■谷口信輝選手
大波乱の菅生でした。
チームは雨が降ると完全にアウトな状況だったので、レース中雨が降らなかったことは幸いでした。
「(路面が)ドライだったらバシバシ抜いてやろう」と気合いを入れて臨み、2番手まで上がりましたが、
今回から導入された給油リストリクターもあり、
ピットでかなりの台数に抜かれ、
その後の接触によって順位を落としてしまって、大量得点を撮るチャンスを逃してしまいました。
しかし、結果6位で終われたことはよかったと思います。
目下のライバルである11号車が7位と言うことで、ポイントが1点しか詰められなかったことが残念ではありますが、
逆に言えば11号車との差は広がっていません。
今回のレース、反省点はたくさんありますが、
まだチャンピオン争いから外れた訳ではありませんし、
残りのレースも気合いを入れ直してがんばりたいと思います。
■番場琢選手
決勝はマシンも新しいタイヤも調子がよかったので、とてもいいペースで追い上げていましたが、
12号車に接触・・・曲がりきれずタイムロスしてしまいました。
順調にいけば表彰台も見えたレースだっただけに、もったいない結果になってしまいました。
谷口選手は「不幸中の幸いにも6位だった」とは言ってくれていますが、あれがなければ表彰台に立てたかもしれない訳で。
次の鈴鹿以降はそのような無駄が無いように走りたいです。
Posted at 2011/08/02 18:51:47 | |
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【2011】Rd.4スポーツランドSUGO | 日記