バックタービン仕様 - ランサーエボリューション

 

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  ラスくん＠ジークオスカー コメントID：1065540 2009/09/27 16:44

  >>1
  超超亀レスです。
  
  WRCで走ってたSX4はバックタービンでしたね。
  メリットはありますよ～。
  ミスったときのデメリットが大きいだけです。
  アクセルオフ→シフトチェンジ→アクセルオンの動作が早ければレスポンスはどの方式よりもいいはずです。
  遅ければ逆にどの方式よりも悲惨なレスポンスですけどｗ
  
  純正ブローオフは消音性のために付いてるのであって、タービン保護を目的にはしてないみたいですよ～。
  
  社外ブローオフはレスポンスの波を平均化する感じに近いと思います。

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  コメントID：1065539 2007/11/06 18:28

  すみません。
  サクションのリターン側だけでは大気開放のブローオフになってしまいます。（笑
  
  やはり、一番手っ取り早いのはブローオフを逆に付ける事だと思います。

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  コメントID：1065538 2007/11/06 18:25

  バックタービンは確か、ブローオフの機能を殺せば出来たと思います。サクションのリターン側にメクラをすればいいのです。
  
  以前、強化ブローオフに換装したとき、間違えて入と出を逆につけてしまったことがあります。その時は、「ﾋﾟｯｼｭﾙﾙﾙｩ～」というものすﾝごい音がしました。私もその時はあまり知識が無かったので、これが何の音なのか分かりませんでした。でも、結構カッコいい音だし、ハイブースト時などは街中で反響して歩いている人皆が振り向きました。
  
  でも、これはアクセルオフでスロットルが閉塞し、圧縮され勢いよく流れてきた空気が行き場を失い逆流し、タービンブレードが逆転する時に起こる音だと知りました。
  しかも、（当然ですが）ブレードにもスゴイ負荷がかかるし（毎分何十万回転が突然逆に回りだすのですから）、ブーストのレスポンスも落ちます（正転⇒逆転⇒正転）。最悪、ブレードが割れる事もあるそうです。
  
  その為に、タービン保護機構としてブローオフがあり、行き場を失った空気をサクションにリターンしてあげてるのです。決められた圧以上でバルブが開き、サクションリターンすることにより、タービンの正回転が阻害される事無く、次のアクセルオン時にタ[ビンの立ち上がりが良くなります。
  
  バックタービン仕様にしてのメリットは、良い音がする以外に無いと思いますのでおやめになることをお勧めします。
  
  もし間違った情報がありましたらお詫びします。