ぶ必要があるので要注意。実はこちらも通販購入だったのですが、サイトにサイズ選びの注意が記載されていたのでサイズ選択はOKでした。


  今回、サンクターボ仲間のSさんは残念ながら急遽欠席。まっさくんはエンジンOHが間に合うか??という微妙な状況の様子。
 週間天気予報では今のところ来週の日曜日も晴れ(降水確率20%)の予報。今回、初のコースだし季節も季節なので特にタイムの目標とかも無いのですが、いつも通りまずは無事に自走帰宅が目標です。
  ただし、もし万が一トラブルがあったら新幹線で帰ってきます。Aさんその場合は、クルマの方はよろしくお願いします!!
  サンクターボのプロがいる走行会はその点、かなり気が楽です(笑)
Posted at 2015/07/26 22:53:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | グッズ | 日記
2015年07月21日 イイね!

マウンテンクライム GPS LOG

マウンテンクライム GPS LOG この3連休、サンクターボの出番は無し。ただ先週末に、マウンテンクライムの際にかなりブーストの掛かりが悪かったので、若干の排気洩れをしていたタービンとマフラーの取り付け部を再度組み直ししています。(サンクターボのマフラーは、タービンに直結の1体ものなのです)ちょっと乗ってみた感じでは、吹け上り良好になったかな。
 何しろ全くの初めてのコースだったので何とも比較できないのですが、今までサンクターボでタイトな峠道を走った時の記憶では、ターボバンドに入った時の加速感はもっと弾けていたと思うのです。デビルのマフラーサウンド効果も多分にあっただろうことを差し引いても・・・。



この写真は昔のものの流用


 そういえば、マウンテンクライムの時に一応GPS LOGを取っていたのを思い出し、ちょっとDATA見てみました。やはり山の中の林間というGPS信号受信には適さない環境ゆえかなりDATAの誤差が有りました。1本目と2本目の走行軌跡を比べてみると、サーキットでのLOGでは有り得ない程の違いが出てしまっています。この狭いワインディングでは本来、サーキット以上に走行ラインは一致しているはずです。
 でも、部分的には軌跡が一致している部分も有り、そこで区間を切ってやれば区間タイムを比較するくらいには使えそうです。
ということで自分の1本目と2本目の区間タイムを比較してみました。適当に全工程を6つのセクター(区間)に切っています。



 ロガーソフトでの1本目と2本目の走行比較を動画に撮ってみたのでご覧ください。(かなり軌跡に誤差が有り、正確なログ分析はできないことはお解りいただけるかと思います。)赤が2本目、青が1本目の走行軌跡となります。



 2本目にセクター5で大きな差を付けたのは、先が見えるコーナーでドッカンターボを予測して早目早目のアクセルオンをした為です。このコースは兎に角全般でターボバンドから外れてしまうことが多く、1速の多用は避けられませんでしたし、また2速でのコーナーでも回転がかなり落ちてブースト待ちが長くかなりもどかしかったです。(あくまでもサンクターボ固有の話です)
 あと、ヒルクライムということでサンクターボではじめてのスタンディングスタートを経験。ここでクラッチがかなりヤバかった。2本目のスタートから暫くの間、1速→2速のシフトアップ時にクラッチ滑りの症状が。しばらくしたら治りましたが、この辺はヒルクライムの際は少々不安要素です。(ちなみにクラッチはノーマルタイプのリプロ品。これまでサキーットでは特にこれで十分でしたが。)

 ということで、次回に向けてのタイムアップのポイントは、①もっとコースを覚えてムダなアクセルオフを減らす。②ドッカンターボを見越した早目のアクセルオンの習得。 ですかね。
 より攻めたブレーキングはそのまた次のステップでしょうか?そこまで行かないかもしれませんが(笑)

 2週間後は、真夏の遠征です。初めてのYZサーキットで1日貸し切りの走行会に参加してきます。(SHOP主催の走行会なので参加車はルノー車がメイン)真夏にも関わらずなんとサンクターボが4台も集合する予定。楽しみです。
Posted at 2015/07/21 00:21:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヒルクライム | クルマ
2015年07月05日 イイね!

サンクターボ 山へ!! マウンテンクライム参戦

サンクターボ 山へ!! マウンテンクライム参戦昨日、ついにサンクターボで山を走ってきました。林間の山登りターマックのSSを2本です。事前に、サンクターボ仲間のSさんに声を掛けてみたところ、「面白そうじゃん」ということで今回は、なんとサンクターボ2台での参加です。



 このイベントの何が凄いって、やはり公道を全開で走れるということ。当然、道路の占有許可を取ってのクローズドコースです。そして嬉しいことに、“クラシック“なるクラスがあるのです。昭和63年以前のクルマのクラスです。当然、サンクターボ2台はこのクラスにエントリー。
 実は、以前からみん友登録させていただいているマルボロカイエンさんはこのイベントの常連。マシンは勿論NISSAN 240RS!!です。今回、ようやくご一緒することができました。



 ラリー経験など無い僕にとって公道SSは初体験。当然、サーキットとは違い道幅は狭く、エスケープゾーンも無し!!非常にリスキーなのは事実(現に今日も、1台派手なクラッシュを目撃してしまいました)

  しかし、サンクターボは本来、こういうところを走るために作られたクルマです。果たしてどういう走りをしてくれるのか?リアル体験すべく新たな領域に一歩踏み出します。

  そして今日のSSでのサンクターボのインプレッションですが、
  まず、サーキットに比べれば掛かるGが小さいので、サーキットでは結構リヤが暴れ勝ちな僕のサンクターボでもリヤが流れてひやりということは1度もありませんでした。

  一方、きつい登りとタイトなコーナーのお蔭でエンジン回転が落ち、ターボバンドを外れた結果スローモーな加速をじっと我慢というシチュエーションが多かったです。古いターボ車の宿命か?(今回からマフラーをノーマルに戻したのですが、ブーストの立上りが明らか遅くなってしまいました。この辺の影響もあったかもしれません。接続部から排気洩れしているらしく、その影響か?)

  今日は、兎に角無茶はせず早めのブレーキングを心掛けて走っていたので、恐らくもっとハードなブレーキングをするようになったらまた様子は変わってくるのだと思います。この辺はサーキットと同様。しかしこの先、もっとブレーキングを詰めていけるのか?というハードルがサーキットの何倍も高いと感じました。(度胸の問題では無く、そこまで自信を持ったブレーキングができるか?というスキルの問題と認識)



  考えてみれば、早朝、3時半に自宅を出て、帰宅は夜の9時半。そして走行時間は僅か、5分×2本という走行時間当たりコストの極めて高い遊びではありますが、不思議と充実感は高いです。なぜなら僕にとってこのイベントは練習の場では無く、ラニョッティになった自分をリアルに体感する妄想の場であるからです。
  ということで、まずはエンジョイ!!今後もクラッシュ厳禁をポリシーに楽しみたいです。次回は、また別のコースで9月12日開催とのこと。スケジュールが合えばまた参加したいです。




マルボロカイエンさんの240RS。このクルマがまた速い!
しかし、SS2はエンジン不調でタイムダウン。クラス3位。(棚ぼたの2位が私でした)


マルボロカイエンさんのお仲間のR30スカイライン。クラス優勝!!
とても綺麗なFJエンジンでした。


こちらもマルボロカイエンさんのお仲間の常連さん。このクルマもFJエンジンですね。


お馴染み、Sさんのサンクターボ。クロスミッションも入っており、かなり本格的なクルマです。しかし、今回リヤショックが終わっていたことが判明。タイヤの古さも手伝って大オーバーステアー大会だった様子。8月のサーキットイベントまでにまたグレードアップですかね。


僕も大好きなランサーターボ。なんとオバフェン装着です。(当然公認済だそうです)しかし、今回はエンジン不調で本領発揮ならず。しかし、トラブルネタで盛り上がるのもまたクラシッククラスの楽しみです!(失礼しました)




最後に車載動画をどうぞ。コースの明るい部分ではホワイトアウトしてしまっていますね。なんか対策あるのかな?この辺もサーキットではなかった新たな課題です(笑)
ドライバーは完全にラニョッティに成りきっていたはずなのですが、こうして映像で見ると成りきれていたのは妄想の世界でのみだったようです・・・・




Posted at 2015/07/05 11:16:30 | コメント(12) | トラックバック(0) | ヒルクライム | クルマ

プロフィール

「G12でこのお値段は安い!!@5nigel27」
何シテル?   04/25 01:01
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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