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- 車種別
- シトロエン
- C2
- クルマレビュー
クルマレビュー - C2
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その他
おすすめ度: 4
- エクステリア:5
- インテリア:5
- 装備:5
- 走行性能:5
- 満足している点
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初めにお断りしておくと私はC2のオーナーではなく、試乗しながら最終的にフィアットプント(1.2L 5ドア)を購入した者です。素晴らしい車だと今も思っているのですが、投稿数が余り伸びない様なので、記憶の薄れない内に投稿させて頂く次第です。
美点は何と言ってもカラーコーディネート。グリーンのボディにグリーンのインテリア、スレートブルーのボディにオレンジのインテリアなんて他の欧州メーカーにも決して出来そうにありません。豆タンクの様なスタイルも垢抜けていますし、大きなダミーグリルも最近までのフィアット・プントなんかと違って効果的です(営業マンの話ではアフリカ仕様はちゃんと穴が開いているとか)。センソドライブもすぐ慣れる範囲だし、私の様にマニュアル車で運転を始めた者に取っては却って楽しいはずというのが第一印象。1.4Lでも十分加速が良く、小回りも日本車並みに効きます。 - 不満な点
- 価格が少し高過ぎ。ボディが小さい以外に性能も装備も十分過ぎるほどですが、やはりこの種の車は出来るだけ廉価バージョンも揃えた方が良いと感じます。細かい点ではドライバーシートがやや小さい、デザイン重視のメーターがやや見難い、エアコンの効きがやや弱いと感じました(いずれもプントとの比較で)。リヤシートや荷室スペースはコンセプトが違うので問題ありません。本来C2ならルポ、プントならC3が妥当な比較対照と思われますが、好みという点でこの2車が最終候補に残りました。車は私にお任せと言う家内(免許無し)をいずれの試乗でも後席に乗せてみたのですが、プントでは「とても気持ちいい」との感想だったのが、C2では「ガクガクするしガタガタして少し恐い」となりました。ガクガクは初めて運転するセンソドライブ、ガタガタは短いホイールベースと肉薄のリヤシートの為、従って車のキャラクター差の範囲のことだったのですが、中年になると週末の使用のみでも2ドアは色々エネルギーを要求して辛い場面があるかもと思い、結局選んだのがプントでした。尤も日帰りドライブや泊り掛け旅行では2名乗車なら2ドアでも全く苦になりません。
- 総評
- 昨夏、コンパクトクラスの欧州車7モデル(C2、C3、206、ルーテシア、プント、ポロ、ルポ)を見て回り、C2とプントに絞って試乗しました。もう少し若くて一人で乗ることが多ければ多分C2にしていたかも知れません。C3に比べてグッと硬派の車です。ディーラーで聞いた「仕事をリタイヤした60代の男性がブルーのC2を購入した」という話も素敵だなと記憶に残りましたが、運転の楽しさ+ライフスタイルの総合点で私にはプントが僅差で優っていました。今春からC3の1.4LだけがDOHC化で馬力アップした様ですが、C2は今のままでも十分に思えます。それよりも本国の様に1.2Lの簡素なバージョンでも導入して、最近車離れが続く若者、或いは「まったりシート」等という愚かな物へ走る若者に、車本来のお洒落さや機能美が見直される様な商品に成長して欲しいものだと願っています。
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その他
おすすめ度: 4
- エクステリア:5
- インテリア:5
- 装備:5
- 走行性能:4
- 満足している点
- 個性的なデザイン、センソドライブ、安全装備。今のところトラブルも無く済んでいる点。
- 不満な点
- トラクション(特に氷雪路)性能。あと強いて言うなら細部の組み立て精度(ボディパネルのチリ)です。国産同クラスと比較すると燃費も劣ることですね。
- 総評
- 何かと言われておりますセンソドライブですが、マニュアルに乗ったことがある方なら極端に毛嫌いしないと思いますが。自分は1日で慣れました。オートマ好きな方にはあまりお勧めしません。車で走ることが楽しい方なら充分、楽しめる車だと思います。逆に日ごろの足として考えているお方にはストレス溜まることと思います。
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その他
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サスライ
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シトロエン / C2
C2_1.6_VTR_RHD(AT_1.6) (2004年) -
- レビュー日:2006年1月25日
おすすめ度:
- エクステリア:5
- インテリア:4
- 装備:5
- 走行性能:5
- 満足している点
- 全てに渡り満足。装備、走り、スタイル。安全に対するこだわりもいい。カーテンエアバッグなどはその一例。ABSのできも良い。剛性感もなかなか。燃費もトルクコンバーター無しのセミATの為良好。
- 不満な点
- この値段でこの内容。不満などない。
- 総評
- あえてだれにもすすめない。すすめたくない。C2オーナーならこの気持ち わかるはず。センソをグダグダ言う人がたまにいるが、後期のものは使いやすい。低速時のギクシャク感も、メカを極力保護するプログラムであり、それを理解して使いこなしてこそC2乗りと言える、、と思う。
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その他
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SHIGE(静琉)
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シトロエン / C2
C2_1.4_VTR_RHD(AT_1.4) (2005年) -
- レビュー日:2005年12月3日
おすすめ度: 3
- エクステリア:4
- インテリア:4
- 装備:3
- 走行性能:4
- 満足している点
- 良く回るエンジン、AUTOモードでも変速可能なこと
- 不満な点
- 全長の割りに小回りが聞かないこと、街乗り重視なので高速走行ではエンジン音が煩い。高速時の上りでは結構辛い。
- 総評
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街乗りには1.4のが向いています。高速を主に使わなければ1.4で十分です。AUTOモードでもマニュアルモードでも自分での変速が可能なので、ずっとATに乗っててMT戻りたいという人はお勧めです。
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その他
おすすめ度: 4
- エクステリア:5
- インテリア:4
- 装備:5
- 走行性能:5
- 満足している点
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何といっても乗っていて楽しい車。
通勤などの街乗りではオートマチックモードで楽が出来る反面、郊外に出た時にはマニュアル感覚を味わえます。
ゆっくり走っているとサスの固さを感じますが、ある程度の速度が出ている状況ではシットリ感も出てきます。固いといっても腰にくる程ではありません。
パワーやトルク感は必要にして十分。前車プジョー206の1.4では坂道などでやや非力さを感じましたが、その点は十分に解消されました。
およそ日本メーカーでは造らないであろうタイプの車であることが、最大のメリット。 - 不満な点
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プジョーの猫足に比べ若干跳ねるような感覚があり、タイヤの接地感がもう一つ。
タイヤサイズがかなり希少な部類に属し、スタッドレスタイヤの選択幅が少なそう。スキーには必ず出かけるので、今から心配しています。
リアシートはほとんど使わないので畳んでしまいたいのですが、運転席側を畳むとシートのスライド幅に制約があるので困難。
プジョー206とは違いワイパーが右ハンドル用に設置されているのは評価できますが、運転席側が端まで拭ってくれないのでメリットが少ないと思います。
- 総評
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200万円クラスで個性的な車に乗りたい人向け。
コストパフォーマンスでいけば国産車に太刀打ちできませんが、実用以外の部分の「乗り味」を楽しみたい人にはお薦めします。ただし万人向けではありません。
私的にミニバンタイプのような広さを追求した車は好みでないので、この車に行き着きました。通常の乗車人数が二人までで、ラクチン移動とはちょっと違う雰囲気を味わいたい人にはベストチョイスでは。
シトロエンC4の発売予定が分かっている時での購入でしたが、後部座席に人を乗せる可能性がほとんどないためこちらにしました。前車のプジョー206も買う前はマイナーと思っていましたが、人気が沸騰してメジャー車種になってしまいました。C4はかなり売れ出しているそうですので、同じ傾向になるのかもしれません。となるとC2はプジョー106のような存在になるのかな?
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