- 車・自動車SNSみんカラ
- 車種別
- レクサス
- RZ
- クルマレビュー
クルマレビュー - RZ
-
試乗
-
taku★
-
レクサス / RZ
450e“バージョンL”_DIRECT4 (2023年) -
- レビュー日:2024年5月31日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 3
- デザイン:4
- 走行性能:4
- 乗り心地:3
- 積載性:5
- 燃費:4
- 価格:3
- 満足している点
-
スポーティーな運転姿勢
座面が低く、フロアと近いため、セダンに近い運転姿勢になります。好みは分かれると思いますが。
椅子の座面も大きいです。
後席も広いです。
ただフロアが高いので座り心地としては微妙かも。
よく言えば先進感のある内装デザイン。スイッチ類が少ないです。
威圧感のあるフロントマスク
- 不満な点
-
グローブボックス部分がヒーターになっており、収納がない。
ルーフパネルがキシキシ鳴る
シェードがないため、透明か、障子状態にしかならない。
悪く言えばシンプルすぎる内装デザイン。
メーターエリアは大きいが普段使いにおいて、中央の液晶しか表示されないためさみしいです。
- 総評
-
NXの代車として3日間借りました。
NX PHEVとの比較になりますが、
加速感は若干RZが上
乗り心地はNXが上
椅子の座り心地はRZのが好み
運転姿勢はRZのが好み
ロードノイズはNXのが静か
鼻先の回頭性、ハンドリングはRZが上
電費はRZが若干良い
収納や充電等の利便性はNXが上
といった印象です。
RZはスポーティーな運転間隔で好みなんですが、使い勝手が悪い部分が多いと感じます。
航続可能距離も500kmいかないですし、収納も少ない。遮音性の低さやシンプルすぎて質感が低く感じる内装もNX PHEVより100万高いことを考えると割高に感じます。
同価格帯であれば乗り味やデザインの好みで選ばれやすいのではないかと思います。
-
試乗
-
東日本
-
レクサス / RZ
450e“バージョンL”_DIRECT4 (2023年) -
- レビュー日:2024年2月25日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:購入目的
おすすめ度: 3
- デザイン:5
- 走行性能:4
- 乗り心地:3
- 積載性:4
- 燃費:4
- 価格:2
- 満足している点
- デザインが好みです。また、EVらしく加速性能と静粛性が優れています。
- 不満な点
-
後部座席の座面は、床からの高さがなく足元の空間も広くないので、膝がやや持ち上がり気味になります。
全てのEVに言えますが航続距離が短いです。 - 総評
-
ブランド力と先進性を重視するなら買いです。
価格を考えると全体的にもう少し頑張ってほしいです。
EVは進化が早いので、数年後にはより優れたEVが低価格で販売されるかと思います。希少価値を気にしないのであれば、まだ待つべきだと思います。
-
試乗
-
ゆーすけ1017
-
レクサス / RZ
450e“バージョンL”_DIRECT4 (2023年) -
- レビュー日:2023年10月21日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:その他
おすすめ度: 3
- デザイン:4
- 走行性能:5
- 乗り心地:4
- 積載性:4
- 燃費:3
- 価格:3
- 満足している点
-
・走りが楽しめる
まぁ、ブランド的にも価格的にも当たり前ですが、bZ4Xより明らかに力強く、ボディ剛性にも気を使っているので、よく走ります。
リヤのワイドタイヤはやりすぎくらいな感じがしますが、公道レベルではどんなに横Gを出してもアンダー知らずで曲がっていきます。
信号レースでアクセルをグッと踏むと、頭が持っていかれるくらい加速するので、この辺の味付けもBEVらしくて、個人的には評価しています。
bZ4Xでは、ステアリングセンターがあいまいで、長距離は疲れやすそうでしたが、RZはステアリングの設定をスポーツモードにするとがっしりとステアリングセンターが出るので、長距離も疲れにくそうです。
・静粛性の高さ
現行LSの初期モデルより静かだと思います。
120km/hあたりでも、風切り音やあんなに太いタイヤが発するロードノイズも気にならないので、相当気を使ったのだと思います。
・存在感のあるデザイン
好き嫌いは好みがありますが、全体的にエッジの立ったデザインは、レクサスのBEVとして目立つので、ステータスが得られると思います。
・ラゲッジの広さ
「BEVとしては」という枕詞が不要で、感覚的にはハリアーあたりと同じくらいあるイメージです。
さらに床下が広いのも意外ですが、ポイント高いです。
・視認性に配慮したメーター
bZ4Xでは、わけのわからない小さいメーターを遠いところに取り付けていましたが、RZの場合はあるべきところにフル液晶メーターがあり、その上で情報量豊富なHUDが装備されていて、見やすくて断然こちらの方がいいです。
・パドルシフトがある
これも当たり前なのですが、bZ4Xにはなかったので。
やはりBEVである以上、ワンペダルのみではなく、コースティングから強めの回生まで、任意に選べる方が良いと思います。
・ちゃんと買える
KINTO専売ではなく、ちゃんと売り切りなのは評価したいです。
天下のレクサスのリセールはどうなのでしょうか…。 - 不満な点
-
・乗り心地
可変ダンパーではないようで、やや硬めな感じがします。
走りとトレードオフと思えば、まぁ許容範囲ですが、もう少し初期の入力をいなしてもらえると長距離がより快適になると思います。
・電費
車をお借りした時点で、4.5km/kwh。
リセットして、首都高を中心に90kmくらい走って4.9km/kwh。
肌寒い雨の日なので、電費には厳しい環境でしたが、できればあと0.5km/kwhくらい伸びてくれるといいかなと思います。
・調光機能付きガラスルーフ
オプションの調光機能付きガラスルーフは、正直微妙でした。
透過状態にしても薄白いので、これなら普通のガラスルーフの方がいいと思います。
たぶん、両方オプション設定されているのはそのせいだと思います。
・ステアリングの質感
いわゆるヴィーガンレザーの合皮レザーステアリングなのですが、なんか触り心地に違和感があります。
・意外とメーカーオプションが多い
マークレビンソンのオーディオはともかくとして、デジタルインナーミラーやドライブレコーダーまでオプションにする必要はないと思います。
・DRSは欲しいかも
現状でも走りがいいので、なくてもいいのですがRXには設定があるので、同じDIRECT4である以上は、DRSが欲しかった気もします。 - 総評
-
走りも良く、質感も高く、静粛性も高い。
車としてはよくできていると思います。
さすがに、ベースとなったbZ4Xとは全然違います。
価格も全然違いますが。
とはいえ、実用的な航続距離が300km台前半というのは、最近のトレンドを考えるとかなり短めです。
電池と電費を改善して、実用航続距離が400kmに乗ってくるといいなぁと思います。
長距離も快適なので、もったいないです。
-
試乗
-
”たっけん”
-
レクサス / RZ
450e“バージョンL”_DIRECT4 (2023年) -
- レビュー日:2023年10月14日
- 乗車人数:5人
- 使用目的:その他
おすすめ度: 3
- デザイン:3
- 走行性能:5
- 乗り心地:5
- 積載性:4
- 燃費:3
- 価格:3
- 満足している点
-
大きく、広いので、ゆったりと乗れる。
オーディオの音質が良い。
運転しやすい。 - 不満な点
-
エアコンを使用すると、電費が、極端に悪くなる。
カーナビやエアコンの操作パネルが一体化されすぎているので、操作方法に慣れるのに時間がかかる。
内装が、シンプル過ぎて、高級感があまりしないかもしれません。
ボンネットが、重く、片持ち式の棒とは驚きました。 - 総評
- まだまだあまり売れていないようですが、車そのものは、レクサス品質です、満足感は高いように思います。
-
試乗
-
ふぃおらの
-
レクサス / RZ
450e“バージョンL”_DIRECT4 (2023年) -
- レビュー日:2023年9月30日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:その他
おすすめ度: 3
- デザイン:無
- 走行性能:無
- 乗り心地:無
- 積載性:無
- 燃費:無
- 価格:無
- 満足している点
-
これまでの高価格帯レンジのレクサス車のマストアイテムであった本革シートや三眼LEDヘッドライトといったカテゴライズから距離をおいたRZ。
ステアリングホイールはversion Lの設え。
Fスポーツに慣れた私にはグリップがマッシブで手触りは非常に滑らか。手のひらに吸い付くような気持ちよさを感じる。
シートやドアパネル内張は東レのウルトラスエードがあしらわれている。
夏場は少し蒸し暑く感じられるが、毛足短く肌触り良く、つい触れたくなるようなしっとりとしたビジュアルも相まって、ドアを開けた時、乗り込む前の満足感は十分で、レクサスの世界観は保たれている。
ドアパネル内張のウィンドウコントロールパネルや、コンソール周辺はNXやRXで見慣れたデザイン。ドアハンドルのe-ラッチ押下箇所にはNXにはない細かなドットが追加され、開閉箇所が目立ち、また指が滑らず、よりスマートにドアを開けられるよう改良されていた。
また、艶炭フィルムという加工が施されたコンソールパネルは指紋汚れが目立たず、ピアノブラックパーツとは違い日常使いに向いている。
軽快のひとことに尽きる走行性能。
235/50R20インチアルミホイールを装着するも路面からの入力からはとてもマイルドで、EVならではの胸を空くような加速性能と風切り音すら耳に届かない極上の静粛性能。まさにBEVの良いところを突き詰めた電気の旨みを凝縮させたモデル。
エンジン冷却用ラジエーターがないため、スピンドルグリルから塊感の強いスピンドルボディのデザインへ。またソリッドブラックのバイトーン外板色がエンジンフードからルーフへと繋がりスピンドルボディをより強調している。
このエクステリアデザインは、レクサスBEVのアイコニック的。
デジタル計器が収まるTFT液晶式のインストゥルメントパネルのデザインは、これまで見慣れた中央に大きな円を描いたもの。見慣れないのは電費計。単位がkm/kWh表示の右端が0、左端が15とあるバータイプの計器。
よくわからないまま拝借したが、おそらく15が最も高効率なドライブができているのだと思われる。 - 不満な点
-
特に際立って目立つ欠点は主に2つ。
魅せ方の弱さと基本機能の不全。
ダイヤル式シフトコントローラーは押して回すの操作方法。ここのデザイン、見た目の華やかさやギミックにパンチが足りない。シンプルというよりチープな印象。毎日触るものこそ拘りがほしい。官能性能の追求と表現力、レクサスがニガテとする分野。
加えて酷く残念なのは存在感のないイルミネーションシステム。
ドアトリムには凝った陰影イルミネーション…とあるが辺りが暗くても凝視しないと視認できないほどに暗くて陰気。
昨今、夜間ほど街路灯や対向車のライト、自車のナビパネルなど強い光源が多くある中、間接照明も発光力を調整して周囲とのバランスをとってほしい。
14色のテーマカラーとあるが、似た色味が多く、正直なところあってもなくてもよいレベル
。
レクサスの世界観に爆光が沿わないというならば、もう少し見せ方を創造してほしい。
魅せ方と同じくらいニガテなのは電装系プログラムの制御。
パノラミックビューモニターやプロアクティブドライビングアシストなどの予防安全機能はNXやRXのそれと同じものだか、このRZでひとつ気になったのはパノラミックビューの画像合成の処理の粗さ。
ナビ画面に映る路側帯の白線、サイドカメラとリアカメラで撮る映像の合成処理の段階で一本に繋がっておらず思わず二度見した。
個体差なのかもしれないが、安全性能に個体差があっては困る。
一方、NXと共通の課題点として挙げられるのは、スマートフォンアプリと連携・連動するリモートパークやApple CarPlay。機嫌が悪い時は全く繋がらない。頻繁に反応しない。まだセカンドカーの日産キューブの方がサクサク繋がる。
本当に勘弁してほしい。。。
試乗した当日は9月末というのに30度を超える厳しい暑さの夏日。
このBEVの空調の効きの悪さには思わず閉口した。
NXハイブリッドではAC 26度で十分な涼しさ…というより寒いくらい。しかしRZはAC 20度以下の「Lo」でもぬるいくらいで、走行時は窓を全開で走った方がまだ涼しい。
パノラマルーフはスイッチひとつで曇りがかかる調光式。機構としてはハリアーと同じものが採用されており、遮光状態はまるで障子を閉めたかのような上品な採光加減を演出しているが、遮熱性能は不十分。
やはり追加して物理的シェードが欲しい。空調の効きの悪さに拍車をかけている。
電費と重量の兼ね合いかガラスルーフは開閉及びチルト不可。まるで炎天下のビニールハウスの中にいるよう。
この基本的な快適性能の不全は、質感、高級感といった官能性能以前に取り組むべき重大な課題点だろう。 - 総評
-
これまでのレクサスにはない新たなアイコンと試みで組み上がったBEV、RZ450e。
シンプルなデザインと直感的な操作性でBEVの存在をより身近に感じさせてくれるフレンドリーなキャラクター。
オプションを入れれば1,000万円近くなる車両価格に当初は尻込みしたが、人と環境とを優しく繋ぐ新たな乗り物の選択肢に十分に成り得る存在だと気付いた。
見た目やデザインだけでなくラグジュアリーの本質を極めたレクサスの新しい解に感じられた。
満充電ではなかったが、バッテリーメーターはほぼ満タン状態で航続距離は約300kmを表示していた。
エアコンを多用し混雑する都市部の過酷な試乗環境で、少しお疲れが出ている様子だったが、多く見積もっても半径50km圏内で生活が完結する私にとっては、とても美味しい選択肢に思えた。
マイページでカーライフを便利に楽しく!!
あなたにオススメの中古車
-
レクサス RZ 450e バージョンL 4WD(大阪府)
849.2万円(税込)
-
ホンダ フィット 1.5 ハイブリッド S ホンダセンシング(京都府)
139.6万円(税込)
-
ダイハツ ムーヴ 660 X SA(愛知県)
85.6万円(税込)
-
ホンダ ライフ 660 ディーバ 4WD(北海道)
63.0万円(税込)
注目タグ
ニュース
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!