SBCスペシャルたっぷり見せます！木落とし川越し～御柱祭山出し～！(^o^)／…

昨日はSBC信越放送で夜７時から約１時間放送の、これをブルーレイに予約しながら見ていました！(^_^)v

御柱祭とは、諏訪地方(諏訪市・茅野市・岡谷市・下諏訪町・富士見町・原村)の氏子達が７年に一度、16本ある御柱を建て変える行事の事を言います！o(^-^)o

正式名称は諏訪大社式年造営御柱大祭と言い、上社本宮・前宮・下社春宮・秋宮のそれぞれ４本ずつ(計16本)の御柱を、４月の山出しから始まり木落とし、川越し、５月の里曳きへと続いて行きます！(≧∇≦)

ちなみに、御柱を引くのは曳行(えいこう)と言い、御柱は本宮一～四、前宮一～四、春宮一～四、秋宮一～四まであり、上社山出しと下社山出しとがあります！(^o^)／

一番太い柱を決めるのはくじ引きで決まり、16分の１の確率でおよそ96年に一度の割合だとか！(≧∇≦)

山出しでは約10キロの道のりをゆっくりと歩き、木遣りやラッパなどのおんべが響く中「心一つでお願いだ～」と、木遣りで歌うそうです！o(^-^)o
御柱は長さ17m、重さ約10トンにもなり山出し最大の見せ場、木落としでは傾斜約35度長さ約100mの急斜面を、斧でロープが斬られると一気に駆け下り、無事成功すると氏子達が喜んで御柱に飛びつくそうです！(^o^)／

まさに、信州男児の心意気と言いますか、こりゃ私では出来ないわ…(^_^;)(爆)