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クルマレビュー - クーガ
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マイカー
おすすめ度: 5
- エクステリア:5
- インテリア:4
- 装備:4
- 走行性能:4
- 満足している点
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▽力強い走り。
▽気品ある外観。識別性が高い。
▽全長、車高、車幅のバランスが良い。
▽日本仕様。右ハンドル。
▽2・5リットル、ターボエンジン、4駆のSUVとしては価格が妥当(輸入車だから、今後は、もっと安くなる?)
▽落ち着いた内装 - 不満な点
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▽燃費(長距離運転をしておらず、実績を確かめていないが、SUVに乗るなら、カタログ通り10キロ以下でも致し方ない)
▽方向指示器はハンドル左側、ワイパーは右側。(最初は混乱するが、慣れれば、どうということはない)
▽カラーバリエーションがホワイト、グレー、ブラック3種類しかない。ネイビーブルーが欲しかった。
▽レギュラーガソリン、ディーゼル仕様もオプションにあれば…。 - 総評
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運転することに喜びを感じる車
車両本体価格に主要オプションと諸費用を加えたトータル価格が350万円という制限の中で、買い替えの車を探した。「車は走りの良さ、動力性能が最も重要」というのが私の車選びの第一基準。10年間スバルの「ランカスター」(3L、約10万キロ走行、ハイオク仕様)に乗った。SUVを中心に10台ほど試乗した後、フォードの「クーガ」が目にとまった。ドイツで造られたフォードのSUVだ。4輪駆動、2・5L超のターボエンジンの重厚感に魅了された。低回転域からのドルクの利き具合が同クラスの日本車SUVと一段違い、足回りもしっかりしていて走りの良さを実感した。エクステリアは気品があり、インテリアは、ぶっきらぼうなアメ車、日本車とはひと味違う静謐感と清潔感が感じられる。価格がやや安いのエスケープ(2L、4輪駆動)も試乗したが、同じフォード車とは思えないほどクーガの動力性能は高いと実感した。米国フォードの荒々しさと欧州の洗練が見事に融和し、しゃれたSUVに仕上がっている。
日産「エクストレイル」ディーゼル車との二者択一になり最後まで迷った。4輪駆動、2Lのディーゼル・ターボエンジンは、SUVとして何の問題もないが、「クーガ」に比べて加速力がやや弱い。ハイブリッド車も試したくて「プリウス+α」の5人乗りを試乗してみたが、思ったより室内は広くなく、意外にロードノイズも大きい。道路上の突起物を引っかけたとき「ガタン」という音がして、突き上げるような衝撃を受けた。ハイブリッド車は極薄鋼板の車体に大きな重い電池を積んでいるので、全体のバランスが悪いのだろうか。出だしの加速も悪く、街乗り以外では使えないという印象。
地デジ付きナビ、ETC、バックビュー・モニター、コーティングを付けて、予算内で収まった。私は、車マニアではなく、アウトドア派でもない。遠出するのは、ゴルフぐらいで、年間走行距離は1万キロ程度だ。にもかかわらず、「クーガ」クラスのSUVを買ったのは、運転すること自体に喜びや楽しさを感じられる車がほしかったからである。減税、燃費などに惑わされて、意に沿わない車を買っても、後悔するだけ。本当にほしい車を買うことを決断して良かった。
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マイカー
おすすめ度: 5
- エクステリア:5
- インテリア:4
- 装備:4
- 走行性能:5
- 満足している点
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1.中低速トルクが兎に角太くて(最大トルク1600rpm~/min)、加速が良く運転しやすい。私はトルクが30Kg以上の車を買う。
2.試乗してみて他社より運転しやすい。(VW製ティグアンも2回ほど試乗したが、ティグアンは燃費重視に偏っていて「発進時のピョンと出る不快さ、加速がマイルドすぎる、後席ヘッドレスト形状が悪く後方視界が悪い」など、運転する時の快適さや楽しさは少ないと感じた。また、VW販売店は技術的なレベル(サービスマンの修理能力面や、営業マンの製品知識レベル)が販売店によってバラつきがあり、今まで10年間乗っていたVW車で何度か不満も持った。メーカーのお客様相談室の役割も販売店に連絡することしかできない立場だとのことで、販売店での不備を解決するサービス体制になっていない等も分かったので、今後はVW車を乗りつがない気持ちになった。)
3.小間物入れも結構あるし、リヤゲートの窓部分のみも開けられるので買い物の際は非常に便利。
4.デザインが、男には若き日に戻った時のような楽しさ、躍動する乗り物らしさを感じられる事。 - 不満な点
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1.運転が楽しく、加速も大変良い、その代償?として燃費が8.5km/リッター程度(しかし、ハイブリットやアイドリングストップなど装着して車両代が高くなる位なら、この燃費でもトータルコストで許せるし、大体にして年間5000kmくらいしか乗らない私としては苦にならない。車両代もこのクラス、そしてこの動力性能の割に安価なので、燃費が少々多くても結果オーライではある。)
2.あまり売れていないので長期的なメンテナンス面で不便なことはあるかもしれない(部品の納期など) - 総評
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ドイツ製のフォードの魅力
過去45年間もクルマを乗り継いできて、今回は”走る楽しさや腰が疲れない乗り心地に優れた4WD”を選ぶことにした。その結果SUV(4WD)と結論した。
日本車は無難に思えるが、今までドイツ車を3台乗って見た(その前は国産メーカー3社で15台ほど購入した)比較結果は、カタログ数値以上の魅力が外国車には有ると言うことが分かった。
ハンドリングの確かさ、イスの文化が支えるシートの快適な作りこみ・硬さ(兎に角、腰痛持ちには良い)、強力なブレーキ、サビにめっぽう強い、修理費は言われてきたほど高くは無い、低速・中速トルク重視で本当に運転しやすい…などなど国産車は2ランク下と思えるのである。日本車はアメ車やドイツ車より遥かに耐久性や乗り心地の面で負けている。デザインも韓国車にも負けだしたし。
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マイカー
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mitsukuni
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フォード / クーガ
タイタニアム_RHD(AT_2.5) (2010年) -
- レビュー日:2011年7月4日
おすすめ度: 4
- エクステリア:5
- インテリア:4
- 装備:3
- 走行性能:5
- 満足している点
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独創的なスタイリングで存在感ばっちり。
2.5Lターボは必要十分な動力性能で軽いとは言えない車体を物ともせず加速させます。SUVと侮るなかれ、ハンドリングはストロークたっぷりですがロールはしっかり抑えこまれており、Gがかかっていてもきちんと舵が効きます。フロントヘビーな印象も無く、四輪がしっかりと仕事をしていることが解るでしょう。乗り心地もGOOD。
ドライバーズシート、リアシート共に見晴らしがよい。前がしっかりと見えて、明るいグラスルーフがあってポイント高し。
内装は初見ではプラスチッキーな印象でしたが、よく見るときちんと作り込んであることが解ります。シート、ダッシュボードは綺麗に出来ていますね。
時速100kmのときの回転数はわずか1800rpm程度。静粛性が高く、オーディオを良いものにすると音楽が楽しめます。純正スピーカもそこそこ良い仕事してます。 - 不満な点
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燃費が悪い!初回給油時の燃費は6.1km/l…非エコすぎます。初回だけだと思いたい…。排気量2521ccは2Lクラスの税制から微妙にはみ出しており、お財布にも若干キビシイ。
エアコンがあまり効かなくて暑い〜。UVカットガラスではないのか、ものすごく日焼けする気がします。
ラゲッジが狭く、意外と物が載らない。小物入れも国産に比べると少ないです。どのように収納しようか検討中。
純正オーディオはラジオが入らずBAD。東京都内でJ-WAVEにノイズがのるとかありえない。ディーラーにクレーム中。 - 総評
- スタイリングは高級感があり素晴らしく、乗っても期待を裏切らずにパワフルで、所有欲を満足させる良い車だと思います。どこにでも行ける気がするし、アウトドアの体験がより良いものになると確信しました。若干の不満点も埋めるくらい「楽しい!」自動車です。
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マイカー
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がっちょ!
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フォード / クーガ
タイタニアム_RHD(AT_2.5) (2010年) -
- レビュー日:2011年6月4日
おすすめ度: 4
- エクステリア:5
- インテリア:4
- 装備:5
- 走行性能:5
- 満足している点
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実はここ何年か、各メーカーから4WDの新型車が出る度に試乗してました。(雪道を走るので4WDは必要条件)
次はVWかスバルか、と収束しつつあったところに、ティグアンを検討中の方に、とwebにクーガの広告。
こんな燃費の悪いクルマじゃあ、今のご時世、販売は苦戦してるんだろうな〜と冷やかし半分でちょっと遠くのディーラーまで実車を見に。カタログで見るより、実車はボリューム感、存在感がありカッコいい...(キネティックデザインというらしい)
そこで薦められるまま、試乗したのが運の尽き?!
まず、国道にでる段差で「!」なんだこの剛性感は!!
信号でブレーキング。これって車重軽いんだっけ?
ハンドル切って、4つのタイヤの接地感にニンマリ。
追い越し車線でアクセルを踏んでびっくり。どこまでも続く加速感。いや、車速もよどみなく伸びること!
一度の試乗でイチコロです。完全にノックアウトされてしまいました。
とにかく、走りが魅力的です。
直進性も素晴らしくよく、静粛性も高いです。
これなら燃費とのトレードオフも充分に納得がいきます。
タイタニアムの場合ですが、ほぼ必要な所有欲を満たしてくれるユーティリティが揃ってます。(個人的にですが)
左右独立温度調整可能なオートエアコン、運転席パワーシート、本革シート、HIDヘッドライト、各種エアバッグ、オートクルーズなどなど。 - 不満な点
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クルマ本体の不満はほとんどないのですが。
・標準のオーディオ(ヘッドユニット)の音が今一つ。更にFMの感度悪し。
・西欧車らしく、ブレーキダストが結構出ます。(私は走行2,000キロ位で取換えました)
そんなところでしょうか? - 総評
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総じて満足感の高い買い物でした。何と言っても、エクステリアデザインが秀逸。かっこいいです〜!
心配した燃費も長距離では11km/lを越え、予想外にいいです。特にオートクルーズをオンにするとよく伸びます。
ハルデックス社の電子制御4WDはハンドルを切った時の操舵感、操作感などとても優れていると感じます。
どこかのメーカーじゃないですが、このクルマは「走る喜び」そのものです。
運転が楽しいクルマに久々に、というかようやく出会えた感じがします。
興味がある方には、とにかく試乗してみることをお勧めします。
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マイカー
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はじめてトヨタ
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フォード / クーガ
タイタニアム_RHD(AT_2.5) (2010年) -
- レビュー日:2011年6月1日
おすすめ度: 4
- エクステリア:5
- インテリア:4
- 装備:5
- 走行性能:5
- 満足している点
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全体のデザインが動的ですばらしい。SUVの宿命としてやや腰高な印象があるが、前方を低く後方を高く見せるデザインなのでいたしかたないか。ハンドリングは非常にシュアーで試乗した後、前車のプリウスを運転すると遊びが多く感じられて閉口した。後方視界も良好で、ドアミラーも大きく外側が良く見えるように凹面鏡になっており、評価したい。加速性能は極めて良好で日常のちょっとした状況で安全に寄与する。巡行時の音は静かだが、加速時には低音のエンジン音が響き、車好きには悪くない。道路の段差もショックは少なく、ボディ剛性は高い。ヘッドライトはかなり明るく、夜間走行がし易い。
そしてパノラミックルーフは最高。 - 不満な点
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総じて満足しているので、細かい点になる。
自動のワイパーは概ね良好に作動するが、時に急に早く作動し面食らう。この手のシステムはなかなか難しいのかもしれない。外装のカラーが三色しかないのが残念。絶対数が少ないのでいたしかたないが。小物入れがそこそこはあるのだが、助手席右側のネット製のものなどは極めて浅く、何のために作ったのか意味不明。前席中央の物入れの蓋が緩衝用のバネがないので、ついバタンとしまってしまう。惜しい。トランクに固定用のネットなどがオプションでもあれば有り難い。そして贅沢だが、あと10%燃費が良ければ。まあ前車がプリウスなので。 - 総評
- 総合的に良く考えられ、欧州フォードが力を入れて作ったのが伝わってくる力作である。細かい所は我々日本人とは違うものを感じるが、それも「外車」の味わいと感じる。欧州での価格を考えると考えられない値付けをしている某ドイツ車と比べると価格も極めてリーズナブルで多くの人に勧められる。但し、加速の爽快感と引き換えに燃料費は多少の覚悟を。
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129.0万円
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