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どうもみなさん、
おはこんばんちは。

TD-ito2506Cに懐かしのドレス ガトリング45mmを組み付けました。
ぶっちゃけ重くてバランスの悪い見た目重視のハンドルです。

ハンドルキャップはバサートの限定ピンクです。

てな訳で、
ノブもピンクのハイパースピンノブを組みたいのですが、
当時のドレスハンドルには付くのかな？

3ピース構造です。
アルマイトの日焼けが酷いですね。

アルミ版のカラーも入っていましたが、
当時でもこの仕様で使ってる人見たことない......。

やはりこの仕様がしっくりきますね。

で、
ランバスグリップを外していきます。
この為に会社から六角持って帰ってきました。

なんと、
ノブ軸がオスです。
嫌な予感しかしない......。

やはり少々特殊な構造でした。
ベアリングサイズや個数は同じですが、
軸形状とベアリング位置が違います。

しかし、
なんとかバサート ハイパースピンノブを組み付けたい。

ハンドルノブ軸の組み付け用2面部分が若干なめてます。
初期のドレスは組み付けが少しラフですね。

1BB + シムにて組み付ける事は出来ました。
ハンドル側にはBBが入っているので大丈夫ですが、
ボルト側はシムしか入っていないので少し横方向のガタが大きめです。

ノブ軸形状の都合でここまでしか入りません。
こちらもシムにて組んでみようかとも思いましたが、
シムは外径がBBより小さく横方向のガタが大きくなるのでやめました。
回転はなかなか良いです。

とりあえずカーボンのカラーをアルミにして完成。
カーボンの方がしっくりくる、
ってことは、
ぼく的にはアルミ仕様が正解w

元々重いドレスハンドルに、
さらに重いバサートノブ。

TDの利点を潰してますね。
でも、
当時仕様パーツの組み合わせなので満足。

ついでにTD-X4000iもメンテ。
割りと綺麗な個体でしたが、
内部も綺麗でした。
ハンドルノブはクリアランス調整までしてあるこだわり仕様。
安かったし当たり個体かな？

その後、
トーナメントZ2500iTWにオイルさし。
ピカレスク様にてOHしたばかりだけど、
ハンドルノブはバラしていなかったらしく、
ベアリングは固着していました。
サビを落とせるだけ落としてとりあえず再使用。

そして、
カーディナル3Eにオイルさし。

RG2000H-ABとプレッソイプリミ1503はノブ周りのみバラして、
内部を確認。
プレッソイプリミ1503はハンドルはRG2000H-ABなので2BB仕様だけど、
1つは純正カラーで1BB仕様で組み付けてあった。
逆にRG2000H-ABはプレッソイプリミ1503のハンドルなので1BB仕様で組んであったけど、
セオリー1003純正カラーにしてベアリングレスへ。
外したベアリングは......。


整備手帳に載せた、
リボにてドレス ランバスグリップの3BB仕様検証で使いました。
これにてリールいじり終了。

リボは元の仕様に速攻で戻してます。

とりあえず、
楽しかったw

ではまた。