マフラーを3ヶ月おきに換え、クラッチは半年ごとに、ブレーキパッドにローターにタイヤにと…金食い虫のこの車。
嫌いじゃないんですよ、でも社外品に換えるごとにトラブルが増えていきます。
ひょっとして純正パーツを定期的に交換した方が採算が合うのでは?と、最近は純正信者化しています。
ランエボ=社外品でチューニングしないといけない…と言ったイメージがありますが、各下の小排気量FR車なんか普通にノーマルで走っていたりしますよね!?
ノーマルでも早いこの車は「純正が最高なんだ!」という熱狂的な純正信者の方はいませんか?
来たれ、純正信者 - ランサーエボリューション
来たれ、純正信者
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ろびっとさんへ、確かにマフラー、エアクリ、交換で得られるブーストアップは、速さに繋がるか?と言われれば微妙な所はありますね。いや単純にサーキットだけを走るのであれば有効なのかもしれませんが
とあるコーナー、3000回転(ちょい下かな?)まで落ちてしまう所があるのですが、最大ブーストが掛かるのが3700回転
1速に入れるか、そのままいくか微妙な所
こんなとき、マフラー、エアクリが社外に変わっていれば
トルクが無くて、中々回転が上がらない
で、エアクリをむき出しから、純正交換タイプに変えると、結構トルクが出て2速のままでも余裕って感じになりました。
マフラーも結構メインパイプが太いやつが入っているので、もっと絞ると、さらに扱いやすくなると考えています。
只、ブーストコントローラによる、ブーストアップは別物ですよ~
えっと、ブースト圧というのは決して高回転側だけの話ではなくて、例えば4速なら4000回転以内には最大ブースト圧になります。
で、純正ソレノイドバルブの場合はその圧が低速ギヤではあまり掛からない
それをブーコンを付ける事によって、最大圧に近づける事が出来ます。
ライトチューンレベルでは、恐ろしいぐらい体感できるチューニングですよ。
本来なら、最大ブースト圧をあげる目的で付けるので(0.8から1.0とか)、エアクリ、マフラー交換は、タービン保護(変な圧、負圧が掛かるので)の観点からも必衰となりますが、エボの場合は元からハイブーストなんでそれに対応してるはず、恐らく無交換でも大丈夫でしょう
これぞ、万能型、純正ベースチューンかな?
どうも、巷に流れている情報は、あくまで商品を買ってもらうことありきでって感じがしますしね~
純正部品の許容量というのは、実際流れている情報に比べれば、遥かに高いと感じています。
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40 ろびっとさん>
> ブースト圧が上がれば速いという感覚に違和感を感じます。
ブースト圧をあげてもマフラー交換時のような低速域のトルク落ちはないですよ。
私の乗っているエボ6だと純正の状態でソレイドバルブによってブーストアップしているので常に1.1(個体によっては1.3以上)かかっています。
そしてろびっとさんの疑問は、純正のソレイドバルブに繋がるホースを外してブーストを0.8以上かからない仕様にしてみればすぐ答が出ると思います。
町乗りで使用する2500~3000回転でもトルクがまったく違いますし確実に車は速くなりますよ。
うちのエボは前オーナーの取付ミスでず~っとブーストが0.8以上かかりませんでしたが、それに気づいてソレイ hバルブにホースを繋げた瞬間からまったく別の車になりましたから。
で、ブースト圧が1.3以上かかってしまうのでそれを抑えるためにブーストコントローラーを取り付けました。
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ブースト圧が上がれば速いという感覚に違和感を感じます。
マフラーもそうですが、メインパイプを太くしてMAXパワーは上がったが、低速トルクが減ってタイムを計ると以前より遅い車はエボに限らず多々ありますよね。
加速するには1速の低回転からスタートして高回転まで引っ張ってギアチェン、2速で中回転から高回転まで引っ張ってギアチェン、3速で…という感じかと思いますが、この1速、2速のブースト圧、つまり高回転側のパワーだけが上がっても、結局はマフラーと同じで意味がないのではないでしょうか?
純正使用で純正粘土のエンジンオイル(10W-30)と純正粘土のミッションオイル(75W-85)だと、その低フリクションゆえにギアチェンした直後の低回転側からでもモリモリ加速する。
MAX馬力、MAXブースト圧、高回転側の伸びは社外品に交換した時にかなわないけど、トータル的にはロスなく常にモリモリ加速する純正使用の方が早い気がします…あくまで体感的な話ですが。 -
一番確実で速くなる方法ってのを考えて見ました。
純正ポン付けブーストコントローラーというのはどうでしょうか?
ライントチューン程度で、トルク、パワーが上がるのは80パーセントぐらいこれと言っても過言じゃないですから
高年式だと、ノーマルでも最大ブースト1.3程掛かるらしいので、設定値は同じにすれば(若干下げぐらいで)、物理的には給排気系は弄らなくても済みますからね~(^^)
タービン、エンジン等への負荷は確かに多少問題あるでしょうが、ブーストアップではないのでしれたものだし、ちょっと良いオイル使えば先ず大丈夫でしょう
通常は、給排気系を弄ってからブーコンですが、それだと低速トルクが無くなり、燃費悪化、ステージによっては走りにくくなってしまいますが
上記の方法だと、それが無くて、1速、2速、(3速)の、
ブーストが上がるだけですから、メリットだけを得ることが出来ますからね。 -
エンジンオイルを取扱説明書で指示されている純正粘土の10W-30にしてみたら、最高に調子が良い!
近所の量販店に行くと「エボのエンジンは熱くなるから固めのオイルが良いです。10W-50とか15W-50がオススメです!」なんて言うけど、固いオイルは確かに熱に強いけど流動性が悪いからオイルクーラーへ効率的に流れず、熱がこもり油温が上昇するからかえってエンジンに良くないらしい。
さらに10W-30にして感動したのはクラッチが繋ぎやすいこと!
オイルが柔らかいせいか?クラッチを繋ぐ時に抵抗感がなく、スーと繋がる感じ。今まで2速をラフに繋ぐとガグッという衝撃があったけど、それがまったくなくなった。
やはりエボとは言え、売られている純正使用でこそ最大限のパフォーマンスを発揮されるように作られているんですね。 -
純正ホールと社外ホイールでは使うナットが違うんですね。
純正ホイールに使うナットは「ストレートタイプ」とか「貫通タイプ」と呼ばれて設置面に対して垂直にナットが接するタイプだけど、社外ホイールは設置面が斜めになっていてナットもそれに合わせて設置面が斜めになっている。
ディーラーの人に聞いたら「純正のストレートタイプの方が確実にホイールを締め付けられて、高速走行時にホイールがぶれたりし難いんです」だって。
走行中にホイールがぶれると当然、乗り心地は悪いしタイヤから騒音が出る、純正品って考えて作られているんだなぁと感じました。
ボクが社外ホイールから純正ホイールに換えて「騒音が少ない」とか「走行安定性がある」と感じたのはこのせいだったのか!と納得してしまいました。
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