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2017年02月14日 イイね!

バレンタインはiの日だった

バレンタインはiの日だった出先で仕事の打ち合わせをしていると

何やら低〜いクルマを載せたキャリアカーが入ってきました。



おおお! これは凄い!


BMW i8様!じゃないですか。




キャリアカーから降ろされるのを待って

ここぞとばかりに、じっくりと見せていただきました。











i8を間近で見るのは初めてですね。
憧れのガルウイングドアを開けて・・(^_^)b  それだけで嬉しい♪





おおぉぉ・・早速カーボンがコニャニャちは! スーパーカーの証のカーボンモノコック。





メーターがモニターみたい。 i8って4シーターだったんですね。驚き! 





エンジンをかけてみましたが、キーンって音と、始動音が鳴るくらいで
エンジンかかってるのか、かかってないのか?解りません・・・さすがハイブリッド。

アクセルを踏むと、初めて ボワ〜〜〜ン と勇ましい音でエンジン始動。





ボディにはいたる所に穴だらけ・・・空力とボディ剛性を極めた造形だそうです。





超個性的で未来的。まるでアンドロイドのようなリアスタイル。こいつは目立つね〜。





ホワイト&ブルーのカラーが何とも控えめでいてちょっぴり派手でいい感じ。
写真から想像してたより、思いの他コンパクトなボディでした。




こちらのi8、今週末、2/18(土)・19(日)に開催される「2017徳島輸入車ショー」で
Tokushima BMWさんのブースに展示されますよ。

ご興味のある方は、ぜひ、ぜひ、「アスティとくしま」へ!
Posted at 2017/02/14 22:45:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | cars | クルマ
2017年02月12日 イイね!

エスプリのカタログ

エスプリのカタログたまにはエスプリのカタログの話。


学生の頃、クルマのカタログを集めてた時期があって。

当時、一番欲しかったのが憧れのLOTUS!


でも、近くにディーラーはおろか取扱い店さえも無く・・

今みたいにネットもオークションも無かった時代だから、

カタログなんて幻のお宝みたいなモノでした。





エスプリのカタログを初めて手に入れのは

忘れもしない、モーターショーの会場で配られてたフライヤーでした。


その後は、エスプリを購入した時に

当時のディーラー、アトランテック商事さんで頂いてから、

少しづつカタログが増えていった感じです。









エスプリS1。(A4仕上げ・1枚)
エスプリ購入時に当時のディーラー、アトランテック商事さんで頂いた、
カタログと言うより大判ブロマイドのような物1975年のエスプリ。
発売時からよく使われた赤いS1の写真。







エスプリS1。(146×280mm・3折・6ページ・英語)
こちらも購入時に頂いたS1のセールスカタログ。
白いボディーにタータンチェックの内装がエレガント!
初期のS1の本国仕様は写真のように助手席側がミラーレス。







エスプリS2。(130×210・5折・10ページ)
モーターショー会場で手に入れたフライヤー。多分、S2が発売されて間もない頃のもの。
エリートやエクラと共に裏面にスペックが載っている。







エスプリS3。(A4仕上げ・2折・4ページ・英語)
こちらも購入時に頂いたS3のカタログ。写真は1984年以前のモデルですね。







エスプリS3/ターボエスプリ。(A4仕上げ・3折・6ページ・英語)
上と同じ頃の本国版カタログ。ラミネート加工が施されたしっかりした造り。
黄色いS3を開くと、サイドビューが迫力の赤いターボエスプリが登場。







エスプリS3。(A4仕上げ・2折・4ページ)
1985〜1986年モデルのカタログ。
GM傘下となり、エンブレムがだ円形の新デザインに変わった頃のものです。







エスプリHC/エスプリターボHC。(292×440mm・4折・8ページ)
1987年の東京モーターショーで頂いたフライヤー。共にジウジボディの最終形です。







LOTUS CARS エスプリ/エクセル(A4・22ページ・英語)
LOTUS創立40周年を記念して作成されたLOTUS CARSのカタログ。
ニューシェイプへと生まれ変わったエスプリとエクセルが載っています。







エスプリSE。(257×325mm・8ページ)
こちらもディーラーで頂いたカタログ。この頃のエスプリはノーマルウイング(Type.Ⅰ)と
ハイウイング(Type.Ⅱ)が選択できたんですね。
アトランテック商事さんが初めて日本で独自に製作したLOTUSのカタログだと聞きました。







エスプリS4/Sport300。(257×325mm・8ページ)
同じく、アトラン製作のエスプリS4と限定車のSport300のカタログ。
Sport300のはアメリカのIMSAシリーズで活躍したX180レーサーをベースに65台がラインオフ。







エスプリV8。(210×210mm・14ページ・英語)
エスプリ設計当初から計画されていたV8エンジンがようやくここに実を結ぶ。







エスプリGT3。(210×210mm・12ページ・英語)
エスプリV8の登場で、それまで生産されてきた4気筒+ターボエンジンは2ℓにサイズダウンされエスプリGT3に。





エスプリV8-SE。(A4仕上げ・1枚)
V8には豪華なSEとレーシーなGTの2モデルがありました。こちらは豪華版SEのカタログ。
日本へのインポーターはLOTUS CARS(ケイアンドエム)。





エスプリV8-SE。(A4仕上げ・1枚)
この頃のエスプリの車重は1,380kg、車両本体価格は¥11,800,000。




エスプリは、1976年のS1から、2004年のV8アニバーサリーまで、
28年間に1万台以上が生産された長寿モデルだけに、カタログも多数あるものと思われます。
また、販売された国により言語違いのカタログ等もあり、バリエーションも豊富です。


特に力を入れて収集してた訳じゃないので、
僕の持ってるカタログなんてほんの一部なのですが・・・


久しぶりにこうして見返してみると、
ページをめくる度に当時の思い入れみたいなのが甦ってきて、
何だか少し熱いものがこみ上げてくるのを感じました。





今のデジタルカタログは、手軽に手に入るし、凄いし、めっちゃキレイだけど・・・

こんな気持ちになることはないよなぁ〜。
Posted at 2017/02/13 01:26:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | エスプリ | クルマ

プロフィール

「Mitoさんぽ http://cvw.jp/b/960011/45160671/
何シテル?   06/01 21:27
小さい頃からクルマが大好きでした。クルマであちこち行くのも大好き!
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