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10年以上乗り続けられた稀有な個体 - GTV
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celeste
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アルファロメオ / GTV
V6TB (1996年) -
- レビュー日:2024年5月19日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 5
- 満足している点
-
無駄のない線で構成された外観デザイン。
シルバーのボディカラー(GTVでは希少)。
吠えるV6エンジン。
高速での空力性能。
タワーバー、ロワーアーム、アルミ切削のステアリングボス等、後付けした物は結構気にいっていた。 - 不満な点
-
登り坂発進で気を使う低速トルクの細さ。
純正サスの乗り心地、走安性の悪さ(アイバッハ+ビルで大幅に改善)。
回転最小半径の大きさ。
内装樹脂パーツの劣化。
シートポジションの悪さ。
左ハンなのにブレーキが甘い。 - 総評
-
欠点テンコ盛りだが、それを上回る魅力があった。
魅力があったから金も掛けられた。
たらればであるが、部品が入手できていれば現在も所有していたと思う。
- デザイン
- 4
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外観は完璧。
内装はステアリングがダサいので要交換。センターコンソール黒1色で地味だが、1998年モデルから改善された。 - 走行性能
- 3
-
156系と比べるとフロントサスの設計が古く、ハンドル切り始めのシャープサさがない。
純正の脚回りは交換必至。
エンジンは高回転迄回るタイプではなく、トルクで走るタイプだが、吠えるような音がいい。 - 乗り心地
- 2
-
純正脚回りは振動も大きく収束も遅い最悪レベル。
アイバッハ&ビルに交換後は同じ車と思えない程、乗り心地に品格が生まれた。 - 積載性
- 2
-
想像通り積載性は悪い。
シートはあるが、後席は子供も嫌がる狭さ。
無論、タイヤの積載は無理。 - 燃費
- 2
- 3L NAよりは良いが、期待しない方がいい。
- 価格
- 2
-
購入後、純正脚回りの交換が必要。
内装樹脂パーツの劣化等を考えると維持費は安くは無かった。 - 故障経験
-
カム虫食い、オイルはモチュールを勧める。
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