コロナになってわかる人のありがたみについて

いや、失礼しました。






正確には…。











コロナで失職してわかる人のありがたみ












ですね。

わかってるなら訂正しろよ…。

そんな声も聞こえてきそう…いや、現実には聞こえてますがあまり気にしても仕方ありません。

最近は体調にも変化が現れてきました。

マスタ○ベーションしている間に堕ちてしまい気付けば朝…なんてこともままあります。


さて、そんな事はあまり興味もありませんでしょうから本題に行きます、本題に。


今日は日雇いの仕事もはかどり現場リーダーの機嫌も良かったので少しの早上がり、しかも日給も変わらずと至れり尽くせり？でしたので、ワタシ自身も少し奮発して丸亀製麺さんにお邪魔しました。

些細な贅沢ではありますが、ワタシのおパンティー同様破れかけの財布からオーダーします。







『ぶっかけの大』






いつもは声もか細いのですが、この日ばかりは大きな声で。

たとえ少しの現金を手にしたとは言え贅沢はイチモツ…ならぬキンモツですので、トッピングはなしです。

周りからみたら異様な光景でしょうが、気にしても仕方ありません。

もちもちのコシのあるうどんを頂きながら今夜はよく眠れるなと安堵もあったのでしょう。

店内はファミリーの方もたくさんおられました。

幸せな光景を見るたび胸も痛くなりますが気にしても仕方ありません。




『ご馳走さま』





これまたか細い声に戻り退店すると、





『お兄さん～』




ん？なんかやったか？




『良かったら電話番号交換しませんか？』




そんなかわいい娘がワタシに声掛ける訳ないだろ！

いい加減にしろ！

おやおや、穏やかでないですね、冷静に行きましょう。






『お兄さん、忘れ物！』






いやはや～、やっちゃいましたね…。

今年になって少なくとも三回は忘れてますね…スマホ。

しかし店員さんより親切な人も居るもんだなぁ～と思わず感心してしまいました。

ホント、気をつけよ…。