2012年 06月 19日
トヨタ車の火災発生リスク調査、140万台に拡大=NHTSA
2006年にもヴィッツで同様の欠陥を知りながら、放置し続けていたトヨタ。
今回の過去最大のリコールも自主的リコールではなかった。
米道路交通安全局が06月に調査をし、免れる事が出来なくなったため渋々リコールした。
国内大手メディアでは、事故やケガ人は無いとの報道であったがNHTSAでは
「負傷9件、事故もしくは火災161件」が報告されている。
2009年から10年にかけて世界で1100万台 1400万件のリコール
2009年から2012年の三年間平均では軽々とリコール率100%を超える。
三菱リコール隠し発覚後 各社が記録したリコール率でもトヨタは
三年間の平均が100%を超えていたので、当然と言える数値。
まだまだ、欠陥を隠蔽している。
Posted at 2012/10/12 19:47:54 | |
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報道メディアとトヨタ | 日記