キャデラック CT5

ユーザー評価: 4.71

キャデラック

CT5

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クルマレビュー - CT5

  • マイカー
    GM CT5
    • SIRAUME3

    • キャデラック / CT5
      プラチナム_LHD(AT_2.0) (2021年)
      • レビュー日:2024年3月12日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:通勤通学

    おすすめ度: 3

    • デザイン4
    • 走行性能3
    • 乗り心地4
    • 積載性2
    • 燃費2
    • 価格3
    満足している点
    ・スタイルの良さ(自賛)
    ・セダン(最近減少)
    ・左ハンドル(最近無い)
    ・装備の充実(エンジンスタータが便利)
    ・モニターによる駐車のしやすさ(サイズが大きいわりに)
    ・ハンドリングもなかなか良い(ドイツ車比較では普通かな)
    ・故障しない(これが大切)
    不満な点
    ・シートの形状(左足が決まらない)
    ・マイナー不具合(ビビり音など)
    ・燃費が思ったほどではない(前車よりは良いのですが)
    総評
    ・ドイツ車から乗り換えてもあまり違和感がない
    ・ゆっくり、ゆったり乗るのに抵抗がない。
    ・2.0literでも踏めばそこそこの速さです。
    ・貴重な左ハンドルセダン。
    ・キャデラックセダンでは最後の内燃機関(純粋な)との噂ですので堪能していきます。

  • マイカー
    • bulls53

    • キャデラック / CT5
      スポーツ_LHD_AWD(AT_2.0) (2021年)
      • レビュー日:2024年1月3日
      • 乗車人数:2人
      • 使用目的:レジャー

    おすすめ度: 5

    • デザイン4
    • 走行性能4
    • 乗り心地4
    • 積載性3
    • 燃費3
    • 価格3
    満足している点
    同じ車に出会う確率が低いです。
    不満な点
    同クラスの車種より少し何かが劣るような…
    総評
    唯一無二の車だと思います。
  • マイカー
    GM CT5
    • いけてたい親父

    • キャデラック / CT5
      不明 (2021年)
      • レビュー日:2023年2月6日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:通勤通学

    おすすめ度: 5

    • デザイン
    • 走行性能
    • 乗り心地
    • 積載性
    • 燃費
    • 価格
    不満な点
    バッテリーが3回も上がった
    総評
    ぼちぼち
  • マイカー
    • キャディ大好き

    • キャデラック / CT5
      スポーツ_LHD_AWD(AT_2.0) (2021年)
      • レビュー日:2022年12月13日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:買い物

    おすすめ度: 5

    • デザイン5
    • 走行性能5
    • 乗り心地5
    • 積載性3
    • 燃費5
    • 価格5
    満足している点
    アグレッシブなフロントマスクと先進装備のオンパレード、ファストバックの美しいデザインで他に類を見ないダックテール。
    不満な点
    荷室は平凡。しかし、長尺物が入るのはよい。
    総評
    買えるときに買えて良かった。さすがに150万UPなら買わない。街乗り(渋滞あり)のインプレッション。時速45kmで1100回転を維持すると燃費が14kmになる。渋滞を繰り返したり短距離になったりすると12kmほど。それでもAWDを考えると◎だ。長距離高速のインプレッション。スポーツモードで走るとエンジンからヒューンという音が聞こえ始めみるみる加速する。ツインスクロールの音なのか気持ちが上がる。それでも室内が静かなためエンジン音さえもわずかな旋律に聞こえる。かなりの速度を出しても軋み音はない。恐るべき剛性の高さだ。燃費は2気筒休止システムの恩恵で14~15kmまで伸ばせる。
  • マイカー
    • Don Johnson

    • キャデラック / CT5
      スポーツ_LHD_AWD(AT_2.0) (2021年)
      • レビュー日:2022年7月5日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:レジャー

    おすすめ度: 5

    • デザイン5
    • 走行性能5
    • 乗り心地5
    • 積載性3
    • 燃費5
    • 価格5
    満足している点
    ①基本的動力性能:中低速トルクがたっぷりのLSY2Lターボエンジンにスムーズな10速AT 
    ②良くできたボディ性能:しっかりしたシャシーにより、基本的には静かで安楽。しっとり秀逸なハンドリングで軽快、ボディサイズを感じさせない
    ③質感高い造りと先進機能テンコ盛り:充実した運転支援安全機能に加え先進機能が満載。それでも物理スイッチを要所に複数配置し、かつ質感にも拘ってると理解できる造作(ウィンカーレバーの感触すらいい)、随所にみられる丁寧な造り込み(ドアストライカーにもカバーが付いている)。
    ④ボディカラー:シャドーメタリックを選んだが、結構気に入っている。グレーにブルーを混ぜたような色で、光の加減で表情が変わる。何色?と聞かれて返答に困る色。
    ⑤コストパフォーマンス:秀逸な基本性能に先進機能満載で、しっかりしたディーラー対応がついてきて、それでいて兎に角も驚くほど安い。 
    不満な点
    ①シート:見た目は良いのだが座面前端の幅が足りない。エクステンダーついてるが、真ん中だけなので不都合が増大する。(つまりは安楽でない)スポーティ路線なのか運転席廻りもタイト。乗り込む際に工夫が必要。シートベルト装着が難儀(エクステンショナーを装着した)座面も革張りなので前方向に滑って姿勢が乱れる。(ここはアルカンターラのようなのがいい)2,000km乗ってもシートポジションを試行錯誤しながらメモリー再設定している。後席は、着座位置高めで視界よく座ってしまえば思いのほかゆったりだが、頭上まわりは窮屈。ドライバーズカーと割り切った~後席におもてなしを求めない設計。後ろに殆ど人を乗せないので良しとする。
    それでもサンルーフ/ムーンルーフの設定が無いのは残念。
    ②トランク:開口部が小さめ(ゴルフバックの横収納に苦労)
    ファストバックスタイルにした独立した3BOXの破綻がでている。トランクスルー部分の隔壁がでかい。(ボディ剛性を稼ぐためだろう)
    ③マニュアル(説明書):機能が多いのでさすがにマニュアルを調べたくなるがこれの出来が誠によくない。随所でxx頁を参照と記載されていて、その先でまた別の個所を指してたり日本導入仕様には不要な箇所も多く、煩雑で調べたいことが結局判らない。(今だに解決しない?が幾つかある)US版も観てみたが、元からの問題だと思われる。
    ④左ハンドル:その昔は(20年前位)結構左側にも発券・精算機があったので苦にならなかったが、暫く右ハンのアメ車に乗り続けている間に世の中は左ハンドルに気遣いしない世の中になっていたと気づかされた。高速はETCあるからいいけれど、近所のスーパーなどは右にしか無くなってしまってた。事前精算でスルーできるところも増えてきたが、いちいち降りていかねばならない。入口発券機は左にもあるのに、出口の精算機が左になかったりする。後続車を待たせねばならないので、その都度申し訳なさそうに振る舞うか、文句言わせぬぞと怖いひとを演じてみたりメンドクサイ。それで慌てて乗り込み発進させねばならないので、踏み間違えないよう気を遣わねばならない。慌てるとマニュアルシフトモードに入ったりしてえらいことになる。
    ただ左ハンドルの恩恵もあって、左足先の余裕は良い。置き場所がしっかり確保されており左にも捻れるので安楽。(これまで乗ってきた右ハンアメ車はどれも長時間運転すると左足首が辛くなってた)しかして、コルベットとて右ハンドルを導入したのだから、GMは考えたほうがいいだろう。
    ⑤カスタムパーツが少ない:クライスラー系はあちこち弄れるパーツが豊富にマーケットに出ていて、それらを検討するだけでもある意味わくわく楽しかったのであるが、キャデラックはそういう車でないのだろうがほとんど無い。少し寂しい。
    総評
    納車6ケ月が経過したので、評価を残したい。このクルマの魅力は、時代の波に贖いながらもキャデラックの伝統を踏襲しながらスポーティな(軽快な)ドライバーズカーとしていろいろな部分を煮詰めて上品にバランスよくまとめあげて変貌しているところだ。往年のキャデラックの後継とは思えないシャープでスポーティな方向性でKeep Youngなのかカジュアルさを随分と盛り込んで、こびりついたキャデラックのイメージを革新しようとしている国内で手にはいる唯一の新世代キャデラック・セダンである。もう少しコンサバでもいいのではないかとも思うが、カジュアルに振りながらも軽快さと重厚さのバランスを模索している。出来の良い新エンジンと10段ATに加え秀逸なハンドリング、静粛性を確保しながら小気味よいスポーティさを持ち合わせ、上質で丁寧な造りとあらゆる先進機能が標準でテンコ盛りされていながらEセグメントの競合車を凌駕する価格設定である。テンコ盛装備の一例としては、例えばカーナビはクラウドストリーミングナビが標準で付いていて、しかも3年間無料。このナビ、ちょっとおバカだが(首都高速山手トンネルで迷子になることがある)必要にして十分。ナビの代替手段はCarPlayだが、どうしたものかと3年悩むとする。(今のところはこのまま有償移行するが優勢)
    安心安全の運転支援機能は一通り装備し(車線逸脱防止は優しく軽め)、HUD(GM車に多く搭載されている判りやすいものの進化版)が前方歩行者警報などで赤くフラッシュするのは極めて安心な装備。(ガードレールの向こうにいる人間をも検知する)警告系もピーピー言わず、シートがブルブルしてお知らせする。後退時も、例えば駐車場でゆっくりバックしないと後ろの車止めにまで反応して勝手にブレーキ掛ける。オーディオはBOSEのノイキャン付15スピーカー(特筆するほど良い音ではないが)、便利なサラウンドビジョン、老眼には少し辛いリアカメラミラー、花粉症とコロナ禍の時代にうれしいイオナイザー(空気殺菌浄化汚染物質除去排出装置)、さらには気持ちよくはならないシートマッサージが助手席にもついている、、、、価格に照らして盛りすぎだと思わざるを得ない。5年乗っても装備の点で時代遅れにはならないだろう。
    しかしながら、キャデラック唯一のセダンでお買い得感最高なのにそもそもセダンは人気ないのか、それともCT5が人気無いのか、あるいはまだ半導体不足の影響で国内流通が少ないのか、兎に角も街中で一度も見たことがない。寂しいくらい被らない稀少車になっているのが嬉しさ通り越して嘆かわしい。往年のキャデラックの世界観ではないし、大排気量NAの悦楽もないけれど、このセグメントでセダンを検討されている諸兄には是非とお奨めしたい。

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